RCAケーブルの処分

TRAKTOR KONTROL Z2がやってきて、DJのスタイルも色々変わりました。一番変わったのはやはり普通のアナログレコードを取り扱うのと同じようにDVSを使えるようになったところです。

もう一つ地味ながら画期的に思っているのが、ケーブルが少なくなったことです。以前はターンテーブルから出ているRCAケーブルをオーディオインターフェイスに接続し、さらに別のRCAケーブルでオーディオインターフェイスからミキサーに信号を戻していました。

RCAケーブルでいうと都合4本でPCと接続をしている状態だったのですが、TRAKTOR KONTROL Z2のシステムはターンテーブルをミキサーに接続し、ミキサーはUSBでPCと接続するだけなので、とても簡単です。接続の容易さに加えてDJをするスペースがゴチャゴチャしないので、美観という面でも好ましいです。改めて現代のDJシステムの進化を感じているところです。

RCAケーブルについては本数もさることながら延長用のコネクタやステレオミニに変換するアダプタなど色々とアクセサリーも使っていたのですが、大体不要になってしまったので最低限残して処分することにしました。

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