AMDの製品ロードマップが更改

投資家向け説明会でロードマップの更改があったそうです。

AMD、16コアのデスクトップ向けCPU「Ryzen Threadripper」を夏に投入

[PC watch]

一般消費者向け製品の情報としては、

  • 夏に16コア32スレッドのハイエンドCPUを投入予定であること
  • Ryzen3が第三四半期中に投入予定であること
  • 独立4コアのZenアーキテクチャ採用CPUとVEGAアーキテクチャ採用のGPUを組み合わせたモバイル向けAPUがRyzen Mobileとして2017年後半に投入予定であること

がありました。16コアCPUというのもすごい話ですが、注目しているのはAPU製品です。今回はCPUとGPUのアーキテクチャがそれぞれ変わるので、なかなか面白い製品になるのではないかと思っています。

VEGAアーキテクチャについてはまずはプロ向けからですが、初の採用製品であるRadeon Vega Frontier Editionの発表もあわせてされています。

 

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