春の正丸峠

以前真夏に行ったことがあったのですが、再び行ってみました。
130320_01
写真は岩蔵温泉付近の風景です。

130320_02
同じく岩蔵温泉付近で撮影しました。大分春ですね。

山伏峠→正丸峠は楽しいのですが、日ごろコンビニ補給に慣れた身にとってはコンビニが道中少ないのが困ります。
今回は岩蔵街道に入ったあたりで5個入っている薄皮チョコパンとカロリーメイトを買って携行しました。

薄皮チョコパンはジャージのポケットに収納できなかったので懐に袋ごと入れました。サイクルジャージはピチピチなので物を挟んで携行できるというわけです。プロもボトルを運んだりするときに懐や背中に入れているので、マネしてみました。

名栗のあたりは公衆トイレが充実しているので、用を足すのに困ることはそうありません。
130320_03
Coolな公衆トイレ。観光案内なんかも掲示されています。

130320_04
公衆トイレ前からの県道53号(青梅秩父線)の様子

名栗のあたりまで来ると風が吹くたびに杉から煙のように花粉が飛んでいくのが目視できて恐ろしかったです。
で、前回同様山伏峠を登った後ちょっと下ってそこから登り、正丸峠に到着です。

130320_05
晴れていると景色が非常にいいのですが今日はイマイチでした。

130320_06
奥村茶屋さん。自分のほかにもサイクリストのグループが休憩中でした。

前回は国道299号に向かって正丸峠を下りたのですが、299号は自動車も多くてちょっと怖かったので再び正丸峠を山伏峠側に下りてもう一度山伏峠に登り(登るといってもちょっとで済みますが)、県道53号で帰途につきました。

このルートは帰りが緩い下りになる上に自動車にもそうそう出会わないのでいいルートなのですが、行きに通った山王峠がラスボス化するという脆弱性があります。

今回ちょっと想定外だったのは気温でした。山伏峠途中の道路脇の温度計は14℃と表示されていましたが、この気温だと下りで汗が冷えて結構肌寒さを感じます。このくらいの気温だと折り畳みのウインドブレーカー(または新聞紙?)があった方が快適かもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。