今年頭にVIAのVB8003を使用して作ったファイル置き場なのですが、ちょっとしたメンテ用にVNCServerでリモート操作できるようにしました。
方法はFedora Core5向けでちょっと古かったのですが、
Fedora Core 5でVNCサーバを動かすには
(@IT)
がほぼそのまま使えました。
引っかかる点というほどでもないのですが注意したいのは、
・設定ファイルにデフォルトで「-localhost」オプションが設定されているのでその部分は削除しないといけない
→そのままだとローカルホスト以外からアクセスできない
・初歩的ですがファイアウォールのポート設定をお忘れなく
→VNCのサービス本体が5900番を使用し、その後ユーザごとに5901、5902…という感じでポートを利用していくようです。
やっぱりリモート接続できると便利です。