月別アーカイブ: 2020年3月

ふき味噌

春の味覚、ふきのとうをいただきました。

天ぷらが定番だと思いますが、揚げ物は色々と大変なのでふき味噌にしてみました。

ふきのとうを刻んで油で炒め、味噌・みりん・砂糖で味付けして仕上げます。油は何でも良いのですが、私はごま油を使うのが好きです。油を多めにしておくとおいしく仕上がります。

できあがりはこんな感じです。まさしくご飯の友と言える甘辛さの中に、ふきのとうの香りと苦みが利いた春らしいメニューです。

Eye-fi mobiを使わずにデジカメ写真をスマートフォンに取り込む

長らく旅行用に使っていたEye-fi mobiが、気がついたらアプリ側でサポートされなくなってしまい、Wi-Fi機能付きのSDカードとしては全く使えなくなってしまいました。

今までは旅行中にデジカメで撮った写真をEye-fi mobiを使ってスマートフォンに転送し、加工してその日のうちにブログエントリに使うなどの活躍の場面があったのですが、今やただのSDカードと化してしまったわけです。

旅行中の写真アップロードについてはそもそもスマートフォンで撮影するのもありだと思いますが、一応Q-S1にそれなりのこだわりを持って使っているので、できれば写真はデジカメでと思っています。そこで、デジカメ写真を即時ネットワーク上にアップロードする方法を検討してみました。

結果、Pixel3a XLに付属していたUSB-USB Type C変換アダプタを利用し、USB Micro Bと USB Type Cを変換するケーブルを持つのが最も簡単だということが分かりました。これで接続するとPixel3a XLからデジカメをストレージとして認識してくれるので、そのまま取り込みができます。

旅の荷物としてもコンパクトですし、これで行けるのではないかと思います。

生島足島神社

上田市にある生島足島(いくしまたるしま)神社にお参りに行きました。上田電鉄別所線の下之郷駅にほど近い神社です。大きい神社なので周辺の道路のあちこちに案内看板が出ています。

創建年代は詳細不明ながらかなりの古社ということで、平安時代には既に土地の寄進などがあったようです。また、武田信玄や真田氏など戦国武将からの崇敬も厚い神社であったそうです。

本殿は池の中にある島に建っているのが特徴です。この形式の神社というと神奈川県の中井町にある厳島神社を思い出します。独特の神聖な雰囲気がある形式です。

別所温泉からもほど近く、下之郷駅からも徒歩圏なので訪問しやすいと思います。

ロードバイク車載映像(長野県道31号・笹平TN東-中条支所)

よく走る県道31号の一部分を車載カメラで撮影してみました。道路としては少々荒れているところも多く、路面の良し悪しも前方から迫るヒビや画面の揺れという形で記録できているかなと思います。

途中に中条隧道という短いトンネルがありますが、トンネルに入ると速やかに明度が調整されていたのには少々驚きました。結果として、体感よりも明るめにトンネル内部が撮影されました。逆にトンネル出口はかなり白飛びしてしまったため、トンネル出口が近づくとちょっと画面がうるさい感じになってしまいました。

関東地方でいうと国道20号の高尾以西のような、ちょっと狭さのあるアップダウンの多い道路です。長野市街から大町・白馬方面へのメインルートの雰囲気を感じていただければと思います。

にんじんと豚肉の卵とじ

料理のレシピが思いつかなかったので、何となく安かった食材を組み合わせて炒め物系の料理を作りました。にんじんをスライスして豚肉と一緒に炒め、最後に卵でとじただけという簡単な料理です。

味はだし汁と塩コショウで薄めにつけ、食べる時に再度調味して好みの味にするという方式にしてみました。初日の今日は焼き肉のタレをかけて食べましたが、明日以降はめんつゆ、溶けるチーズなど色々試しながら消費していこうと思っています。

長野運動公園付近の自転車道

長野運動公園からJR東日本の長野総合車両センターにかけて延びている道路に、立派な自転車道がありました。

よく見かける歩道に通行区分を指定している形式では無く、道路交通法上の自転車道が指定されています。

このように段差によって物理的に歩道と自転車道が区分されています。自転車道自体も自転車同士がすれ違える程度の余裕があり、かなり理想的な自転車道に思えます。

いわゆる川沿いのサイクリングロードでない市街地の自転車道が長野県内には結構あります。他にもありそうなので見つけたら随時写真に収めておこうと思います。

桝田屋食品 つるつる雪んこそばGOLD

長野県内のスーパーで売られている乾麺そばのご紹介です。

今回買ってみたのは飯山市の桝田屋食品が製造しているつるつる雪んこそばGOLDです。通常版のつるつる雪んこそばもあるのですが、グレードの高いGOLDを試してみました。

つるつる雪んこそばシリーズはつなぎに海藻が使われているのが特徴で、これにより滑らかな食感を実現しているんだそうです。通常版とGOLDは成分表示を見る限りそば粉の割合に差があるように思えます。

確かに非常にのどごしが良く、スタンダードな優秀さを感じます。 通販でも買えるようですし、県内のスーパーであればよく見かける銘柄なので入手性は良いと思います。お土産にもオススメできます。

Insta360 ONE Rで静止画を撮る

Insta360 ONE Rは静止画を撮影するモードもあるので、テスト的に風景と静物を撮影してみました。

風景はこんな感じになります。普段使っているPentax Q-S1と比べると青みが強いように感じます。超広角で撮影ができるので風景を撮影するには便利だと思います。焦点距離は35mm判換算で16.4mmということなので、Qマウントレンズの中では03 FISH-EYE並みの広角ということになります。

ダメ元で机の上に置いた静物(蛍石)を撮影してみたのですが、やはり近距離ではピントが合わずこんな感じになりました。想定はしていましたが、室内で物を撮るのにはあまり向いていないように思います。

背面ディスプレイの小ささもあって運用には独特の難しさがありますが、動画撮影ついでに周辺の風景を撮るのであれば悪くないのではないかと思います。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.2がリリース

2/28付けで20.2.2がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.2.2 Release Notes

[amd.com]

リリースノートを見ると今回のバージョンでは大量の不具合修正が行われていることが分かります。Optionalのドライバアップデートは新しいゲームタイトルへの対応や新しいGPUへの対応がメインになっていることが多いですが、今回は不具合修正重視のリリースのようです。

見ていくとRX5700を始め、RX5000シリーズに絡む修正が多く見られます。

個別のゲームタイトルに対する不具合修正も多く、例えばMHW:IBがキャラクターメイキング中にクラッシュする問題の修正が含まれています。

変わった不具合修正では、Radeon Softwareのゲームタブにゲームでない生産系のアプリケーションがリストアップされる問題が修正されています。これはフルスクリーンで動作する等の理由でゲームと誤認されていたのでしょうか。

オプショナルのリリースではあるものの、多数の不具合修正が含まれているのでGPU周りの不具合を疑っている方は試す価値ありだと思います。

ロードバイク車載映像(千曲橋-冠着橋)

先日撮影した車載映像のうち、キリ良く橋と橋の間をカットして10分程度の動画にまとめました。

冒頭に”この辺です”というイントロも入れてみました。ワークフローはおおよそ固まりつつあるので、大体こんな感じで今後も車載映像をコツコツご紹介できればと思っています。

映像を見て思いましたが、太陽高度が低く逆光に近い状況の割にはきれいに撮影ができていて感心しました。明るさという点で言うとトンネルの出入りをした時にどんな感じになるのか?などは気になるポイントです。うまく処理してくれそうな気はしますが、試してみたいところです。

撮影当日はなぜか川付近にユスリカが大発生していて走行中に苦しめられたのですが、蚊柱を通り抜ける時にしっかり蚊が映り込んでいる精細さもなかなかだと思いました。