知り合いの生産者の方からトマトなどの野菜を色々頂きました。ありがたいことです。
詳しく聞いていませんが、ミニトマトサイズで細長い実の形状は”アイコ”という品種なのではないかと思います。味が濃く、特に別途調味料も必要とせずにおいしく頂けます。
以前九州のお土産にもらった”ゆずすこ”という液状のゆず胡椒のご紹介をしました。
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今回輸入食品店でゆずすこを売っているのを見かけたので買ってきたのですが、どうも以前エントリで取り上げた方は九州限定のデラックス版で、今回購入したのが普及版らしいことが分かりました。
左から九州ゆずすこの箱、普及版ゆすずこの箱、普及版ゆずすこです。九州ゆずすこは箱の面が取られてそこに素材の写真が印刷されており、パッケージからして豪華仕様なのが分かります。
原材料にも違いがあり、九州ゆずすこにはあごだしやシイタケのだしが入っています。しかし普及版でもゆずすこのおいしさは変わらず、便利に使っています。割と何にでも合いますが、さつま揚げなどの練り物に合わせるのがお気に入りです。
生産者の方曰く”レアなキュウリ”を頂きました。
右側のキュウリがそのレアなキュウリです。四葉(スーヨー)キュウリという品種だそうです。すーよーという読み方から分かる通り中国系の品種で、水分が少なくパリッとしているのが特徴だそうです。
一方で弱点も多く、良く流通している品種(写真左側)に対してトゲの数が多くなっています。このため、輸送中にキュウリ同士がこすれて傷んでしまうことがよくあるそうです。また、全体的に白く粉を吹いたような見た目をしているので、これも見方によってはカビのように見えてしまうので敬遠されるそうです。
こういった事情もあって、現在は家庭菜園向けや地域消費向けの流通が主になっているそうです。食味がどんな感じなのか、楽しみなキュウリです。
時間潰しをする必要があったので、とあるゲーセンに立ち寄りました。現代のゲーセンで私が遊べるゲームはなかなかないのですが、偶然にも彩京のストライカーズ1945IIがあったので、久々に遊んでみることにしました。
ストライカーズ1945IIは現役稼動当時に随分遊んだゲームの一つです。今回は久々なのでサブショットが誘導弾のP-38ライトニングを選択しました。
3面道中あたりで終了するだろうと思って始めたものの、思ったより覚えていて5面道中まで進めました。思ったより進んでしまった時の心拍数が上がる感じや、タメ撃ちの爆風ダメージの手応えなど、懐かしい感覚がいろいろ戻ってきました。
ゲーセンについては当時の思い出が美化されすぎているのではないか、という不安感のようなものが自分の中に漠然とあったのですが、今回久々に遊んでみてやっぱりゲーセンで遊ぶアーケードゲームは良いものだな、と思いました。
4月も半ばとなっていよいよ新茶のシーズンです。埼玉県には狭山・入間という一大産地があるので、付近を通りがかると茶畑では忙しそうに作業をしている人がいます。
茶畑にはよく写真中央に写っているような支柱の付いた大型扇風機が付いています。この扇風機は茶の葉に霜が降りることを防ぐために設置されているんだそうで、夜間が本領発揮の時間帯のようです。
圏央道の入間IC付近では一面の茶畑に扇風機が林立している風景が見られます。茶の緑と扇風機という人工物の対比が不思議な雰囲気で、気に入っている景観です。
八十八夜(5月頭)までは霜の発生があり得るということですから、もうしばらく扇風機も忙しい日々が続くことでしょう。