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IIJmioが新料金体系を発表

大手キャリアが格安プランを打ち出してきたことを受けてか、IIJmioが新しい料金体系を発表したそうです。

IIJmio、2GB/780円~のeSIM対応新料金プラン「ギガプラン」4月1日提供開始

[ケータイWatch]

IIJmioにはスマートフォン切り替え以来ずっとお世話になっています。私の利用スタイルではデータ通信量が少ないので、現行の料金プランだとミニマムスタートプランで十分余裕がある感じです。

新料金プランでは最少で月額通信量2GBのプランがありますが、さすがに2GBは心もとなすぎる感じがするので4GBプランくらいがちょうど良さそうに思います。料金面では現行のミニマムスタートプランからおおよそ半分で、容量が1GB増えることになるのでありがたい改定になりそうです。

Netflixの値上げ

この2月頭にNetflixの料金が上がりました。

Netflixが値上げ。スタンダードは月額1,320円から1,490円に

[AV Watch]

もちろんサービス価格が安いに越したことはないのですが、あれだけの自前コンテンツを作り続けていることを考えると値上げもまあ妥当なところではないかという感想です。

コンテンツもさることながら気に入っているのはサービス品質で、今までに重い・途切れる・つながらないといったトラブルは経験した記憶がありません。技術的にも優れた点が感じられるのが気に入っている理由の一つです。

結構長期間加入していますが、テレビのない我が家においては大変ありがたいサービスです。特に冬場はローラー台で自転車をのんびりこぎながらNetflixを長時間見るのが定番の過ごし方になっています。

ATOK Passportの大型アップデート

毎年2月の初め頃、ATOK Passportに大型のアップデートがかかります。今年も例年通りアップデートがありました。

最大の目玉としては”会話風の表現のダイレクト変換”が挙げられるようです。話し言葉は書き言葉に比べて省略される表現が多いですが、それに対応してくれるそうです。

最近はリモートワークの浸透もあってテキストベースでコミュニケーションを取る機会も増えているので、ありがたい強化だと思います。

実在しない地名の訂正変換

面白いポイントとしては”実在しない地名の訂正変換”が挙げられます。土地勘のない場所や県境で紛らわしい場所は誤って認識してしまいがちです。有名なところでは東京都町田市を神奈川県と間違えるというのがあります。

長野県でも同様の現象が発生しがちな場所がないか考えてみましたが、県境が峠という物理的な区切りになっている箇所が多いせいか、「この市町村は長野県だったっけ?」と迷う場所は少ないように思います。

県境ではないですが、他の都道府県に同名の市町村があるので間違えやすいというパターンはいくつかあります。例えば東京都中野市(東京都中野区が正しい。中野市は長野県)と入力すると訂正が発動します。

高温カイロ

最近高温になるカイロが色々と登場しているので、便利に使っています。よく使っているのはオカモトの快温くんプラス 鬼熱という商品です。

なかなかインパクトのあるパッケージです。快温くんなのに鬼熱という名前なのが地味に面白いです。

性能の方は全く名前負けしないもので、コンディション次第では相当熱くなる上に、高温状態が長時間持続します。

特に手袋をしていても手がかじかむくらい寒い時にこれを持っておくと全く指先が冷えず、かなり心強いです。

ピーク時に身体に近いところに入れておくと熱くて困ることがあるくらいなので、状況に応じて適宜身体から離すなど調整しながら使うのが良いです。

手洗いしたマスクの脱水

最近不織布製のマスクに加えて、再利用できる布製やウレタン製のマスクも使っています。洗って再利用できるところは大きなアドバンテージですが、マスクの性質上手洗いをすることになります。

洗うところはともかく、いつも困るのが脱水です。せっかく手で洗っても握ったりひねったりして脱水すると結局マスクがいたんできてしまいます。

そこで、以前から旅先で手洗い洗濯する時によく使っていた方法で脱水をしています。

方法は簡単で、乾いたタオルの上に洗った後のマスクを置き、マスクごとタオルを端から巻いていきます。タオルが筒状に丸まったら転がしながら何度か体重をかけます。

必要に応じてこのプロセスを何度か繰り返せば、マスクの水分がかなりタオルに移ります。脱水もタオル越しに圧迫しているだけなので、マスクの型や生地にそれほど影響はありません。

洗濯機の脱水ほど強力ではありませんが、かなり水分を絞れるのでオススメの方法です。

大晦日にスーパーをパトロールする

昨今元旦や3が日はお店も閉まることが増えてきたので、大晦日に商品の売り尽くしがあるかもしれないと思って近隣のスーパーを探索してきました。

見てきた結果、思いの外お買い得品が多く、当初の想定よりもかなり大収穫になりました。先日のクリスマスが正直不発でしたが、今回は大量に仕入れができて大変満足です。

冷凍できるものと生ものであっても加熱調理でリメイクできるものを中心に買い込んだので、年明けからしばらくは今日の仕入れ分で食いつないでいけそうな感じです。

浴室掃除用品

年末ということもあって少々念入りに浴室の掃除をしています。

こまめに掃除した方が良いというのはよく言われることだと思いますが、最近思うのは”物理的な研磨や擦り落としが強い”ということです。

最近はホームセンターなどで”プロ仕様”や”○○プロデュース”などの冠のついた強そうな洗剤が売られていますが、なんだかんだで蓄積してしまった汚れは力ずくで落としてしまうのが簡単なように思います。

比較的手強い汚れによく使うのがスコッチブライトのバスシャインハンディブラシとクリームクレンザー”ジフ”です。

スコッチブライト バスシャインハンディブラシ

こちらは米国3M社が展開するスコッチブライトブランドの浴室用ブラシです。毛は硬めのプラスチック製で、最近よく見る天然石のようなパターンの浴室床もきっちり掃除ができます。

ハンドルが握りやすく、体重をかけて動かせるので力ずくの掃除にはもってこいです。ブラシ部分がダメになってしまった場合は交換用ブラシで再生することもできます。本体も600円程度と安価です。

クリームクレンザー ジフ

こちらは割とおなじみのクリームクレンザーです。クレンザーは研磨剤が入っているので浴室に使用するのは禁忌のような気もするのですが、ジフは研磨剤にカルサイトという比較的柔らかい物質が使われているそうで、ステンレスやFRP相手でも傷を付けにくい特徴があります。

というわけで、頑固な汚れにはこの組み合わせで対応するようにしています。石けんカスのこびりつきなどにも有効なので、大変重宝しています。

チキンハンター2020

例年通りクリスマス商戦で大量生産された惣菜の売れ残り品救出に出かけました。

昨年は12/25(水)の晩に出かけて正直戦果は今ひとつだったので、今年は惣菜の需要が見込まれるクリスマス直近の週末を狙ってみました。

ところが、すっかりスーパーの売り場がお正月仕様になっていて想定していたクリスマス関連商品が見つからない状況でした。

そんなわけで割引品の収穫も通常通りといった感じでした。

ちょっと前と比べるとスーパーも季節ものの商品を大量に並べることをあまりしなくなっている感じもするので、かつてのような大戦果は見込まれづらくなっているのかもしれません。

スープジャーをお弁当箱で二重保温する

普段就寝前に翌朝食べるオートミールを熱湯と一緒にスープジャーに入れています。こうしておくと翌朝までには熱湯の余熱でオートミールがふやけるので、温め返しをすればすぐ食べられるという仕組みです。

ここ最近夜の室温が低く、一晩寝かしても翌朝オートミールが充分にふやけないことが増えてきました。

冬場もオートミールの朝ご飯を食べたかったので、力技で解決することにしました。それは、スープジャーを保温性のあるお弁当箱に入れて一晩寝かすという方法です。

右のお弁当箱はサーモスのステンレスランチジャー(0.6l)です。

スープジャーに対してお弁当箱がちょうどいいサイズになっています。

こんな感じで径・高さともほぼジャストサイズです。

このマトリョーシカのようなダブル保温システムを使うと、冬場も寝ている間にオートミールの下ごしらえができます。これで真冬でも大丈夫だろうと思います。

冬用グローブの修繕

いよいよ冬用の自転車グローブを使おうかと思っていたのですが、手のひらの部分が破れていることに気づきました。

冬用グローブは高価なこともあるので、例のごとく針仕事で直して使うことにしました。

いつも通り木綿糸でかがり縫いしただけです。破れたところが柔らかくて伸びる素材だったので糸がかかるか心配でしたが、思ったよりは普通に直せました。