日常」カテゴリーアーカイブ

エルサンクジャポン オーガニックオートミール

珍しいフランス産のオートミールを発見しました。

エルサンクジャポンというメーカーのオートミールです。名前は何となく聞き覚えがありますが、あまり店頭では見かけないように思います。今回は珍しく立ち寄った輸入食品店で偶然発見しました。

カッティングに特徴があるように思います。粒自体のサイズは小さめになっていますが、そこまで圧延がきいておらず、厚さは標準的に感じます。他社製の粒が小さいものは多くの場合インスタント仕様で、かなり薄めに延ばしてあることが多いです。

スープジャーで調理するとこんな感じになりました。粒が小さいので比較的調理が早く、その一方で粒感がまあまああるので結構好みです。入手性が良くなさそうなのが難ですが、安定入手できるなら常用したいオートミールです。

ATOKのアップデート(2023)

もはや2月恒例の年中行事とも言えるATOKのアップデートが今年も配信されました。今年は6年ぶりに変換エンジン自体が刷新されたという大型のアップデートになっています。

今回のエンジンは従来のものに比べてパーソナライズされたものが搭載されているということです。まだ使い始めたばかりですが、今後どのように進化していくか楽しみです。

また、MS-IMEで言うところの”言語バー”に相当するATOKパレットが復活しました。現在のATOKの状況が目に見えて分かるので便利です。ATOKパレットは通常の横表示のほか、非表示・縦表示まで選べるという結構凝った作りになっています。

冬場に伸びるシマトネリコの芽

去年シマトネリコのせん定時に挿し木によって2株の新しい苗を作りました。発根してからしばらくは寒い時期だったこともあって特に変化はありませんでしたが、最近になって芽が伸び始めていることに気がつきました。

一応屋内とはいえ、我が家は長時間外出すると室温が10℃前後にまで下がってしまいます。シマトネリコには決して楽な環境ではないはずですが、こんな時期でも芽が伸びるとは驚きです。

初冬にあまり動きがなく、冬も半ばを過ぎてから芽が伸び始めるところから見て、気温はあまり関係がなく日の出と日の入りの時間に反応しているのではないかという気もしています。

モンベル コンパクトスノースパイク

10年に一度の寒波といわれる大寒波が襲来し、日本海側を中心に荒天となっています。かねてより冬場の積雪時に歩きづらいことで困っていたので、今シーズンから登山用のアイゼンを投入しました。

裏面はこんな感じで、スパイクと波状の板で滑らないようになっています。

登山用品でおなじみのモンベルの製品です。アイゼンとはいっても本格的な冬山登山用ではなく、積雪時に備えて念のため持っておくくらいのグレードの品物です。

ゴムバンド2本で靴に固定するタイプなので、歩行中にずれる心配が少ないのが特徴です。装着もバンドのフックを引っかけるだけなので、比較的簡単に装着できます。

靴との組み合わせにもよりますが、スパイクの高さがあるので靴の底から結構な長さのスパイクがはみ出ます。そのため、ある程度積雪のあるところで使わないと一本歯の下駄のような感じになってしまいます。

今シーズン何回か使っていますが、使える場面は限定されるものの、適切な場面で投入すれば非常に心強いアイテムです。凍結した雪の面でもザクザク歩いて行けるので心理的にも安心感があり、とても助かっています。

タイピングの矯正

最近PCのキーボードタイピング矯正を空き時間に少しずつ行っています。私はタイピングが遅くて困ったことというのはそれほどないのですが、使う指が長年の我流タイピングで非常に適当です。

そのため入力内容によっては指が足りなくなったり、キーが押せなくなるということが時々ありました。

そんなわけで、数十年タイピングはしていますが初心に戻っていわゆるホームポジションでちゃんとタイピングをする練習を時々するようにしています。

いざ厳密なポジションでタイピングをしてみると非常に違和感があり、今までいかに適当にキーを押していたかが良く分かります。今のところ特に苦戦しているのは中指で押す”、”と薬指で押す”。”です。句読点が難関です。

昔からよく練習に使っていた”美佳のタイプトレーナ”は2022年でも変わらず使えますし、最近はWeb上で動作するインタラクティブなタイピング練習サイトも多いので、楽しんで練習しやすい環境が整っているのは非常に良いことだと思います。

古伝ニシダ飴の五家宝

熊谷銘菓五家宝の話題です。熊谷市内にある飴の専門店”古伝ニシダ飴”さんの五家宝を入手しました。

五家宝の平均からいうと色が濃いめに感じます。色は濃いのですが、きな粉の香ばしさは割と標準的だと思います。特徴があるのは硬さで、比較的どっしりとした密度の高い食感をしています。

きな粉が白っぽい五家宝もありますが、こちらのものはかなり色が濃く見えます。

五家宝の食感は大きく分けてさっくりorしっとりの2種類があると思うのですが、こちらの五家宝はかなりしっとりに寄っている感じがします。しっとり系が好きな方にオススメしたい五家宝となっています。

古伝ニシダ飴さんはその名の通り飴の専門店で、手作りの飴が主力の商品です。フレーバーは軽く20以上はあり、それぞれが非常に買い求めやすい金額で販売されています。

棒状にのばした飴を切断することで作られる手作り飴です。(確か)この袋1つで100円くらいだったと思います。

五家宝とあわせて飴もオススメです。

足首ウォーマー

暖房していても室内はそれなりに冷え込んでくるので、屋内でも防寒用品を色々と身につけています。防寒でよく言われるのが「首を冷やさないようにすると良い」という話です。

つまり”首”、”手首”、”足首”を冷えないようにすると良いというわけです。これらの部位はいずれも筋肉や脂肪が薄く、太い血管が皮膚のすぐ下を走っているので、確かに冷やしてしまうと冷えが全身に波及しそうです。

首に関してはネックウォーマーなどで保温していますが、手首・足首の保温をどうしたら良いか悩んでいました。そこで幹線道路沿いに良くある実用衣料のお店を探索したところ、足首ウォーマーが販売されていたので買ってきました。

100%化学繊維でできており、柔らかく着用しやすくなっています。価格は驚きの300円でした。一応足首用として売られていましたが、手首用として使うこともできるのでとても便利です。安かったので色や編み方が違うものを複数買いました。

ちょっとしたアイテムですが、これがあるだけでも結構手先足先の冷えが違ってきます。もっと早く気づいて入手しておけば良かったと思います。

ケロッグ オートミールごはん

シリアルでおなじみのケロッグによるオートミールです。ケロッグの普通のオートミールとはちょっと違います。

昨今オートミールがブームだと言われていますが、その中でよく試みられているのが”ご飯化”という調理法だそうです。これはオートミールを硬めに調理して炊いた米飯のような形にして白米を置き換えるというものだそうで、これであれば習慣的に食べられるという方も多いということです。

この製品はそのご飯化にあわせて、2種類のロールドオーツをミックスしたものになっています。

パッケージです。

よく観察すると潰し具合が違うものが2種類入っているように見えます。パッケージの情報によると粒感のはっきりしたものと、粘りに優れたものをミックスしているということです。

例によってスープジャーで調理するとこんな感じになりました。

私はオートミールの一番おいしい食べ方はポリッジ(おかゆ)だと思っているので少数派だと思いますが、ポリッジにした場合でも2種類のオートミールがミックスされている関係で食感が均一になりません。

オートミールがイマイチおいしくないと感じる原因の一つは食感や味付けが完全に均一になってしまうことだと思うので、この商品は既製品としてこの問題を克服しているのが優れています。ポリッジ派にもオススメできるオートミールです。

クリムゾンレーズン

富澤商店でドライフルーツや豆菓子の仕入れをしました。今回初めて買ったのが標題のクリムゾンレーズンというレーズンです。

商品名の通り確かによく見るカリフォルニアレーズンなどに比べると色は赤みがかっています。大きさも少々大きめに感じます。

味はかなり甘味が強く感じられます。パンやお菓子に使っても結構はっきりした味が残りそうです。皮が厚めなので食感はしっかりした感じです。

通常のレーズンと比べて少々割高ですが、粒が大きいのもあっておやつには便利に使えそうです。

カイロを肩甲骨の間に貼る

寒い日が続くので貼るタイプのカイロを毎日使っています。今までカイロは何となくウエストラインの背中側に貼っていたのですが、肩甲骨の間に貼るのも良いという話を聞きました。

なんでも、上半身が冷える場合や肩こりがある場合はこの場所がオススメということです。東洋医学で言うと”風門”というツボにあたるんだそうで、風邪予防や治療に使われると言うことでした。

ここ数日肩甲骨の間にカイロを貼って過ごしていますが、確かに手先の冷えは多少楽になったように感じます。今のところ感触は良いので、基本は肩甲骨の間、更に追加したいときは腰あたりという感じで使ってみようと考えています。