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冬場の運動

この時期は雪が降ったり降らなかったりというのもありますし、何より絶対的な温度が低いので、自転車はお休みしています。

しかし身体を動かさないのもまずいので、ちょっとしたランニングをすることにしました。そんなに速いペースで走らず、必要であれば歩くセクションも混ぜるという適当なスタイルで実施しています。

ロードバイクを買う前にランニングを頑張っていた時期もあるのですが、腸脛靭帯を痛めたり足首を痛めたり、とあまりいい思い出がありません。こういった事情もあって、かなり慎重に活動しています。

左端に見切れているのがエムウェーブです。

雪が降った後でも、日なたの雪のないところを選べば高速散歩くらいのペースで移動できます。自転車ほど派手なカロリー消費にはなりませんが、それなりの運動量が稼げるのでまあまあ納得しています。

ナイトキャップ

本来ナイトキャップは就寝中に髪型を乱さないように着けるものだと思うのですが、いかんせん就寝中はみるみるうちに室温が下がっていくので、防寒目的で帽子をかぶっています。

帽子といっても使っているのはこのユニクロのヒートテックネックゲイターです。筒状の製品で、メインの用途は頭からすっぽりかぶることでの首の保温ですが、帽子としても使うことができます。それほどタイトではないので就寝中も気になりません。

意外に思えますが、頭を保温しておくと体感する寒さがずいぶん和らぎます。何か頭にかぶるというのは抵抗のある方も多いと思いますが、室内であれば人の目もないのでチャレンジしやすいと思います。帽子による保温をお試し頂ければと思います。

コンビニからFAXを送る

やむを得ない事情により急きょFAXを送らなくてはいけなくなったので、コンビニのマルチコピー機を使ってFAXを送ることにしました。

大手コンビニであれば基本的にどこでもマルチコピー機からのFAX送信には対応しているようです。今回はネットプリント等で使い慣れているセブンイレブンのマルチコピー機を使いました。

料金は1回50円で、枚数による従量課金にはなっていないようでした。注意点としては、相手先に対しては”番号非通知”で送信されることです。相手先の機械が番号非通知からのFAXを受信しない設定になっていると、送信ができません。

どうしてもFAXでという指定だったので慌てましたが、コンビニのおかげで助かりました。

自転車の冬用グローブの洗濯

気温が低すぎて自転車はここ1ヶ月ほど休止中なのですが、屋外で運動自体はしているので自転車用のグローブはよく使っています。

自転車の冬用グローブは中綿が入っているものが多く、手洗いするようタグに指示が書いてあるものが多いと思います。手洗いするところまではともかく、毎回困るのが乾燥です。

洗った後に脱水をしなければいけないのですが、ぞうきん絞りの容量でねじってしまうと型が崩れて良くないそうです。押さえて絞るのでも限界がありますが、バスタオルを使うとかなり効率良く、グローブにやさしく脱水できます。

まずグローブを洗濯後に軽くグローブを握って絞っておきます。

床にバスタオルを置き、グローブを並べます。

バスタオルを端から巻いていきます。巻いていく過程でグローブを一緒に巻き込んでいきます。

ロール状になったら何度か上から体重をかけます。これでかなり脱水できますが、さらに脱水したい場合はタオルの乾燥した面にグローブを並べ直し、再度巻き込んで水気を切ります。

後はグローブをエアコンの吹き出し口近くにでも吊しておけば、加湿もできて一石二鳥ではないかと思います。

元々は洗濯機のない宿で洗濯をした際の脱水方法として教えてもらった方法ですが、今回のような家庭での洗濯でも役に立ちます。

ハッカ油入りワセリン

冬場は手が乾燥しがちですが、最近ハンドクリームとしてワセリンを使っています。というのも、色々ハンドクリームを試す中で”ワセリンを極力こまめに塗る”のが最も効果があるように思えたからです。

単にワセリンだと少々味気ないので、私は別容器に移してハッカ油と混合したものをハンドクリームとして使っています。

容器は100円ショップなどで色々売っています。

ハッカ油は香り付けくらいの役割なので、1滴2滴入っていれば大丈夫です。塗る時に爽やかな香りがするので使っていて気持ちが良いです。ちょうどシンガポール土産のタイガーバームのような感じになります。

重曹でグリスフィルターを掃除

ガスコンロの上についているグリスフィルターを掃除しました。年末の大掃除にやるものというイメージもありますが、月1回くらいのペースで掃除しておくと結果的にお手入れが楽になると思います。

掃除には重曹を使います。フィルターを濡らして重曹をまぶします。この状態で30分ほど放置します。

放置が終わったらフィルターを食器用のスポンジでこすります。重曹がクレンザーのような働きをしてくれる上、重曹が弱アルカリ性なので油汚れに有効です。金属たわしのようなものを使うと高効率ですが、フィルターの塗装に傷がついてしまうので食器用のスポンジで十分だと思います。

きれいになりました。

たねに(種仁)の五家宝

先日熊谷に行った時に買ってきました。たねにさんはうぐいすきな粉を使う五家宝屋さんです。

店頭で注文すると、本数に応じてその場でパッケージングをしてくれます。この時にカウンター裏の作業場が少しだけ見えるところも面白いです。カット前の長い五家宝などが並んでいる様子がチラッと見えます。

淡い緑色が美しい五家宝です。

新幹線回数券の座席指定をえきねっとから行う

新幹線回数券について

JR東日本の新幹線には6枚つづりの回数券が設定されています。これは乗車券&指定席特急券の組み合わせに相当する効力があります。

通常期に普通に切符を購入すると長野ー東京間は8,200円ですが、回数券なら7,660円になります。有効期限が3ヶ月という制約がありますが、利用する機会が多ければお得な切符です。

新幹線回数券は指定席特急券なので、実際の乗車前には座席を指定する必要があります。券面にもみどりの窓口または多機能券売機で座席の指定を受けて利用するよう、注意書きがされています。

券売機で座席指定するのは楽で時間もかからないのですが、物理的に券売機にアクセスする必要があるのが難点です。乗る直前に座席指定をしようとすると、良い席が残っていないこともあります。

そこで、ネットで切符の購入ができるえきねっとで座席の指定をしてみました。

実際の方法

えきねっとでの操作

座席の指定を受けるだけであれば、全席指定の快速電車に乗る時などに必要になる”指定席券”だけを買えば良いように思いますが、えきねっとでは新幹線の指定席券のみを買うことはできません。今回の場合は”指定席特急券”を予約することになります。

予約時には普通に指定席特急券の料金が表示されるので心配になりますが、一旦これで予約確定をすることになります。

指定席券売機での操作

次に駅で指定席券売機を使って、新幹線回数券に座席指定を行います。通常のえきねっと受け取りと途中まで手順は同じです。クレジットカードを入れると予約した切符の情報が表示されるので、受け取る切符を選びます。

その後決済方法を選択する画面に遷移しますが、”回数券等を利用する”というボタンが右下に表示されています。このボタンを押した後に新幹線回数券を入れると、切符が2枚返って来ます。乗車の際は切符を2枚とも使って乗車します。

えきねっと上は発券金額0円で記録されるので、クレジットカードの請求は無しか0円請求になるものと思われます。

えきねっとがありながら新幹線回数券への座席指定は駅でないとできない、なんていうことがあるはずはないだろうと思っていたのですが、無事に座席指定ができました。回数券利用であっても、乗る列車が決まっているのであれば事前に予約しておくのが確実だと思います。

長野県内の道路ライブカメラ

県内のお出かけの際に便利なのが国土交通省の道路系の事務所が設置しているライブカメラです。

Webカメラが低価格になったので、ライブカメラは個人単位で設置していることも多いですが、国交省のカメラは防災用途で設置されているので運用休止がまずなく、映るポイントも適切な配置になっていると思います。

県内の道路事務所としては長野国道事務所(国道18号・19号・20号)と飯田国道事務所(国道19号・153号)があり、それぞれの事務所がライブカメラを設置しています。直接リンクが張れませんが、事務所名と”ライブカメラ”で検索するとすぐ見つかります。

これらの直轄国道はエリア内でも最も高規格な部類の道路なので、もしカメラ映像でこれらの道路に大量の降雪が認められる場合は、周辺道路はさらに厳しい状態だろうと予想ができます。特に長野国道事務所は路面温度や凍結状況もほぼリアルタイムで公開してくれているので、偵察に重宝します。

長野県はちょっと移動すると全く天気が異なることが多いので、こういった情報を事前に仕入れておくと安心です。

クエーカーのオートミール

最近比較的にお腹の具合が良いので、朝食はオートミールで作ったおかゆ(ポリッジ)とバナナをセットで食べていることが多いです。

オートミールの銘柄で一番気に入っているのはアララのジャンボオーツなのですが、オートミールと言えば忘れてはいけないのがこのクエーカーの製品です。

この微笑を浮かべているおじさんは、クエーカー信徒(キリスト教の一宗派)をイメージしたイラストだそうです。印象に残るパッケージです。

今回は通販で購入しましたが、輸出用パッケージらしくコーティングもされていない紙の筒にダイレクトにオートミールが詰まっているという豪快なパッケージです。国内製品ではなかなか見ないパッケージングですが、ちょっとアメリカンな感じがして私は好きです。

そのまま入っています。