遅延型食品アレルギー検査の結果

今回受けた検査は日本人が良く食べているもの96品目に原因がないかを調べる検査でした。
検査結果はアンブロシア社のサイトからpdf形式で入手できるほか、
食生活ガイドのブックレットなどとともに郵送でも届きます。

各食品の反応クラスは0-6の6段階で表示されます。
小麦や大豆にアレルギーが出ているかな、と思いましたが結果はこんな感じでした。

レベル4
キドニー豆・マッシュルーム

レベル3
アーモンド・バナナ・きゅうり・しょうが・牛乳・さやいんげん・ホエイ(乳清)・ヨーグルト

今回の検査はあくまで医学的な助言ではない、ということになっているものの、レベル4以上は基本的に回避が推奨されるようです。
キドニー豆は高たんぱくなので重宝していたのですが…

レベル3は毎日摂取しなければOKというレベルなんだそうですが、除去すると効果がある場合もあるそうです。
乳糖不耐症っぽいという感覚は前から持っていたのですが、そもそものところで乳製品アレルギーの気があるということだったんですね。
乳製品はなんだかんだで摂取機会が多いので、とりあえず牛乳・乳飲料はアカディも含めて完全除去、他の食品に含まれる場合もできれば摂取しないようにしてみようと思います。

その他バナナ、きゅうり、しょうがあたりは摂取機会が多いので、完全除去とまでは行かなくても少なめにした方が良さそうです。

逆に小麦や大豆はアレルギーの観点から言えばそう問題にならなさそうなので、実験的に摂取してみてもいいかもしれません。

こんな感じで結果を受けて作戦を練り直しているところです。
効果が出るかどうかはまだわかりませんが、意外なものにアレルギー反応があることも分かったので検査した甲斐がありました。

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