親知らず抜歯

予定されていた親知らずの抜歯に行ってきました。
今回はかかりつけの歯科医院での抜歯です。

流れとしてはこんな感じでした。

1.心拍系と血圧計をつけられる
これは大学病院ではなかったプロセスでした。両方とも施術中もつけたままで、様子の急変がないかモニターされているようでした。

2.”麻酔の麻酔”を打たれる
麻酔の注射が痛くならないようにするための麻酔を打たれました。
ここである程度麻酔が効くまで待機となります。

3.抜歯用の麻酔を打たれる
麻酔の麻酔が効いたところで抜歯用の麻酔を打ちます。
ここでも麻酔が効くまで多少待機します。

4.抜歯
例のへーベルという柄の太いマイナスドライバーのような道具で秒殺でした。
「ちょっと押しますよーハイ終わりー」くらいの感覚でした。
全く痛くはないのですが、骨を経由してメリメリという音は伝わってきます。

5.止血
ガーゼを丸めたようなものを噛んでしばらく待ちます。

以上でした。
処方せんが出て、ロキソプロフェンを6錠もらいました。
ただし、痛くならない限り飲まなくて良いということでした。

今のところ腫れているような感覚はあるものの痛くはありません。
完全に血が止まっていないので口の中が常に血の味なのが困りものです。
ただ、ここで口をゆすぎすぎたりすると抜歯痕の血の塊が取れてしまってとても痛くなるそうなので、2-3日は我慢というところです。
運動もできないのでややストレスですが、たまには完全休養もいいかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。