天気が荒れていて自転車にも乗れないので、やや念入りに風呂掃除をしました。
うちの風呂場の床は、天然石のような模様の樹脂製で、冷たくもなく滑りにくいという今風のものです。ただ、弱点として凸凹の凹部にいわゆる石けんかすがたまって汚くなるという点が揚げられます。
ここでまた重曹の登場です。重曹は粒がなかなか溶けないので、クレンザー的な効果が期待できます。また石けんかすは酸性なんだそうで、アルカリ性の重曹は効果的だと思います。
というわけで床に重曹を撒いて亀の子たわしでガシガシ擦っていたら、新品同様とまではいきませんがまあまあきれいになりました。特に頑固なところは使い古しのカードの角でえぐるようにすると、石けんかすをこそぎとることができます。