月別アーカイブ: 2017年5月

富澤商店でお買い物

毎度の低FODMAPおやつの調達です。

ナッツ類は今回7種のミックスナッツローストにしてみました。ピーカンナッツやピスタチオ、ヘーゼルナッツも入っています。ピスタチオが入っていますと書いたところではあるのですが、スタンフォード大の低FODMAP食の資料によるとナッツ類全般が安全とされる中、唯一ピスタチオは避けるべきとされています。まあ大量に摂取しなければ大丈夫でしょう。

ベリー類はおなじみの4種のベリーミックスです。大体そのままで食べてしまいますが、オートミールの具材としても使います。グラノーラが好きな方なら、これを追加してベリー増しにしてみても良いと思います。

COMPUTEX2017のAMDの話題

台湾で恒例のCOMPUTEXが開催中ですが、AMD関連の話題の中でも気になったのは、DELLがいち早くInspironブランドでRyzen採用機を投入してきたことです。

Dell、VRも楽しめるRyzen 7-1700X搭載の27型液晶一体型PC

[PC Watch]

DELLはhpほどではないにしても、比較的AMD製品の採用が多いメーカーだったように思いますが、ここ数年はさすがにAMDプラットフォームの製品は少なかったように思います。

そんな中で、Inspironという看板ブランドのゲーミングを意識した製品にRyzenが採用されるとは驚きです。Ryzen7 1700XとRadeon RX500シリーズと4KUHD液晶の組み合わせで11~12万円ほどの価格帯ということですから、値ごろ感もあるのではないかと思います。

まずスペック対価格が気になってしまいますが、液晶一体型であるというのも見逃せない点です。かつてのFXシリーズなどに比べれば発熱は小さくなっていますが、ディスクリートGPUとともにオールインワンの筐体に入れてきたというのも驚きです。

 

レターパックライトが手渡しされる場合

荷物をレターパックライトで送った、という連絡を受けました。レターパックライトは上位のレターパックプラスと違って到着時にポスト投函される輸送手段なので、特に予定の調整などせずに家で過ごしていました。

すると、インターホンが鳴りレターパックライトを手渡しされました。一応認め印を持って出たのですが、「はんこは結構です」とのことでした。

受け取った後に気になったので注意書きを読んでみると、”ポストに入らない等の場合手渡しする場合がある”と書いてありました。今回の荷物は厚さがかなりギリギリに詰め込まれていたので、ポストに入らなかったのかもしれません。

大きなポストのある建物なら問題はないと思いますが、我が家の場合はレターパックライトも一応手渡しになる可能性がある荷物として認識しておいた方が良さそうな感じでした。

国立印刷局小田原工場の導水管

地図を眺めていると、小田原の酒匂川から鴨宮駅方面に不自然に直線的な道路が延びていることに気づきました。

往々にして妙に直線的な道路は鉄道の廃線跡なのですが、今回は行き先が小田原にある国立印刷局の印刷工場なので、恐らくは何らかの導水設備であろうという予想をしつつ、特に下調べもせずに出かけました。

まずスタート地点です。酒匂川にかかる富士道橋から下流を見ています。特に取水設備のようなものは見えません。

取水設備は住宅の奥にある感じだったので見るのはあきらめ、道路状になっている部分を見に行きました。確かに国立印刷局の用地のようです。

土地がまっすぐ延びています。

県道711号を越えると遊歩道のような形で整備がされています。

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切り干し大根(オイスターソース味)

切り干し大根はよく食べる食材ですが、毎回砂糖としょうゆの味付けだと徐々に飽きても来ます。そこで、中華料理風に炒り卵を加えて砂糖とオイスターソースで味付けしてみました。

見た感じは何だか普通ですが、食べてみると普段と違う味です。低FODMAPの観点から見ても割合安全度の高いメニューと言っていいと思います。(オイスターソースが少々微妙ではありますが)

戸田交差点の工事進捗

久々に県道22号と国道129号が交差する戸田交差点を通りました。ここは付近を新東名高速道路の厚木南ICができる予定という関係もあって、既存の交差点の立体交差化が進んでいるところです。

立体交差の工事はすでに完了していて、左折して海老名に向かう車両と、右折して伊勢原に向かう車両は側道に入るよう指示が出ています。直進すると立体交差で戸田交差点をスルーしてしまいます。

交差点手前では歩道橋にも横断幕のような感じで標示がされています。遠目にアンダーパスの入り口が見えますが、自転車・軽車両の通行は禁止です。側道は自転車の通行も問題ないようですが、最終的には高速道路のランプウェイができますので、流出・合流する車と交錯するリスクを考えると歩道でランプウェイを迂回するのが無難と思います。

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春の宮ヶ瀬湖畔

春と言うには大分暑くなってきてしまいましたが、宮ヶ瀬湖に行ってきました。

さわやかです。

湖の周りに一般車両も通行できる林道があるので、自転車はもとよりドライブやオートバイツーリングの方にも人気です。

湖一周も面白くはあるのですが、結構トンネル区間が多くて緊張するので、鳥屋の方から県道64号で走ってきて、そのまま清川→厚木と抜けていくルートを選択することが多いです。

植物の名前は全く分からないのですが、こんな感じで休憩中に花の写真を撮ったりしながら楽しく走れます。

水冷式のPC電源

恒例のComputexの展示品に、水冷式のPC電源が出品されるそうです。

FSP、世界で唯一の光る水冷ATX電源「Hydro PTM+」

[PC watch]

水冷式の電源というと、かなり前に個人の方のWebサイトで見た記憶があります。それは、空冷式電源のケースの片面を開けてファンを外し、内部のヒートシンクに汎用の水冷ブロックを接着するという方法だったように思います。

この製品は水冷と空冷のハイブリッドで、低出力時は水冷のみ、高出力時は空冷が加勢するようです。

外観写真からはG1/4の接続口と思われるアクリルのパーツが確認できます。

電源は漏水すると一番危険なパーツなので心配になりますが、水冷部品大手のbitspowerと組んでの製品だそうなので、作りはしっかりしていそうです。

草本類の花粉情報

イネ科の花粉症がかなり本格的にシーズン入りしているようで、外を歩いているとくしゃみが止まらなくなったり、突然水様の鼻水が出てきたりして非常に困っています。スギヒノキは弱い症状が長く来る感じですが、草本系の花粉は劇的な症状が急激に出ます。

草本類の花粉情報ですが、花粉自体が飛散しにくいという事情にもよるのか、あまり情報としてはポピュラーなものではないと思います。例えばスギヒノキのように、天気予報のコーナーで”明日のイネ花粉”のような形で報道されることはありません。

そんな中、東京都は草本類の花粉情報を公表してくれています。

1つはスギヒノキの花粉情報も配信している”とうきょう花粉ネット”です。あきる野市・立川市・杉並区の3カ所で計測されたイネ科の花粉情報が見られます。

もう1つは同じく東京都の健康安全研究センターのサイトです。こちらにもスギヒノキなどの花粉情報とあわせて草本類の情報が掲載されています。とうきょう花粉ネットと少し違うのは、夏時点からカナムグラやブタクサなど秋の草本類も集計されている点です。原因になる植物の写真などのコンテンツもあり、花粉症の理解が深まります。

あくまでも東京都の観測点の情報ではあるのですが、都市部なら杉並区、郊外ならあきる野市といった感じで、近隣の県の似たようなエリアの花粉状況を推測する参考にはなると思います。

SL-1200MK3Dを輸送する

SL-1200をある程度の距離輸送することになりました。輸送する際にはやはりちょっと気をつかう物品ではありますが、パナソニックのWebサイトではMK3以降なら取扱説明書が公開されているので、その注意書きに従って輸送を依頼しました。

注意点は

  • プラッタを外す
  • トーンアームを固定する
  • カートリッジを外す
  • ウエイトを外す

この4点だそうです。

プラッタを外す

プラッタは本体にはまっていて、芯棒を中心に回転する構造です。ただはまっているだけではなくてマグネットの磁力で本体に吸い付いているので、持ち上げる際はちょっと力が要ります。幸い、スリップシートを外すとプラッタには指がかかる穴がありますので、これに親指をかけて真上に引き抜くと簡単です。

スリップシートを外した様子です。

プラッタを抜くとこんな感じです。ほこりくらいは払っておきました。

プラッタにも注意書きがありますが、このプラッタを抜く作業を何度もすると回転にガタが出てくることもあるそうです。必要最低限にしたいものです。

トーンアームを固定する

トーンアームはアームレストに戻し、固定します。その上で今回はエアキャップで軽めに巻いて、本体に養生テープで固定しました。 続きを読む