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タイピングの矯正

最近PCのキーボードタイピング矯正を空き時間に少しずつ行っています。私はタイピングが遅くて困ったことというのはそれほどないのですが、使う指が長年の我流タイピングで非常に適当です。

そのため入力内容によっては指が足りなくなったり、キーが押せなくなるということが時々ありました。

そんなわけで、数十年タイピングはしていますが初心に戻っていわゆるホームポジションでちゃんとタイピングをする練習を時々するようにしています。

いざ厳密なポジションでタイピングをしてみると非常に違和感があり、今までいかに適当にキーを押していたかが良く分かります。今のところ特に苦戦しているのは中指で押す”、”と薬指で押す”。”です。句読点が難関です。

昔からよく練習に使っていた”美佳のタイプトレーナ”は2022年でも変わらず使えますし、最近はWeb上で動作するインタラクティブなタイピング練習サイトも多いので、楽しんで練習しやすい環境が整っているのは非常に良いことだと思います。

古伝ニシダ飴の五家宝

熊谷銘菓五家宝の話題です。熊谷市内にある飴の専門店”古伝ニシダ飴”さんの五家宝を入手しました。

五家宝の平均からいうと色が濃いめに感じます。色は濃いのですが、きな粉の香ばしさは割と標準的だと思います。特徴があるのは硬さで、比較的どっしりとした密度の高い食感をしています。

きな粉が白っぽい五家宝もありますが、こちらのものはかなり色が濃く見えます。

五家宝の食感は大きく分けてさっくりorしっとりの2種類があると思うのですが、こちらの五家宝はかなりしっとりに寄っている感じがします。しっとり系が好きな方にオススメしたい五家宝となっています。

古伝ニシダ飴さんはその名の通り飴の専門店で、手作りの飴が主力の商品です。フレーバーは軽く20以上はあり、それぞれが非常に買い求めやすい金額で販売されています。

棒状にのばした飴を切断することで作られる手作り飴です。(確か)この袋1つで100円くらいだったと思います。

五家宝とあわせて飴もオススメです。

足首ウォーマー

暖房していても室内はそれなりに冷え込んでくるので、屋内でも防寒用品を色々と身につけています。防寒でよく言われるのが「首を冷やさないようにすると良い」という話です。

つまり”首”、”手首”、”足首”を冷えないようにすると良いというわけです。これらの部位はいずれも筋肉や脂肪が薄く、太い血管が皮膚のすぐ下を走っているので、確かに冷やしてしまうと冷えが全身に波及しそうです。

首に関してはネックウォーマーなどで保温していますが、手首・足首の保温をどうしたら良いか悩んでいました。そこで幹線道路沿いに良くある実用衣料のお店を探索したところ、足首ウォーマーが販売されていたので買ってきました。

100%化学繊維でできており、柔らかく着用しやすくなっています。価格は驚きの300円でした。一応足首用として売られていましたが、手首用として使うこともできるのでとても便利です。安かったので色や編み方が違うものを複数買いました。

ちょっとしたアイテムですが、これがあるだけでも結構手先足先の冷えが違ってきます。もっと早く気づいて入手しておけば良かったと思います。

ケロッグ オートミールごはん

シリアルでおなじみのケロッグによるオートミールです。ケロッグの普通のオートミールとはちょっと違います。

昨今オートミールがブームだと言われていますが、その中でよく試みられているのが”ご飯化”という調理法だそうです。これはオートミールを硬めに調理して炊いた米飯のような形にして白米を置き換えるというものだそうで、これであれば習慣的に食べられるという方も多いということです。

この製品はそのご飯化にあわせて、2種類のロールドオーツをミックスしたものになっています。

パッケージです。

よく観察すると潰し具合が違うものが2種類入っているように見えます。パッケージの情報によると粒感のはっきりしたものと、粘りに優れたものをミックスしているということです。

例によってスープジャーで調理するとこんな感じになりました。

私はオートミールの一番おいしい食べ方はポリッジ(おかゆ)だと思っているので少数派だと思いますが、ポリッジにした場合でも2種類のオートミールがミックスされている関係で食感が均一になりません。

オートミールがイマイチおいしくないと感じる原因の一つは食感や味付けが完全に均一になってしまうことだと思うので、この商品は既製品としてこの問題を克服しているのが優れています。ポリッジ派にもオススメできるオートミールです。

クリムゾンレーズン

富澤商店でドライフルーツや豆菓子の仕入れをしました。今回初めて買ったのが標題のクリムゾンレーズンというレーズンです。

商品名の通り確かによく見るカリフォルニアレーズンなどに比べると色は赤みがかっています。大きさも少々大きめに感じます。

味はかなり甘味が強く感じられます。パンやお菓子に使っても結構はっきりした味が残りそうです。皮が厚めなので食感はしっかりした感じです。

通常のレーズンと比べて少々割高ですが、粒が大きいのもあっておやつには便利に使えそうです。

カイロを肩甲骨の間に貼る

寒い日が続くので貼るタイプのカイロを毎日使っています。今までカイロは何となくウエストラインの背中側に貼っていたのですが、肩甲骨の間に貼るのも良いという話を聞きました。

なんでも、上半身が冷える場合や肩こりがある場合はこの場所がオススメということです。東洋医学で言うと”風門”というツボにあたるんだそうで、風邪予防や治療に使われると言うことでした。

ここ数日肩甲骨の間にカイロを貼って過ごしていますが、確かに手先の冷えは多少楽になったように感じます。今のところ感触は良いので、基本は肩甲骨の間、更に追加したいときは腰あたりという感じで使ってみようと考えています。

ATOKの辞書メンテ(2022)

ATOKのかな漢字変換で時々想定していない変換候補が出てくる頻度が増えてきたような気がするので、辞書のメンテナンスを行いました。

過去のエントリを見ると2018年の9月にまとめて実施したようなので、4年ぶりということになります。手順は2018の時と同様です。

今回改めて学習結果を眺めてみて思ったのは、ローマ字入力で入力した単語をファンクションキーで変換したときの誤入力が誤って学習されているパターンがかなり多かったということです。

例えば”Windows”という単語を入力する際に、私の場合はローマ字入力で”うぃんどws”と入力した上でF10キーで半角英数に変換することが多いです。こういった入力も単語の変換結果としてATOKは学習するようです。

しかし、ローマ字入力段階で誤入力があった場合でも学習が行われることがあるらしく、例えば”うぃんどえs”と誤入力した結果、読みが”うぃんどえs”で単語が”Windoes”といった誤った単語が結構たくさん記録されていました。

根本的に解決するのであれば英数字を入力する場合は英数入力モードに切り替えることになるんだと思うのですが、ローマ字入力からファンクションキーで英数変換する方法はかれこれ数十年使っているので、今から矯正するのはかなり苦労しそうな気がしています。

東レ トレシー

最近メガネ拭き用として東レのトレシーという商品を買いました。これはいわゆるマイクロファイバーで織られたクリーニングクロスです。

繊維の直径が非常に細いので汚れの除去能力が高いのが特徴です。また繊維自体に空間があるので、拭き取った汚れの吸着も良好です。イマイチなクリーニングクロスに良くある”拭いていると汚れがのびていく”様な現象が起きにくくなっています。

私の場合メガネをかけたまま料理をする関係で、油の粒子や何かしらの液体が跳ねてメガネが汚れることが多くあります。

手元に用意しておくと、ちょっと気になったときにサッと拭き掃除ができるので便利です。スマホの画面などもピカピカになるので、スマホ掃除用としてもオススメです。

シマトネリコの別の挿し穂も発芽する

シマトネリコを挿し木で増やそうと思い、せん定した枝を挿し穂として今年20本くらい作りました。素人のダメ元チャレンジだったのでそのうち発根したのは2本で、発根を機に地植えして様子を見ていました。

生き残った挿し穂のうちパッと見で弱そうな方は早くも芽が出て、葉が大きくなってきています。もう片方の強そうだった方は音沙汰がなくて心配していましたが、こちらもついに芽が出始めました。

元の挿し穂がしっかりしていたためか、芽が出始めると成長はかなり速く感じます。冬場はどちらかと言えば育てるよりは耐える感じになると思いますが、大きくしていくのが楽しみです。

サーモス弁当箱の消耗品購入

サーモスのステンレスランチジャーJBC-801という製品を愛用しています。この製品は魔法瓶式の外側容器に汁物用・ご飯用・おかず用という3種類の内側容器を格納でき、保温できるという優れものです。

3年くらい使っていますが、おかず用容器のふたがカビてきてしまいました。ふたはシリコンゴム製のようだったので、最初の頃はキッチン用漂白剤で漂白することでカビを除去していました。

そのうちカビが根を張ってしまったのか、漂白剤でも落ちず、こすっても落ちないという困った状態になったので消耗品としておかず用容器を買い直すことにしました。

幸い、サーモス製品の多くは公式通販で消耗品を買うことができます。メジャーな消耗品についてはAmazonなどでも取り扱いがあります。

おかず容器が新品になったので気分よく使えそうです。

ちなみにお値段は非常に良心的で税込み440円でした。消耗品としては魔法瓶式の外側容器以外の全パーツを購入可能です。ほかの内側容器が経年劣化してしまった場合でも、消耗品購入で入れ替えていけば長く使えそうです。弁当箱を入れる巾着袋が意外に高かったのがちょっと面白かったです。