標高による気圧差

小川村の大洞高原は標高がちょうど1,000mです。よく立ち寄る星と緑のロマン館の前が1,000m地点です。

物にもよりますが、1,000mくらいでもお菓子の袋はパンパンに近い状態まで膨らむことがあります。この前おやつに持参したプロテインバーはかなり膨らみました。

標高が1,000mあると標高0m地点に対して気圧が0.9倍程度になります。タイヤの気圧にも影響が出ているはずですが、普段はタイヤのスペックいっぱいまで空気を入れているわけではないので、これは心配しなくても良いのかもしれません。

酸素濃度もほぼ同様に0.9倍程度になるので、登っている時は呼吸の深さにも気を配った方が良さそうに思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。