月別アーカイブ: 2022年9月

Pythonによる勾配別標高グラフ完成

ちょっと前から作っていた勾配別の標高グラフを描画するプログラムができました。このグラフを作りたかった理由は、”道路勾配は常に一定ではない”ことにエントリで触れたかったからです。

坂道の場合はよく平均勾配という数値で厳しさを表現することがありますが、平均勾配の値が同じでも急勾配と緩勾配が交互に出てくるタイプのものもあれば、全体を通して大きな変化のないタイプもあります。

こういったタイプの違いは路線の個性とでもいうべき面白いポイントなので、客観的な数字で表現できる方法が欲しかったわけです。

開発過程で試験データとして使っていたのは篠ノ井にある茶臼山のデータです。1区間を100mに設定して表現するとこのような感じになります。

グラフ1本が距離100mに相当します。

平均すると6%前後という坂なのですが、中盤に10%近いセクションがいくつかあることや、後半は相対的に勾配が緩めであることが読み取れます。

一般的にほとんど平坦として認識されるルートについても描画をしてみました。例として採用したのは神奈川県の府中街道です。向ヶ丘遊園-久地付近までの区間を切り出しました。

ルートとしてはほとんど平坦ですが、途中に跨線橋が2ヶ所あります。そのため、実際に走ってみるとちょっとした坂が2つあるという認識になります。区間を50mに設定し、細かめに表現するとこんな感じです。

陸橋の部分に勾配が付いていることが読み取れます。こういった”実は坂がある”ルートの表現もしてみたかったので、満足のいく結果となりました。

制作の過程でPythonとBokehのことをまた学べたので、こちらはこちらで頭の整理もかねてエントリにしたいと考えています。

旧田沢橋

安曇野IC近くの犀川に架かる田沢橋には新橋と旧橋が存在します。新橋は自動車用、旧橋は歩行者と自転車専用になっています。

長野県の古い橋に多いローゼ橋という形式です。いまでこそ歩行者・自転車用ですが、この狭い橋を自動車で通行するのは大変だったろうと思います。

1955年竣工ということで竣工から67年が経過しています。交通による負荷はかなり減っていると思いますが古い橋であることには変わりないと思うので、長持ちしてほしいものです。

まな板新調

17年くらい使っていた樹脂製のまな板がさすがに劣化してきてしまったので新しいものを買いました。旧まな板は最後の方は漂白しても漂白してもすぐに黒ずんでしまうので精神衛生上も好ましくありませんでした。

新しく購入したのがこちらの木製のまな板です。どうせなら県産品にこだわろうと思い、南木曽町の木工品製造メーカー”株式会社山一”さんの製品を購入しました。

材質はヒノキで、寸法はミニサイズながら厚さは3cmあります。木目が平行できれいですが一枚板ではなく、見たところ2ピース接合のようです。製造元曰く、接合により木目を板に対して直角(いわゆる柾目)にした方が反りなどのトラブルが起きにくいということです。

早速使ってみていますが包丁を使ったときの感触も良く、ほどよい弾力と引っかかりがあるので作業が捗ります。もうちょっと早めに購入しておけば良かったと思います。

天然の木材なのでお手入れは少々特殊で、界面活性剤は使用不可、場合によってはアルコール消毒が必要と多少手間がかかります。ちゃんとお手入れをすればこういった古来の素材の方がトータルでは長持ちすると思うので、大事に使おうと思います。

牛すじと大根の煮物

スーパーで牛すじが安かったので煮物にしてみることにしました。

これを常備している居酒屋さんなどはすごいと思います。

できあがりはこんな感じでうまくいったのですが、調理にかかる時間がかなり長く苦労しました。下ゆでも含めて正味で2時間くらいかかりました。

牛すじは安くておいしいですが手間がかかるところがデメリットなのかもしれません。

下ゆでした段階での感触は分厚いゴムの板のようで、久しぶりに致命的な失敗料理になるか不安になりましたが、根気よく煮ていたらホロホロとは言わないまでも、おいしく食べられるくらいになりました。

スロークッカーや炊飯器を使うともうちょっと楽ができるような気もします。次回の機会があったら試してみたいと思います。

クリートの交換

自転車用のシューズに付いているクリート(ペダルとシューズを接続する部品)が摩耗していることに気がついたので交換することにしました。

このクリートという部品は新品の状態だと黄色と黒の2色成形になっていて、黄色い部分がなくなったら交換の目安という分かりやすいシステムが採用されています。

うまく黄色い部分がすり減ってくれると長く使えますが、今回のように合わせ目の部分からはがれてしまうと寿命が大分縮まってしまいます。もう少し使えそうにも思いましたが、走行中に急に外れても嫌なので予防保守的観点から交換にしました。

黒姫高原公衆トイレ

黒姫高原のスキー場駐車場にある公衆トイレです。

男女別
小便器3
個室洋式1
多目的x

黒姫高原は国道18号から結構離れていることもあり、今まで立ち寄っていませんでした。黒姫山のふもとだけあって夏場でもちょっとひんやりしていて快適でした。

黒姫高原スノーパーク前の道を長野市方面に進むと県道37号と直結するので、そのまま坂中峠を越えれば長野市街に向かうこともできます。

デリシアセレクション みそ七味だれ

長野県地場スーパーのデリシアで販売されているPB商品です。

味噌を液状に加工し、七味の風味を加えた調味料です。単に味噌と七味を合わせているだけではなく、多少甘辛い味に調整されています。比率としては塩気が優勢な味付けとなっています。

七味についてはおなじみの八幡屋磯五郎の七味を採用しています。そこまで辛いわけではなく、風味付け程度の添加となっています。

たれには多少粒感があります。

料理を味噌味にしたい場面は良くありますが、固体の味噌を使って味付けをする場合は味噌を合わせ調味料のようにする工程が必要で結構大変です。

その点、このたれを使うと最初から味は決まっているので非常に簡単です。もうちょっと甘い味が希望という場合は砂糖やみりんを加えて調整することができます。単純につけだれとしても優秀な便利な製品です。

ヒラタケとオクラの味噌汁

いつも買うキノコがエノキばかりなので、たまには気分を変えてヒラタケを起用してみました。

ヒラタケはかつてに比べると流通量が減少しているキノコらしいのですが、ブナピーなどでおなじみのホクトがヒラタケを供給しているため、長野県内では安定して入手可能です。

今回は無難に味噌汁の具にしてみました。ヒラタケはエノキやしめじに対して粒が大きく、1個1個の食べ応えがあるのが魅力です。味や香りにも変な特徴がないので、他の料理にも使い出がありそうに思います。

長野県における草本類の花粉症シーズン

週末自転車に乗っていたこともあってか、花粉症の症状がひどくて困っています。長野県は気候が冷涼なので、スギやヒノキの花粉症については関東地方などと比べると若干遅れてピークがくるようです。

秋の草本類花粉に関しては、過去の自分のエントリを見る限り大体9月中旬に症状を感じているようです。過去のエントリはいずれも関東地方にいた頃に書いたものなので、秋の草本類花粉の飛散時期は長野県と関東でそれほど違いがないのかもしれません。

草本類の花粉は期間が短いのですが、症状がひどいので対応には苦労させられています。

秋の浅間山

東信方面に出かけてみました。秋らしくすっきりと晴れる日が増えて、このように遠くの山もはっきり見えることが多くなりました。

この場所は浅間山八景という浅間山がきれいに見える場所8選のうちの1つ(2番・JAあさまライスセンター前)です。

この場所は標高が約770mあり、長野駅前と比べると400mくらい高い位置にあります。長野市方面から東信に向かう場合は、小諸を過ぎたあたりから軽井沢までがずっと緩い登り坂になります。距離もさることながら地味に標高差があるのが大変です。

逆に言えば軽井沢駅付近(標高約940m)まで登ってしまえば碓氷峠も標高はほとんど同じなので、横川駅方面へは下るだけということになります。片勾配になっているのが碓氷峠の特徴です。