X370チップセットの温度

先日組み立てたRyzen機なのですが、マザーボード読みでチップセット温度が50℃~60℃と結構高い値を示しています。一応ケース内は前方吸気-後方排気の1方向の空気の流れができていますが、気分的に安心できなかったので前面の12cmファンをチップセットの横に移植しました。

元々VGAをコアだけ水冷化していて、VGAの電圧レギュレータなども風を当てないといけなかったので、チップセット冷却とVGA冷却の一石二鳥を狙いました。

こんな感じになりました。せっかく水冷なので水冷化できるといいのですが、最近は汎用のウォーターブロックというものがあまりないのでちょっと大変そうです。既存のヒートシンクの上にさらに大きいヒートシンクを貼るのも考えましたが、美観的にどうかなというのもあり、未実施です。

とりあえず風を当ててみたところ50℃前後で安定しているので、これでしばらく行ってみたいと思います。ファンの回転数はUEFIの詳細設定でチップセット温度連動のPWM制御にしているので、冬場はさすがに静かになると思います。

空心菜炒め

中華料理やタイ料理のお店で良く出てくるメニューです。

ちょっと前まではレア野菜っぽいところもあったのですが、最近入手性が良くなったように感じます。そのせいか、価格も安価になってきているように思います。

本格的に作るなら味付けはナンプラーとかを使うのだと思いますが、醤油と酒でもおいしく作れます。味決めに自信がなければ化学調味料をちょっと足すと味が安定します。

お店で出てくるような鮮やかな緑色にしたいと思って試行錯誤しているのですが、どうしてもこんな感じで黒~茶色っぽいできあがりになってしまいます。

手早く炒めるのが重要なのではないかと思っているのですが、なかなかうまくいきません。練習しがいのあるところも面白いです。

夏の長雨と野菜の価格

曇りや雨の日が多いと思っていたら、関東地方の降雨の連続は記録的なものになっているようです。涼しかったりダムの水量が貯まるのは結構なことだと思いますが、ここまで雨が降って気温が低いと、農作物への影響が心配になります。

時々チェックしている東京の青果物市況の情報を見てみると、まだ8月上旬分までしか集計されていないので、それほど異常な価格の推移は見られません。ただこれから収穫される農作物は分かりません。

昨年に引き続いてこのようなにんじんが売り場に登場するのでしょうか。(コーラの缶は250ml缶です)

1人なので野菜が高くても家計にそれほどダメージがあるわけではありませんが、何となく損したような気分になるのが困りものです。

Radeon RX Vegaが登場

かねてより情報の入っていたRX Vegaがまずはハイエンドから登場です。

Vega 64は21日に発売予定ですが、さっそくベンチマークの記事が出ていました。

AMD久々のハイエンドGPU「Radeon RX Vega」シリーズをテスト

[PC Watch]

ハイエンドの製品は2015年にFuryがありましたが、2016年はローエンド~ミドルレンジのRX 500系の投入のみだったので、2年ぶりの投入となっています。

絶対的な性能ではやはりGeforce1080や1070が優秀な印象ですが、Radeonも勝負ができるくらいの内容を整えてきたという印象です。ドライバの改善で多少の伸びしろはあるでしょうし、そのあたりの熟成にも期待しておきたいところです。

あとはお得意のコストパフォーマンス路線だと思いますが、米国ではアナウンスされている”Radeon Pack”が結構大きいのではないかと思っています。

Radeon Packは購入するとVGA本体に加えて、

  • Wolfenstein IIとPreyのダウンロードコードがもらえる
  • Ryzen 7 1700Xまたは1800Xと指定のマザーボードのセットが100USD引きになる
  • 指定のFreesync対応の液晶モニタが200USD引きになる

という期間限定のオファーです。

同時購入に限って適用になるようなので万人向けではないかもしれませんが、この際にプラットフォームごと刷新しよう、という方には魅力的な内容になっているのではないかと思います。

規約については

AMDリワードプログラム

[AMD.com]

詳細についてはRX Vegaの紹介ページに載っています。

[AMD.com]

日本もこのプログラムの対象国になっており、パソコン工房・ツクモ・PC Oneで取り扱い予定のようです。

 

レースのカーテンを洗濯する

カーテンにホコリがついてくるとだんだん茶色っぽくなってきますし、手触りもキシキシしてきます。乾かすのが簡単な夏のうちに…と思っていたのでレースのカーテンを洗濯しました。

レースのカーテンではありますが化繊製品ですし、量販店で買った安いものなので洗濯機で普通に洗います。

まず、カーテンをレールから外してフックをすべて外したら、折り目に沿って折って畳んでいきます。この状態で洗濯ネットに入れて洗います。

洗って乾かしたら折り目が多少緩くなっているはずなので、当て布をしながらアイロンで折り目をつけます。

フックをつけてレールに取り付ければ完成です。

透明感というと言い過ぎかもしれませんが、見た目に白くなった感じがします。半年に1回くらい洗ってあげると良いようです。

Ryzen機の設定と試験

さっそく細かい設定と試験を行いました。

CPU

定格は3.6Ghzなのですが、HWmonitorで温度を見てみるとアイドル状態で表面44度、内部に至っては34度くらいで非常に低い値でした。なので、3.8GhzくらいまでOCして常用しても問題はなさそうでした。

なのですが、ファンがうるさくなっても困るのでとりあえず定格でチェックをしました。Prime95を動作させて30分間くらい置いておきましたが、表面で50度台後半まで温度が上昇するくらいでした。

温度については何ら問題なさそうです。Windowsの電源プランをAMDが配布している”AMD Ryzenバランス調整”にしているので、使用していないと90%までクロックが落ちます。

メモリ

今回大変だったのはメモリです。単純にRyzen初出時にメディア各社に配られた評価キットに含まれていたから、という理由でCorsairのCMK16GX4M2B3000C15を用意しました。

CPU-Zで見る限りメモリのランクはシングルランク(1)なので、Ryzen5のメモリコントローラの仕様上はDDR4-2666での動作が可能なはずです。

さっそく試してみたのですが、所定のレイテンシでは2666どころか2400でも動作しませんでした。色々調べてかなりたくさんの組み合わせを試しましたが、2666以上はどうやっても不可でした。

そんな中で2400、15-15-15-39であれば動作し、Memtest86も1パスしました。しかしながらレイテンシを緩めてしまったためか2133との性能差があまりない状態になってしまいました。

一応試験までしたのですがリスクにリターンが見合わない感じがするので、SPDそのままの2133、15-15-15-36で運用しています。こちらも当然ながらMemtest86はOKでした。

Ryzenはメモリのランクによって最大クロックに制限がかかるのも分かりにくいのですが、どうもメモリのモジュールメーカーや基盤の設計によってもクロックを上げられる・上げられないが結構変わってくるようです。何だか一昔前によく言われた ”メモリの相性” の再来という感じもします。

これから組んでみようかなという方はRyzen対応を謳っている製品や高クロック動作保証メモリとのセット製品を選ぶなど、メモリの選択は十分注意された方が良いように思います。

全体的な試験

以前の環境だと少々重かったSpace Engeneersで試験をしてみました。このゲームは非常にメモリの消費量が大きいのが特徴です。特に設定をいじらずに起動してみると、メモリの消費量は5.4Gに達していました。ただ、今回の環境は16Gもメモリがあるのでまだまだ平気です。

CPUはゲーム中各スレッドとも低いパーセンテージで動いており、こんなにスレッドを使ってくれるなら1600Xにしといて良かったなと思いました。温度はPrime95ほど高くはならず、表面50度前後、内部40度前後というところでした。これは余裕がある感じです。

まとめ

というわけでなんやかんやで結局定格運用になってしまったのですが、十分に速いので全く不満はありません。メモリについてはやや悔いが残る結果にはなりましたが、ある意味アップグレードパスを残しているとも言えるわけで、お楽しみが1個残ったと考えようと思います。

Vivaldi1.11が登場

ロゴが一新された1.11が登場です。

Vivaldi 1.11 – Focus on accessibility

[Vivaldi blog]

今回は色々追加要素があります。

リーダーモードの強化

Webサイトの情報を本文のテキストのみ表示するリーダーモードが強化されています。フォントのスタイルから行間、カラム幅まで細かく設定できます。また、Vivaldi本体のテーマの配色を継承する設定も追加されています。

「面白いサイトなんだけど表示が見づらい…」「広告やその他UIがうっとうしいので読むのに集中できない…」なんていう時に便利です。

gifアニメの設定

ページに含まれるgifアニメについて 常にアニメ表示/1回だけアニメ表示/アニメ表示しない を選択できます。お好みに応じて選べるようになっています。

スピードダイヤルのサムネイルを改良

最近Vivaldiではスピードダイヤルのアイコン代わりに任意の画像を追加できるようになりましたが、それに伴って「間違って×ボタンでスピードダイヤルを削除してしまった」という報告が寄せられるようになっていたようです。

そのため、設定から ”スピードダイヤルのアイコン上に削除ボタンを表示しない” というオプションが選べるようになりました。これで誤爆に悩んでいた方も一安心ではないでしょうか。

新しい”V”アイコン

Vivaldiの”変わった面”を表現するために、アイコンが現代的な丸みを帯びたものに一新されました。ハート型を模したVマークは引き続きアイコン中央に配置されています。

 

ちょっと変わった機能ですが、リーダーモードはよく使う機能です。デフォルトでの切り替えがアドレスバー右端の小さいアイコンで押しにくいので、私は空いていたF10キーにショートカットキーを設定しています。こうすると「これはリーダーモードで読んだ方がいいな」という時にサクッと切り替えができて気持ちが良いです。

手羽中のカレー煮

鶏の手羽中を余った野菜と一緒にカレー煮にしました。夏場に煮物をするのは暑くてしんどいので、炊飯器を使う調理法を採用しています。

カレー味はマスキング効果が高いので、ちょっと古くなった野菜の在庫処分にはもってこいです。一方、炊飯器でカレー味の調理をすると、向こう2-3回は白米がほんのりカレーの香りになるのが難点です。

EK-Supremacy EVO AMDとその付属品

今回Ryzen機に組み込んだCPU用のウォーターブロックは、EKの EK-Supremacy EVO AMD – Nickelというモデルです。

バリエーションとしてこのNickel(上部が透明)のほか、Acetal+Nickel(上部が黒い樹脂製)、Full Nickel(上部まで完全に金属製)があります。Full Nickelはちょっと高めの値段設定になっています。透明なのがかっこいいという見た目のポイントもありますが、万が一電触やサビが発生したときに目視で点検がしやすいので、選べるようなら透明なものにしています。

装着は非常に簡単で、マザーボード上の既存の固定具を外せばそのまま装着可能です。バックプレートはマザーボードのものを流用するので無駄がありません。CPUはヒートスプレッダがついているので、装着時にテンションをかける際もそこまで神経をとがらせなくても良く、多少は気が楽です。

EKのCPU用ウォーターブロックを買うのは初めてでしたが、Thermal Grizzly Aeronautという高いグリスがお試しサイズで入っていました。お試しサイズとはいいながら2-3回分は使えそうなのでありがたく使わせてもらいました。

さすがEKという感じで至れり尽くせりの製品でした。

新しいPC(Ryzen機)の構成

2011年の12月以来にマザーボードとCPUの更新をしました。

現在の構成はこんな感じになっています。

  • CPU:     AMD Ryzen5 1600X
  • メモリ:    DDR4-3000(とりあえず2133で動作) Corsair CMK16GX4M2B3000C15 8GB*2
  • マザーボード: ASUS PRIME X370-PRO
  • 電源:     Owltech SSR-650RM(650W)
  • ストレージ:  Western Digital WDS500G1B0B(500GB)
  • VGA:     Radeon R9 270X
  • OS:                   Windows10 Home 64bit

CPUは結局1600Xにしました。Ryzen3でもFX-8120比で倍くらいの計算能力にはなるのですが、やはりスレッド数が増えた方がアップグレードの甲斐もあるだろうということで1600Xにしてみました。定格は3.6Ghzなのですが、自動設定にすると3.9Ghzで固定されます。

メモリは心配だったのでマザーボードの動作確認リストに載っているメモリにしました。後から考えてみるとメモリのランクを心配する必要があったのですが、まあそこまで詰めた設定をするわけでもないしまあいいか、という感じです。

マザーボードはB350チップセットのものでもよいかと思いましたが、どうもこれという製品がなくX370採用のASUSの製品にしました。今回はマザーボードは水冷化していません。マザーボードで水冷対応可能なものを選ぶと、どうしても価格帯が高くなってしまいます。

マザーに限らずですが、水冷にこだわると対応部品を選択する過程でどんどんハイエンド化するという現象が起きるので、今回は空冷で行くことにしました。ASUSのスタンダードなマザーボードは見た目がうるさくなくて好きです。

ストレージはM.2 SSDを投入しました。何かとスペースに制約のある水冷PCではM.2 SSDはありがたい存在です。せっかくのM.2ですが容量と価格重視でSATA接続のものにしています。速度的には全く不満はないですし、500GBあれば自分の用途には十分なのでこれでOKです。

OSは今回マザーごと更新になるので新たに調達しました。その他のパーツは既存の構成からの流用です。

第一印象としては速くなったといえばなったのですが、これは単にOSをクリーンインストールしたせいかもしれないので何とも言えません。ただ、Cinebenchを実行してみるとやはり1400以上の数値が出るので、やはり圧倒的に速くなっているのは間違いないです。あとCinebenchのマスが一度にたくさん埋まるので面白いです。

しかもそれでいてCPU温度は3.9Ghz固定で40度前後に収まっているので、本当に大したものだと思います。家のPCでこんなの使ってしまって良いのかな?と思っています。