月別アーカイブ: 2019年8月

wahoo ELEMNT BOLTのナビ機能

wahoo ELEMNT BOLTは事前にStravaなどで作成したルートを読み込んでナビゲーションを行うことができますが、スマートフォンのコンパニオンアプリ(ELEMNT)からも行き先を指定してナビゲーションを行うことが可能です。

ELEMNTで”ルートを選択”でルート選択画面に入り、右下の”+”ボタンを押すと以下のようなメニューが出てきます。

この中の”以下へ移動”がナビゲーション機能です。検索窓が出てくるので、ランドマーク名や地名を入れると、目的地までのルートを探索してくれます。

※ちなみに”サイトレースしてスタートへ戻る”は「来た道をそのまま引き返してスタートに戻るルートをセットする」の意です。

カーナビのように複数のルート候補を提案してくれるわけではないですが、かなり独特のアルゴリズムでルートを組んでくれるので、面白い道を提案してくれることが多いように思います。推測ですが、幹線道路を意図的に避ける等の方法で 自転車向きルートを選んでいるのではないかと思います。 もしかすると同じアプリを使っているユーザの通行実績等も加味しているかもしれません。

何度か使ってみたところ普通に未舗装路に誘導されたこともあったので、純粋なナビゲーションとしてはあまり高い信頼を寄せてはいませんが、先述した”ルート提案力”はかなり評価できると思います。特に目的が明確でないツーリングの場合、ルートをおまかせすると面白いのではないかと思っています。

SSD外付け運用

先日より故障が疑われているSAMSUNG 850 PRO(256GB) ですが、データのバックアップに使っているHDDスタンドを使って外付けで運用してみました。

3.5インチhdd用なので見た目が変ですが、ちゃんと動きます。

CrystalDiskMarkで負荷試験がてら速度を測ってみたのですが、シーケンシャルアクセスで読み書きとも220MB/sというところでした。本来であれば500MB/s弱になるはずなので、少々妙に思えます。

実際にファイルコピーも試してみましたが、内蔵の時のように途中でエクスプローラごとフリーズするような現象は起きなかったので、当面外付け運用で使おうと思います。専用の2.5インチボックスを買ってあげても良いかもしれません。

モロヘイヤのおひたし

夏の野菜としてすっかりなじみのある存在になっているモロヘイヤですが、長野でも地場産が割と容易に手に入ります。オーソドックスにめんつゆでおひたしにしてみました。

簡単に調理できて栄養価が高いところがナイスな野菜だと思います。もう一品欲しいときに重宝しています。

長野県道55号(差切峡)

よく利用している長野県道55号と途中にある差切峡のご紹介をしようと思います。県道55号は千曲市と大町市を結んでいる道路です。大町麻績インター千曲線という名前からも分かるとおり、途中で国道403号と重複しながら最終的には国道18号の戸倉交差点に至ります。

途中の筑北村を通る区間に”差切峡”という名勝があります。

差切峡は麻績川がこの近辺の岩を急激に削ったことにより形成された峡谷で、巨岩・奇岩が数多く見られる場所です。新緑の季節が美しいそうですが、地学的にも見るべきポイントが多いように思います。

差切峡の手前にいきなりこのような大きな露頭があります。近くで見られないのが残念です。この辺りの地質は産総研地質調査総合センターのシームレス地質図によると10万年くらい前の堆積岩だそうです。

峡谷を案内する看板があります。

このように峡谷に差し掛かると切り立った岩塊が視界に入ってきます。峡谷の方の地質はジュラ紀(1.n億年前)の堆積岩で構成されているそうです。恐竜時代のものと考えるとちょっと気が遠くなります。

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長野県道452号

長野県道452号は県道31号の中条隧道付近と県道401号の古屋敷という地区を結んでいる道路です。虫倉山の南斜面を登る道路のうちの一つです。

今回は登りで通行することにし、中条隧道の中条側からのスタートになりました。

道が良いところは救いですが、勾配は厳しめです。

最初の2kmほどは6%前後の勾配が続くので意外に取り組みやすい道かと思いましたが、中盤から様子が急変します。後半は平均勾配が8%前後あるため、要所に10%かそれを超える急勾配が控えています。

県道401号との合流地点です。ちょうどやきもち家の辺りに出ます。

総延長4kmほどですが、後半の攻撃力が高いので結構長く登ったような感触が残る道路です。

調査日は天気が今ひとつでしたが、その分登り切ったところでは霧が出て少々幻想的な風景を見ることができました。

県道31号から北方向に山を登るのであれば、何と言っても小川アルプスラインこと県道36号がオススメです。しかし、小川村までは行かず長野市街から近いところで軽く登りをこなしたいという場合は良いルートなのではないかと思います。

SSDのコピー速度が低下する問題(未解決)

データ置き場として使っているSAMSUNG 850 PRO(256GB)の調子がここ最近よくありません。データを週次で外付けHDDにバックアップしているのですが、コピーの最初では通常通りの速度でコピーが走るものの、途中で速度が急低下して全く転送ができなくなってしまいます。

結局コピー作業を中断するときにエクスプローラをフリーズさせてしまうので、困っていました。

故障が疑わしいのでまずはCrystaldiskinfoでSMART情報を調べてみました。同様にSAMSUNGが提供しているMAGICIANというユーティリティでも調べてみましたが、特に異常は認められませんでした。

それ以外に以下の対策を試しました。

  • MAGICIANでファームウェアをアップデート
  • Fastcopyによるコピーを試す
  • 熱暴走を疑ってケースから出し、サーキュレータで直接風を当てながら運用
  • SATAポートを変更

残念ながらいずれもこれといった効果が無かったので、予備で捨てずに持っていたCrucialのRealSSD C300(128GB)を代役に据えました。

上のCrucialのSSDはもはや懐かしのパーツの部類です。

こちらでは速度が低下する問題が発生しません。 2010年に購入した古いSSDなのでそもそもの転送速度が公称約300MB/sで、さらに容量的には半減です。しかしながらデータ置き場としての容量は十分なので、とりあえず当面常用するのはこちらで行こうと思います。

坂中峠

北信地域の探検をする際にテーマとして意識することが多いのが北国街道です。北国街道は軽井沢の追分交差点で中山道と分岐し、善光寺を経由して越後国に向かう街道です。現在の国道18号とおよそ似たような線形となっています。

善光寺の後、本線は牟礼に向けて山越えのルートになりますが、サブポジションの街道として坂中街道という街道が分岐します。

今回取り上げる坂中峠は、その坂中街道上の峠です。現在は長野県道37号の坂中トンネルがあるので峠を意識することはそれほどありませんが、今でも峠の旧道が残っています。

県道37号のこの交差点を右に入ると旧道です。
トンネル開通時の記念植樹があります。

峠の頂上手前には展望公園と称する公園があるのですが、木が生い茂っているので展望は望めません。ベンチくらいしかありませんが、静かなのでちょっと休憩するには良いスペースです。

峠の解説板があります。最初の植樹は平成4年となっていたので、つい30年ほど前までは旧道が県道の本線だったと思われます。
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ナロウサーティ クルーズメン

ナロウサーティは東京サンエスがワンバイエスブランドで展開しているサドルのシリーズ名です。サドルのレール幅が一般的な共通規格より13mm狭い30mmになっているのが最大の特徴です。

以前に製品コンセプトが小柄な私に合っていると思ったので試しに買ってみたのですが、ロードバイクの先輩がずいぶんと気に入られてフィジークのアリオネと交換してもらいました。

その後、やはりあの使い心地が気になったので比較的ツーリングに振った性能だという”クルーズメン”を30mm対応のシートポスト共々調達しました。

左からセライタリア Max Flite Gelflow、フィジークのアリオネ、ワンバイエスのナロウサーティクルーズメンです。

手持ちのサドルと並べてみた様子です。フォームが厚めに入っていることもあり、全体的に大柄に感じます。自転車に装着しても同様なので、この点は見た目的な部分で好みが分かれるかもしれません。

側面にもしっかり生地が入っているので、横から見たときも分厚く見えます。

実際に累計20時間ほどツーリングで乗ってみました。確かに柔らかいのでお尻は痛くなりにくい気がします。製品の紹介文を見ると街乗り専用のような印象も受けますが、指で押してみた柔らかさはMax Flite Gelflowとそこまで変わりません。座面が丸いFliteか、比較的平らなナロウサーティかといったところです。

そして最大の特徴であるレール幅の効果はやはり絶大で、脚がかなり回しやすく感じます。私は非力で軽いギアを使って回転数に頼って走っているので、この特徴は非常にありがたいものです。脚を閉め気味にしても全く抵抗感無く回せるので、とても快適です。

縦断面を見ると後部は反り上がったような形状になっていますが、この点も気に入っているところです。後輪荷重で重心を後ろに預け気味にすると、この反りがちょうどお尻のカーブにフィットして快適です。

まとめると

こんな方にオススメです。

  • ケイデンス(回転数)重視の走行をする
  • 脚を閉めてペダリングするのが好きだ
  • 内腿にサドルが当たって気になることがある
  • サドルの座面は平たい方が好きだ
  • 人と違う、ちょっと変わったパーツが好きだ

まだサドル高さや後退量などセッティングを詰め切れていないところもありますが、ざっと使ってみたところの印象は非常に良好です。ちょっと変わり種のパーツですが、シートポストとセットで揃えても外国メーカーのサドル単品と並ぶくらいの価格で収まるのでいかがでしょうか。

国道18号野尻トンネルの旧道

国道18号を走っていると野尻湖の北側に野尻トンネルというトンネルがあります。上り線に歩道があるのですが、下り線には点検廊しかありません。

歩道は途中で途切れてしまいますが、トンネル手前にある階段を登ると旧道を通ってトンネルをカットすることができます。

何となく国道の規格を感じさせる旧道です。階段で登るのでちょっと面倒ですが、それほど厳しい登りを強いられるわけではありません。

現役当時をしのばせる急カーブ注意の看板も草木に埋もれています。

頂上付近からは妙高山がきれいに見えるのでオススメです。

野尻トンネル自体、約200m程度とそこまで長いトンネルではないので車道走行のまま抜けていくのも手なのですが、安全に配慮するのであればこちらの旧道通行をオススメします。

トンネルをそのまま走るのに比べて、それほど体力的負担が大きくないところもポイントです。

X370-PROのBIOSアップデート(v5204)

8/7付けでバージョン5204がリリースされています。 今回はAGESAにパッチが適用され、互換性の向上が図られているそうです。

互換性の向上という表現になっていますが、今回のアップデートで新たに対応するようになったCPUがあるわけではないようなので、パフォーマンスの向上という意味合いでの互換性の向上という表現ではないかと推測します。

今回のバージョンも前バージョンの5008同様にEZ Flashによるアップデートが推奨されています。