月別アーカイブ: 2012年10月

レコード仕入れ

久々に当てもなく渋谷のテクニークさんにレコード仕入れに行きました。

Regis: UNCLAIMED 1-4
The Exaltics: Node EP

の2枚を買いました。

Regisの盤は店頭の説明によると2000年前後の未発表音源だとかいうことでした。やっぱりRegisのトラックはかっこいいですね。

情報シート入りでした。

The Exalticsの方は良くわからず何となく買ったのですが、レーベルのModal Analysisはギリシアのレーベルとのことでした。
ギリシア産テクノというのも意外と?よく目にする気がします。

Exaltics, The ‎– Node EP
[Discogs]
Discogsには情報がありました。音の感じは好きなので同レーベルの他の盤も見かけたら入手したいです。

AMDがARMベースのOpteronを開発

あんまりエンタープライズ領域のことは詳しくないのですが、x86中心だったAMDの方向転換を感じさせるニュースです。

AMD、「ARMベースのOpteron」開発を表明
[ITmedia]

AMDが高密度サーバを作っているseamicroを買収したというニュースもありましたが、この計画の一部だったということのようです。
サーバ向けの低消費電力のCPUについてはIntelのAtomもAtom Sというサーバ向けが投入予定だそうですし、最近注目されているようです。
なぜARMなのかという部分についてはx86だと同じ低消費電力でも相手はIntelになってしまうので真正面から勝負ではなかなかちょっと分が悪そうという判断なのかもしれません。

こちらの記事は採用の背景などにも言及していて詳しい内容になっています。

■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■  AMDがARMコアサーバーCPUを開発、2014年に投入へ
[PC Watch]

だし巻き玉子

久々?に料理のエントリです。
卵が安かったので大量に買ってしまったところ、賞味期限前後で食べきらなさそうだったのでまとめてだし巻き玉子にしました。

味付けは濃縮めんつゆだけで、中にチーズを巻いています。
巻くのがあまり得意ではないので水分は少なめです…

だし巻き玉子は成否がはっきり出るので一種のゲーム的な楽しさがありますね。

Windows8でもソリティア

Windows付属のゲームといえばソリティアやマインスイーパ、あるいはピンボール(Space Cadet)あたりがおなじみですが、Windows8用にもそれぞれ用意されています。
無料なのでソリティアをインストールしてみました。

ソフト自体の名称はMicrosoft Solitaire Collectionとなっており、クロンダイク、スパイダー、フリーセル、ピラミッド、トライピークスの5種のソリティアが遊べます。
画像はクロンダイクのものです。

今回エントリを書くにあたってちょっと調べたのですが、ソリティアというのはあくまでトランプの一人遊びルールの総称なんだそうですね。
クロンダイクが以前のWindowsには”ソリティア”として搭載されていたのでクロンダイクのことをソリティアというのかと思っていました。

クロンダイクは全然勝てないのでよほど自分が下手なんだろうなあと思っていましたが、プレイヤーが介入できる部分が少なくかなり運ゲー要素が強いルールなんだそうです。

DOSでBIOSをアップデート

OSも新しくしたし新CPU導入に備えてBIOSをアップデートしておくかなと思い立ちました。
うちのマザーはASUS製なのでAI Suiteを使うとWindows上で簡単にBIOSアップデートができるのですが、今日時点ではWin8対応のAI Suiteはないようでした。

しかし、DOS上で動くbupdaterというユーティリティがあったのでこれでアップデートを試みることにしました。
マザーボード附属のディスクにFREEDOSというMS-DOS互換のDOSが入っているので、付属ディスクから起動してUSBメモリ等に格納したbupdateを実行すればアップデートができるという形です。

最近は各社のマザーともWindows上でアップデートできるのが普通になっている感もあったので、ちょっと懐かしい感覚でした。

Win8超スピードで導入される

さっそくニュースなどにもなっていますが、なんだかんだで実は26日未明にはクリーンインストールを済ませてしまいました。

当初予定では 26日の0時を回ったところでダウンロード購入にトライ→恐らく混雑でイメージがなかなかダウンロードできない→26日の晩にゆっくりイメージを作って27日にでもインストール のつもりでした。
ところが思いのほかインストールイメージのダウンロードが速く、結局0:50頃には大体Win8環境が作れてしまいました。

元々わしがあまり環境を作りこむ派の人ではないのも原因なのですが、Windows8がマイクロソフトアカウントにアプリケーションの設定やら壁紙の設定やらを勝手に紐づけてくれるのでRP時代に一度作った環境が復元されて再インストール後の環境構築も非常に簡単だったというのが主要な原因です。
OperaはOperaでOpera Linkがありますし、結構設定を預かってもらっている部分で楽ができた感じです。

なもんで、OSのインストールが済むとさっきまで使っていたスタート画面が大体完成しているという感じでした。
Win8用アプリもいろいろ増えていたので試してみようと思います。

ちょっと検討中なのはデスクトップ環境で無理やりタッチ操作ができる環境を作るかどうかです。Win8自体はRPから非常に気に入っているのですが、まだタッチ操作がまるで未体験なので試してみたいのです。

Akismetとっても好調

スパム対策として導入したプラグイン、Akismetですが現状素晴らしい働きを見せてくれています。
とりあえずこれでスパム対策は何とかいけそうです。
たまに誤爆があるという情報も目にしましたが、今のところは起きていません。

今回プラグインを吟味するときに他にもいろいろ探したのですが、コメント投稿時にCaptchaの入力をお願いするものなどスパム対策系のプラグインも結構たくさんあるみたいです。

Catalyst12.10がリリース

Windows8のリリースが近いせいなのか、なんだか連日AMDの話題です。
リリースノート(http://support.amd.com/us/kbarticles/Pages/AMDCatalystSoftwareSuiteVersion1210ReleaseNotes.aspx)によると12.10はWindows8に対応しているドライバとしてMicrosoftから認証済みとのことです。

ドライバ単体の動作はもとより、Win8以前のOSで使えていたGPU関連の各テクノロジ(EyefinityやCrossfire等々…)もWin8環境で動作するとのことです。

そのほか、Enduroテクノロジについてもサポートがされています。
Enduroについては正直よく知らなかったのですが、調べてみるとモバイル環境で統合GPUと単体GPUを簡単に切り替えられる(=シチュエーションに応じてバッテリ残量を重視したりパフォーマンスを重視したりできる)機能のことを指しているようです。

Radeon的にもWin8登場の準備は万端といった雰囲気でしょうか。

Piledriverコア採用のFXシリーズが登場

23日に何か発表があるみたいな話がありましたが、これのことだったみたいです。

AMD、Piledriverコア採用の「AMD FX」シリーズ ~8コアで4GHz越えのFX-8350など

AMD FX-8350ベンチマークレビュー
[PC Watch]

先んじてTrinityに搭載されていたPiledriverコアがFXシリーズにも乗りました。
新しいFXシリーズは4種類での登場になっています。8350と8320はちょっと差がわかりにくいですが、定格クロックとTurbo Core時のクロックが違うようです。

ベンチマークスコアも出ていますが、やはりBulldozerコア比ではまあ順当な性能向上がされているようです。
消費電力はあまり変わらず…ということです。

最上位の8350でも195ドルということで、FXシリーズもお買い得な価格設定になっています。

ちょうどWin8が出てクリーンインストールが発生するので買い換えるにはいいタイミングなのですが、現状のFX8120(3.1GHz→4GHz)にそれほど不満がないのがちょっと悩みどころです。
また安い方の8320を買ってちょっとOCして使うのが良さそうですかね。

Zシリーズ採用の企業向けタブレット

APU ZシリーズのWindows8タブレットが出たらどんな感じになるのか興味があったのですが、富士通が企業向けタブレットに採用したそうです。

富士通、企業向けのAMD Z-60搭載のWindows 8タブレットなど
[PC Watch]

外形は10.1インチで厚さ13.6mm、重量748gということですからやはりちょっと重ためちょっと厚めにはなっているようです。
駆動時間も公称最大で6時間ということで、以前のWindows7タブレットに比べればだいぶ進歩した感はありますが、もう一声欲しくなるスペックというところのようです。

この機種は企業向けということなので(それ故かお値段もなかなか…)、コンシューマ向けの採用例も見てみたいところです。