先日購入したキートップ引き抜き工具を使って、キートップを外してキーボード掃除をしてみました。掃除には以下の道具を使いました。
- キートップ引き抜き工具
- 割り箸
- ぼろ布
- メラミンスポンジ
- 掃除機
まずキートップを全て引き抜きます。
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まずキートップを全て引き抜きます。
続きを読む先日機会があって長時間ノートパソコンで作業を行いました。私はPCを使い始めて以来デスクトップ型を使い続けているので、ちょっと新鮮な気持ちで作業をしていたのですが、帰宅して入浴しているとどうも首の後ろに張りが出ていることに気づきました。
元々肩こりもそんなにしない方なので妙に感じましたが、慣れないノートパソコンで目線を伏せるような姿勢を長時間続けていたことが原因ではないか、という気がしました。
翌日も同様にノートパソコンで作業があったので、適当な台を用意して画面を目の高さにして作業をしてみたところ、全く肩や首に問題は起きませんでした。
15.6インチサイズなど大型のノートパソコンを、可搬デスクトップのような扱いでメイン機として使うことが企業や家庭でよく見られますが、ノートパソコンを机にそのまま置いて前傾姿勢で作業をするのは相当な過負荷なのではないかと思いました。
専用台でなくても要らないカタログや箱で高さを調節するだけで圧倒的に楽になるので、ノートパソコン常用で肩こりにお困りの方はお試しになってはどうかと思います。
あまり見かけない魚の干物がスーパーに売られていたので、試しに買ってみました。パッケージには”メギス丸干し”と書いてありましたが、メギスというのは地方名で、ニギスというのが生物学的な名前だそうです。
名前から天ぷらなどでおなじみのキスの仲間かと思いましたが全く関係ないようです。生態としては海底に潜んでいる深海魚で、近縁種には眼が双眼鏡のようになっている深海魚もいます。
焼く前の状態です。ちょうどメザシ位のサイズで、2-3尾で一食分といったところだと思います。
焼くとこんな感じです。脂が乗っており、焼いている時にも少々脂が落ちます。
食べてみると、サイズ相応に可食部位が少ないのでふっくらした感じはありませんが、締まった身を噛んでいると脂と旨味がにじんできます。頭の先端は硬かったですが、背骨も含めてほぼまるごとバリバリと食べられます。お酒が好きな方には最高のおつまみではないでしょうか。
あまり人気がないのか、これが5尾入ったパッケージが200円程度で売られていました。1食80円くらいでこの内容は圧倒的なコストパフォーマンスです。我が家のレギュラーメニューにしたいと思います。
脱水時に水が漏るようになったので、十数年間使ってきた洗濯機を買い換えました。
今まで使っていたのは旧・三洋電機のAWD-ST74という機種です。縦型のドラムでヒーター乾燥までできるという優れものでした。洗濯だけなら7.0kg、乾燥なら4.0kgの処理能力がある機種でした。
今回、東芝のAW-7D7という機種を導入しました。
前の洗濯機は確かに便利だったのですが、乾燥機能を使うと衣類がシワシワの状態で乾くので、あまり乾燥機能は使っていませんでした。
一方で、私の場合普段着ているものに加えて運動着の洗濯がよく出るので、7.0kgの洗濯処理能力は維持したいと考えていました。7.0kgの機種で探した結果、比較的にコンパクトなこの機種にしたというわけです。
早速試しに使ってみましたが、実に手堅くまとまった性能で非常に良いです。
この機種は洗濯槽とモーターが直結しているダイレクトドライブ方式を採用しています。そのため洗濯時26db、脱水時でも37dbという低騒音設計です。
AWD-ST74は洗濯時33db、脱水時45dbということですから、差は7db、12dbになります。音圧は対数なので前の機種との差はそれぞれ約1/2、約1/4になります。感覚的にも大分静かになったように思います。
ダイレクトドライブ方式はSL-1200と同じなので、その点でちょっと親近感を感じるのも良いです。脱水時の回転の上がる音は電車の走行音的なニュアンスも感じられるので、これもまた好ましい一台です。
ATOKの変換候補には入力結果から学習されたユーザ辞書のほか、最近のバージョンではクラウドサービスから変換候補を取得するクラウド辞典という変換候補も表示されます。
しかし、ATOKを使っていくとユーザ辞書には載っていないが、過去に明らかに自分が入力した単語が高い順位で表示され続けることがあります。これは推測変換候補と呼ばれており、ユーザ辞書とは違うもののようです。
その単語を今後もよく使うようなら問題ないのですが、当面使わない単語であれば変換候補から削除することができます。
操作方法は変換候補にカーソルを合わせてCtrl + Delです。これで推測変換候補として出てこなくなります。推測変換自体が不要であれば、設定で不使用にすることもできます。このあたりも細かくメンテナンスすると、使いやすくなると思います。
最近新幹線回数券というものを初めて使いました。
その名の通り新幹線用の回数券なのですが、席タイプが指定席なので指定席に乗れるのが特徴です。
しかしながら回数券購入時は座席が指定されていないので、乗車前に座席を指定して乗ることになります。最初はみどりの窓口で手続きをしないといけないのかと思いましたが、調べてみると”指定席券売機”(ラベンダー色の券売機)でも座席の指定ができることを知りました。
手順は非常に簡単で、最初のメニューで”指定席”を選んで、その次のメニューから”回数券・おトクなきっぷに座席指定”を選ぶだけです。座席を指定すると回数券を入れるよう促されるので、回数券を入れると乗る列車と座席が印字されて返ってきます。
新幹線回数券は東京-長野間であれば6回で48,000円のところ45,960円、大宮-長野間であれば6回で37,560円のところ35,460円です。区間にもよりますが4から5%割引になるので、乗る機会があるなら回数券がお得だと思います。
友人においしいよとオススメされたので買ってみました。
八幡屋磯五郎と言えば長野県が誇る七味のお店です。創業者は鬼無里付近にルーツがあるそうで、七味を売り始めたのも今の長野市西部で原料が多数手に入ったからだといいます。
そのおなじみの七味を使用した味付けパンです。製造元はおなじみの山崎製パンです。
1個1個は小ぶりな団子くらいのサイズです。基本的にはパンなのですが、食べてみると確かに餅のような粘る食感があります。成分表示を見てみると米粉が使われているようなので、それによる食感だろうと推測します。
味はしょうゆのような味で、結構濃いめの味付けになっています。七味成分は結構強烈で、はっきりとした辛さを感じます。辛いのが苦手な方は要注意です。私は七味の辛さは好きな方なので、おいしく頂けました。
主食というよりはスナック感覚で食べられるパンという感じです。ビールのおつまみパンに起用しても良いかもしれません。
ちなみに味付けがしっかりしているだけあって、食塩相当量は8つで2.0gあります。味噌汁一杯の食塩相当量がざっくり1.0gなので、この点はちょっと気になるところです。