埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #81

今回は81番の 深谷水と緑の回廊ルート を走りました。県北西部の深谷市の中でも農業が盛んな旧花園町域を走るルートです。

ルートはこのように荒川の六堰を起終点とする環状ルートになっています。

六堰からスタートです。六堰の名称は6つの用水に水を供給していることが由来なんだそうです。6つもの用水に水を分配するのはさぞ大変だろうと思いますが、実際に過去には水争いで騒動が起きたこともあるんだそうです。

六堰からの道をまっすぐ北に走っていきます。道の端は多少荒れていますが全体的には走りやすい道路です。

県道62号の大谷交差点の1つ先で左折します。これはルート図と違うのですが、立ち寄りポイントによるためにアレンジしました。

この付近は深谷市内でも花き栽培の盛んな地域で、周辺には庭木屋さんや花屋さんが多数立地しています。ちょうど川口安行のあたりに似ています。

道を挟んで立つポプラの木です。全高47mあるとのことです。

このエリアにあるのがふかや緑の王国です。植物園寄りの公園で、園芸系のワークショップを開けるスペースがあるところがユニークです。

隣には深谷市花植木公設卸売市場があります。恐らくプロ向けのマーケットだと思います。

続いて県道86号に入り、今度は荒川に向かって南下していきます。途中に植木の里公園という公園があります。

ルート案内図はここにあります。入口付近にトイレがあるので便利です。

県道86号沿いに花園庭園美術館があります。美術館となっていますが、自由に入れる庭園のような施設になっているようです。

入口から撮影した様子です。

県道86号をそのまま走り続けると、国道140号に突き当たるので右折し、秩父鉄道の小前田駅の横を通ります。

小前田駅は駅の外にトイレがあり、自販機類も充実しているので便利です。

ルートは県道175号を美里方面に走っていくのですが、原宿交差点を通過してすぐに斜め左に入ります。ここはちょっと難しいポイントです。今回のルート用ではないのですが、”鐘撞堂山”方面を示すルート100の案内板があります。それに従えばOKです。

交通量の割に幅員に余裕があり、気持ちのいい道路です。八高線を横断します。

八高線の高麗川以北の線路はどこを見ても何だかいい雰囲気です。

そのまままっすぐ走ると国道254号を横断して、ちょっとだけですが緩い登り区間があります。

ちょっとだけ坂を登るとほたるの里公園があります。トイレと水道があります。人気がない割には車がたくさん止まっていますが、どうも登山の起点に使われている様子です。

ここは地理的にはもはや寄居町なのでは?と思いましたが、地図上で確認すると確かに深谷市です。行政界はちょうどほたるの里公園に向かって飛び出しているので不思議です。

ほたるの里公園の向かいに旧花園町時代からある上水道施設があります。推測ですが、水源確保のために沢に沿って飛び出した行政界が設定されているのではないかと思います。

ほたるの里公園からは来た道をそのまま小前田駅まで戻ってきます。

国道140号バイパスに出るとすぐに道の駅花園があります。バイパス沿いかつ高速道路のインターチェンジにも近いという好立地で、大変繁盛している道の駅です。

今回のルートの案内図はここにもあります。

せっかくなので地元のものを買ってみました。花園みそおやきという商品です。おやきと言えば長野のものを思い出しますが、このおやきは長野のものと違い中心に具が入っていません。具は生地に練り込んであるという形式です。

味は全体的に薄味で、主食代わりにお漬物などと一緒に食べるのが本来の食べ方らしいです。サイズ的にはいわゆる大判焼きが近いです。具が入っていないので1個あたりの食べ応えは相当なものです。これが4つも入って300円ほどで販売されています。

道の駅花園を後にしたら国道140号バイパスを東に進みます。この道路は車道にあまり余裕がなく、流れも速いので歩道走行が無難です。

途中に花園ICがあるのですが、手前の花園橋北交差点で左折するとインターチェンジのランプウェイを回り込むことができます。昔からあるインターチェンジは回避ルートがないことが多いので、これは助かります。

黒田交差点で右折して国道140号に入るとスタート地点の六堰に戻ります。

まとめ

深谷は農業が盛んというイメージは元々ありましたが、野菜類が中心と思っていました。今回このルートを走ってみて、園芸用植物の栽培も非常に盛んな地域であることが分かりました。国道140号と140号バイパスの歩道走行が多少窮屈ではありますが、県北らしく走りやすい道路中心に構成されたルートになっています。

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