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穂高駅

大糸線の穂高駅です。

割と新しそうな木造の駅舎で、デザインは神社をイメージしたものらしいです。

東口側には商店街が広がっています。駅前にはクラフトビールが飲めるブルワリーなども立地しています。

当地ならではなのが、駅前に湧水の給水スタンドがある点です。わさびの栽培などで知られる地域なので、湧水の水質はかなり優れているという話です。

特に曲がる必要性はなさそうですが、逆S字の線形になっています。

駅の周辺を見て回ると特徴的に感じるのはプラットホームが大きくカーブしていることです。地図上で確認すると特にここでカーブを挟む理由はないように感じましたが、よく見てみると松本方の柏矢町駅からまっすぐ線路を延ばすと線路が穂高神社の敷地に入ってしまいそうに思えます。

穂高駅のあたりだけちょうど曲がっていますが、駅付近に穂高神社があります。
(国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成)

神社を回避するために線路がう回し、結果として穂高駅がカーブ上に設置されることになった可能性がありそうです。

西口側にはJR東日本の変電所もあります。駅前におもむろに変電所があるのもなかなか面白い景観です。

キタコー 長野県産大豆100%おぼろ

長野市松代にあるキタコーのおぼろ豆腐です。長野市内にはいくつか豆腐メーカーがあり、キタコーの商品は比較的入手性が良いように感じています。今まで一般的な木綿豆腐と絹ごし豆腐は購入したことがありましたが、今回おぼろ豆腐を見つけたのでさっそく入手しました。

普通の豆腐とは違って柔らかい仕上がりになっています。料理に入れると崩壊しやすいと思うので、そのまま温めてか冷やしてが良いのではないかと思います。

容量が一般的な豆腐一丁の300gより少々小さめの250gとなっています。私のような単身世帯だと豆腐一丁は少々持て余すこともあるので、やや小さめなのはジャストサイズでむしろ助かります。

ATOK for Windows(Tech Ver.34)が発表

毎年2月にATOKのアップデートが行われるのがおなじみとなっていますが、先行して新機能が発表されました。

ジャストシステム、ユーザーの誤入力を文脈に応じて自動修正する新ATOK

[PC Watch]

今回のアップデートでは文脈に合わせた入力の自動修復機能が追加されているそうです。入力傾向を踏まえたという表現になっているので、入力中の文と今までの傾向を複合的に評価する仕組みになっていそうです。

また、Windows用のATOK Passportアプリがネイティブ64bitアプリになるということです。体感できるほどではないと思いますが、本来のパフォーマンスが発揮できるという点では喜ばしいアップデートです。

アップデート自体は2024/2/1提供ということなので楽しみにしておきたいと思います。

モロヘイヤの湯葉和え

先日買った湯葉が2パック入りだったのでもう片方はモロヘイヤとあえてみることにしました。基本的にネバネバしたものとあえると組み合わせが良いようです。

葉をちぎって茎と分けて茹でると粘りが出ます。粘りでハンドリングが悪くなるのでその後の加工が少々大変な野菜ですが、ネットで調べてみると束のまま調理して加工すると比較的加工しやすいそうです。今度買った時にこの方法を試してみたいと思います。

鶏みそ鍋

前に購入したデリシアのみそ七味だれがおいしかったので、鍋物の味付けに使ってみました。おおよそ以下の配合で鍋のスープを作りました。

これを使いました。

鍋のスープ

  • 昆布:5cm角程度
  • デリシアセレクション みそ七味だれ:大さじ2
  • 砂糖:大さじ2
  • しょうが:2かけ
  • にんにく:2かけ
  • 水:500ml程度

今回は具材を野菜の他に手羽中・鶏団子にし、鶏みそ鍋にしてみました。

甘味のあるみそ味の中に七味のピリッとした感じもあり、非常に満足の行く出来になりました。かなり使い勝手のいいみそだれだと思います。

TAKEYA FRESHLOK

乾物や調味料保存用の容器を買いました。TAKEYAブランドで知られているタケヤ化学工業のFreshlokという容器です。

ふたにパッキンとロック機構が付いていて、ふたを閉めるとパチンとロックされて中身が密閉されます。吸湿しやすい食品を保存するのに便利です。ロック機構もしっかりロックされる一方でアクション自体は軽く、指先の力だけで簡単に開け閉めできます。

本体はPET樹脂製で非常に軽量です。素材の性質上割れることはそうそうないと思います。

容器を洗浄する際などにふたを容器から取り外すこともできます。ふたはスクリュー式なので手で回すだけで簡単に外せます。良くできているのがこのふたで、取り外した後にもう一回容器にふたを装着すると、ロック機構のツメが容器の正面を向くようになっています。

私は300mlを調味料用に、500mlをインスタントコーヒー用とし、1.1Lと1.4Lはオートミール等に使用しています。見た目に統一感がありますし、食品の袋が雑然と並んでいるより整理がしやすくなったので非常に満足です。

自炊派の方にかなりオススメの容器です。

LibreOffice製品でのオブジェクト位置微調整

LibreOfficeに入っている”図形描画(Draw)”が便利なのでよく使っています。LibreOfficeの図形描画はオープンソースソフトながらベクターグラフィックスが扱えるので、ちょっとしたチラシ的なものや簡単な操作マニュアルを作る時に重宝します。

オブジェクトのレイアウトをしている時にちょっと困るのがオブジェクトの位置調整です。MicrosoftのOfficeではオブジェクトの位置を微調整するときにCtrlキーを押しながら矢印キーを押すと位置を微調整できますが、LibreOfficeの場合はAltキーを押しながら矢印キーが微調整になります。

この操作はLibreOfficeファミリーでは共通なので、MS-Officeの違いとして頭に入れておくとかなり便利に扱えます。

Radeon Software18.12.1がリリース

11/29付けで18.12.1がリリースされました。

Radeon Software Adrenalin Edition 18.12.1 Release Notes

[AMD.com]

今回はJust Cause4のサポートのみというシンプルな内容です。

この他のトピックとしては、マルチディスプレイ環境で片方のモニタの電源をオフにしている際に、マウスにラグが生じる場合があるという既知の問題があるようです。

道路の改良・未改良

道路の話をする際に「○○峠は今では珍しい未改良の道路だ」などという表現をする場合があります。この改良・未改良というのはその道路が”道路構造令”に準拠した構造になっているかどうかを指します。行政用語だと思いますが、道路が好きな方の間では割と一般的に使われているように思います。

道路構造令は1970年(昭和45年)に制定された政令で、言うなれば現代基準の道路の基準を示したものと言えます。道路の種類(国道・県道・市町村道)や交通量によって線形や幅員、設計速度などが細かく決められています。

つまり1970年以降に新規に建設された道路はほとんどの場合改良済みのはずですが、元々市街地にありもう余地がない、山岳地帯の道路である、といった理由から今でも未改良のままの道路も多数あります。

道路構造令もあくまで技術的基準を示す政令となっているので、既存の未改良道路の改修を義務づけたりするものではないようです。

道路構造令については国土交通省がわかりやすい解説資料を公表してくれているので、道路が好きな方は見てみると面白いのではないかと思います。

道路構造令の各規定の解説

[国土交通省ホームページ]

Bingで検索

ここ最近メインの検索エンジンをBingにしているのですが、なかなか快適で良いです。

今まではGoogleをメインに使っていたのですが、調べ物をする時にあまり参考にならないサイトが大量に上位に来ることがあり、その都度Chrome拡張のPersonal Blocklistで非表示処理にしていました。

これはこれで便利だったのですが、ブロックリストのメンテナンスが大変なのと、ブロックリスト有効だとどうしても検索結果表示のレスポンスがやや遅れるので、その点ストレスに感じていました。

Bingは確かにGoogleに比べてちょっと物足りない感じはしますが、使用感はシンプルかつクイックでこの点は非常に気に入っています。

とりあえずVivaldiのデフォルト検索エンジンはBingに設定してアドレスバー検索に使用し、Googleの出番の場合は検索窓のデフォルトをGoogleにして使い分けるようにしています。