もはや2月恒例の年中行事とも言えるATOKのアップデートが今年も配信されました。今年は6年ぶりに変換エンジン自体が刷新されたという大型のアップデートになっています。
今回のエンジンは従来のものに比べてパーソナライズされたものが搭載されているということです。まだ使い始めたばかりですが、今後どのように進化していくか楽しみです。
また、MS-IMEで言うところの”言語バー”に相当するATOKパレットが復活しました。現在のATOKの状況が目に見えて分かるので便利です。ATOKパレットは通常の横表示のほか、非表示・縦表示まで選べるという結構凝った作りになっています。