Deckadanceの隠されたメリット、VSTi動作を解説します。
VSTi動作ができるのはさすがFLを作ってるメーカーのDJソフトって感じですね。
例としてまずはFL Studio内にDeckadanceを呼び出してみます。
とりあえず普通にVSTiとしてDeckdanceを呼び出すと…
こんな感じでいつもの画面が出てきて普通に使えます。
デフォルトではVSTiの出力チャンネルにDeckadanceのマスター出力が送られます。
画像で言うInsert1ですね。
というわけでなんとなく呼び出すだけでいきなり使えてしまうので非常に簡単です。
FLもDeckadanceも入れてるのにVSTi一覧にDeckadanceがない!!という場合は…
上のメニューからCHANNEL→Add one→More…を選んで…
出てきた一覧からDeckadanceにチェックを入れます。
確かデフォルトではチェックが入っていなかったと思うのでご注意下さい。