長野県道31号旧道の現地調査(1)

先日写真判読で県道31号の線形が変わったと思われる所を調べましたが、現地も見てみたくなったので実際に走って見て来ました。まずは高府と小川神社の間の区間です。

新旧の橋が並行しています。

まずここは分かりやすい場所ですが、新道の隣に旧橋が残っています。

欄干を見るとかなり老朽化が進んでいそうです。鉄筋が露出している部分もあります。

同様に、旧橋が残っている箇所がもう1つあります。

こちらです。以前は恐らく橋の長さが最短になるように道路がカーブしていたようですが、現在は道路を直線にすることを優先して新橋が架けられているようです。

こちらも老朽化が進んでいます。どこかのタイミングで撤去することになるのだろうと思いますが、撤去も無料でできるわけではないので、行政の方にとっては頭の痛い問題だろうと思います。

もう一つ大きい変化がある箇所として、小川神社周辺があります。

こちらです。左に入ると小川神社の参道で、現在の県道31号は直進するルートになっています。旧道はこの左に入る道だったようです。

このような感じで急なカーブから神社のある高台に向かって10%以上の登りになっています。

旧道の様子です。道に沿って店舗が並んでいるあたりはかつての街道筋という感じもします。写真の自販機を右折すると小川神社の参道です。

こんなちょっと古そうな案内看板もありました。長野には集落名を案内するこういった看板が多くありますが、大町・白馬という比較的遠い地名を案内しているあたり、県道の名残ではないかと推測できます。

他にも旧道の名残はいくつか採取できたので、別エントリでご紹介しようと思います。

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