長野県道501号で聖山高原を走る

聖山の周囲をぐるっと取り囲んでいる県道395号と県道12号をよく走るのですが、大岡で聖山の頂上方面に向かう県道が分岐しており、気になっていました。

自転車でも走れそうだったので走ってみることにしました。

大岡の分岐点からは平均勾配6%台 x 延長6km少々の坂というプロフィールですが、途中平坦な区間があるので実際の体感勾配はもうちょっと急に思います。

前半に平均勾配10%少々の区間が1kmほど連続するので、そこが特に大変です。

途中の平坦区間で聖山山頂への分岐点があります。

山頂まで車や自転車で行くことはできないようです。
道の雰囲気は大体こんな感じです。

平坦区間には他にも樋知(ひじり)大神社やキャンプ場があります。

樋知大神社です。

平坦区間から先は登り区間パート2で延長1.6km程度の登りとなりますが、ここからは路面が荒れ気味で思った以上に身体にダメージが加わります。

そのまま頂上を過ぎて下っていくと聖湖の目の前に出るというルートです。

標高差400mくらいの坂を登るのでなかなか大変ですが、基本的にほとんど他の交通と遭遇することはなく、静かに登っていけて楽しいルートです。見晴らしの良いポイントはそれほど多くありませんが、聖山山頂付近の森林が美しいので沿道風景も楽しめるルートだと思います。

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