VGAの負荷試験

先日、VGAと電源ユニット間のケーブル接続パターンを変更し、PCIe8pinとPCIe6pinをそれぞれ別のケーブルで電源供給するよう改めました。

その後ゲーム中のブラックアウトや画面フリーズは発生していないのですが、念のため実際の使用よりも高負荷な状態で試験をしてみることにしてみました。

今回はFINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークをループ実行にして様子を見てみることにしました。このベンチマークはVGAを中心に、システム全体にかなり大きな負荷がかかるのでテスト用途としては便利です。

1時間ほど連続運転してみましたが、途中で描画の乱れやブラックアウトなども発生せず、特に問題はありませんでした。現状、安定感のあるシステム構成と言って良さそうな状況です。

思い返すと、4月頃にDavinci Resolveのエンコードが途中で失敗していたのもVGAに対する電源供給が不安定だったからなのかもしれません。今回の構成変更で色々な細かい不具合が解消してくれることを願います。

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