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コンビニのトイレ

一昔前に比べると、最近のコンビニのトイレは随分充実しているように感じます。相変わらず都心部では時々トイレを貸してくれない店舗がありますが、道沿いの独立した建物のコンビニであればまずトイレは貸してくれるので、助かっています。トイレそのものも非常にハイスペックできれいなので、快適です。

充実した一方でちょっと悩んでいるのが、男女別の区分が店によってまちまちなことです。何となく感触としては男女兼用+女性専用の2個室構成が多いような気がするのですが、たまに男性専用+女性専用+男女兼用の3個室構成のお店なんかもあります。

男性用の小便器の部屋があるコンビニもあって、あれはあれで重宝するのですが、以前洋式便器のある個室と思い込んで勢い良く入ったところ、期待を打ち砕かれて絶望した記憶があります。

いかんせん胃腸に常に不安を抱えているだけに、何かとトイレには飛び込みがちになってしまうので、素早く飛び込みながらもトイレの種別はしっかり確認するように注意しています。

長野に来ています

今年は8月に行けなかったので、9月頭に訪問です。

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輪行なので例によってお腹の具合は不調で、東京駅の乗り換えの際にトイレに駆け込むことになりました。

これで終わりかと思いきや、高崎を出たあたりで改めて異変の予兆を感じました。

軽井沢で降りる予定だったので迷いましたが、即車内のトイレに行って無事に軽井沢で降りられました。

最近多少学習したのですが、時間的な制約があるとお腹の具合は加速度的に悪くなるような気がします。

なので、新幹線は乗る便を決めないようにしています。(ある程度乗車予定は決めておきますが、必須と考えない)

途中で車内のトイレに入って仮に乗り過ごしたとしても、どうせ自転車なので適当にルートを決め直せる場合が大半です。

割りと事前に立てた計画通りに事が運ばないと気になる性格なので、あんまり予定通りの進行を考えすぎないようにして、時間的な制約が実はそんなにないことを意識するようにしています。

玄米生活好調

お腹の具合改善に試している玄米ですが、今のところお腹の具合は引き続き好調に推移しています。

試す前は消化の悪さから、逆にお腹がゆるくなるのではないかと心配しましたが、明らかに不調になった日は今のところありません。

使用した玄米が東洋ライスのロウカット玄米だったのも良かったのかもしれません。ロウカット玄米というのは、玄米の表面の硬い層を除去して、炊飯しやすく加工してある商品です。給水時間が短くて済むのでテストに使用したのですが、この”硬い層が除去してある”のが消化不良を防いでくれているのではないかと思います。

もうしばらく継続してみます。

お米を玄米にしてみる

お腹の具合改善策として効果があると語られることが多い玄米食を試してみることにしました。

数日経過しましたが、とりあえず炊く際に最低でも1時間くらい給水が必要というのが結構面倒です。炊き忘れた時に即時リカバリができないところが辛いです。

食味自体はそんなに抵抗なく、むしろ美味しく頂けている感じです。ただ、白米比で当然多少は硬いので、噛むのが大変でいよいよ小食になってしまいそうです。

お腹の具合に反映されるまでは1~2週間を要すると思うので、しばらくは根気良く実験してみようと思います。

豆類封印の成果

4月頃からお腹の具合の維持のために豆類を特に重点的に除去しています。結果から言うとこれは自分の場合随分と奏功して、かなりお腹の具合は安定するようになりました。

最近は逆に豆以外の”低FODMAPでない”とされている食品を多少摂ったりしていますが、豆類だけ厳格に回避できていれば他はなんとなく除去でも問題なさそうです。

特にピンチが発生しやすい輪行も先日試してみましたが、道中でトイレに行くのは変わらないものの、緊急性を要する感じにはなりませんでした。普段のコンディションより相応にダメージはあるんだろうと思いますが、元々のコンディションが良くなったため、致命的な事態にならなかったように思います。

豆類封印を本格的に始めた時のエントリでも書きましたが、味噌汁が一切ダメなのがちょっと面倒です。汁物についてはすまし汁やトマトスープ、または中華だしの素で味付けしたスープなどを主力に据えています。時間がないときはスーパーで売っているわかめスープが便利です。

大げさな言い方をすれば豆類封印でQOLは上がったように思うのですが、豆類が全ての原因とも思えないので、他にも特に悪影響を及ぼすものがないか時間をかけてチェックしていきたいと思っています。

豆類封印生活

ここ2週間位豆類を極力食べないようにして生活しています。重点的な回避対象は

  • 豆そのもの(煮豆など)
  • 味噌
  • 豆腐
  • 豆乳

あたりです。味噌汁はほぼ毎日飲んでいたところでしたが、中華風スープやトマトスープを作って代替しています。

日によって調子の浮き沈みは当然あるのですが、お腹の張りは圧倒的に解消されている感じがするので、豆類封印は結構アリかもしれません。

何と言っても味噌と豆腐があるので、普段の食事からこれを除去するというのは結構大変なのですが、試してみる価値はあったように思います。引き続き継続して様子を見たいです。

キャベツ除去食

一時期ほど極端にやってはいないですが、変わらず高FODMAPと思われる食材を除去したり復活させたりしながらお腹の具合をチェックしています。

最近割とはっきりしてきたのは、私の場合キャベツの悪影響がかなり大きそうだということです。キャベツは和え物やサラダ、付け合せ等で外食でもしょっちゅう出てきますが、それらも含めて全く食べないようにしたところ、明らかにコンディションの良い日が増えました。

外食で出てきた場合は食べ物を残すのがやや心苦しいのですが、キャベツは徹底除去を継続したいと思います。

もう一つ疑わしいのが豆類なのですが、これは完全に除去する場合味噌が使えなくなってしまうので、どうしたものかと悩んでいます。味噌汁に代わる野菜を加熱して食べられるスープ系の料理が見つかれば良いのですが、どうしたもんでしょうか。

ヨーグルトを大量に摂取するとどうなるか

今まで「逆効果なのではないか」という仮説のもとあまり食べていなかったヨーグルトですが、
久々に食べたくなったのもあってこの際実験をしてみることにしました。

毎日、できれば朝にヨーグルトを200g程度食べてみるという実験です。
200gというとスーパーで売っているお得用の半分くらいです。
ヨーグルトだけでも結構お腹にたまる位の量です。

約2週間位試してみているのですが、思ったより全然お腹の調子が良いというのが正直な感想です。
今まで「あまり効果がなかった」とか「逆効果だった」と思っていた時は摂取の頻度や量が足りなかった可能性もあるのではないかと思います。

ただ1点困っているのが、お腹の張りが日によっては結構しんどいということです。
適宜ガス抜きすれば済む話なのですが、お腹の張りとヨーグルトには明らかな相関がありそうな気がします。

習慣的に食べている分には安定感があるので、しばらくヨーグルト生活は継続してみようと思います。

一人鍋で好調を維持

お腹の具合の話です。

節約や調理の手間軽減を兼ねて一人鍋を例年より多くやっています。
大体野菜の構成は 白菜+にんじん+水菜 で 肉類に鶏ひき肉で作ったつくねか豚バラというところです。
つくねは既に味付けされているものが売っていることもあるので、本当に面倒なときはそれを使います。
練り物なんかを入れたりもします。

でまあおいしく頂いているところ、白菜がいいのか水菜がいいのかお腹の具合が非常に良くて助かっています。
たいがいこの手の「○○を試したら調子が良くなった」は継続しているとだんだん効果が薄れてくる印象がありましたが、
何日も連続で鍋を食べても変わらず好調を維持しています。

料理全体に占める割合で言えばやはり白菜が主力なので、”加熱した白菜を使う料理”は同様に相性が良い可能性があると思っています。
鍋以外の白菜料理で検証してみたいところです。

蒟蒻畑の食物繊維は水溶性らしい

以前こんにゃくは食物繊維が豊富だけどほぼ不溶性らしいので残念です、という内容のエントリを書きました。

こんにゃくと食物繊維
[heboDJ.net]

ところが調べてみると、こんにゃくゼリーの代表的商品である”蒟蒻畑”はコンニャクイモの食物繊維が水溶性のままなんだそうです。
いわゆるこんにゃくは加工するときに凝固剤というもので固めるらしいのですが、それを使用するか否かで水溶性と不溶性が変化するようです。
蒟蒻畑は凝固剤で固めていないので水溶性のままの食物繊維が含まれているとのことです。

蒟蒻畑であればおいしいですし低カロリーで摂取しやすいように思います。
短期間習慣化して経過を観察してみようかと思っています。
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最近はコーヒー味なんてのもあります。