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Netflix値上げ

映像配信サービスのNetflixが値上げをするそうです。

Netflixが値上げ。スタンダードは1,200円、4Kのプレミアムは1,800円に

[AV Watch]

私はNetflixが好きで、ここしばらく契約を継続しています。一消費者としては値上げは残念ではありますが、Netflixのコンテンツの充実度とサービス品質を考慮すると、値上げ後のサービス価格も妥当なラインかなという気がしています。

テレビを廃棄するきっかけにもなりましたし、私の中ではかなり存在感のあるサービスです。

バジスコ

九州に出掛けた方からお土産にレア調味料をもらいました。

バジスコというバジル風味のタバスコのような調味料です。製造元は長崎県の喜代屋というお味噌屋さんです。

バジルとタバスコの組み合わせなのでトマトソースなどとの相性は抜群に良いです。サラダにちょっと振ってもおいしいかもしれません。

バジルは葉のままだと日持ちしなかったり利用場面が限定されたりしますが、このようにソース状になっていると気軽に使えて便利です。

川中島の桃

長野の方に川中島特産の桃を頂きました。今がシーズンだそうです。

ちょっと果肉が硬めなのが川中島の特徴とのことです。県道383号沿いに選果場や果樹園がたくさんあったことを思い出します。

国立スポーツ科学センターの暑熱対策資料

国立スポーツ科学センターのサイトに、アスリート向けの暑熱環境への対策ガイドが公開されています。

国立スポーツ科学センター

[国立スポーツ科学センターWebサイトのトップページ]

競技者のための暑熱対策ガイドブック という資料が特に興味深い内容でした。トップアスリート向けの資料だと思いますが、趣味で運動している人が読んでも面白い内容になっていると思います。検証内容は本格的ですが、記述も平易で読みやすいです。

このガイドブックも含めて、こちらのセンターでは酷暑が想定される2020年の東京オリンピックに向けて様々な研究をしているそうです。

暑熱対策以外にも一般向けのコラムなどが掲載されているので、気になるキーワードで検索をかけてみると結構様々な情報が見つかります。

ER-4XRのシャツクリップを固定する

以前から困っていたER-4XRのシャツクリップについてです。

ケーブルを服に止めておけるクリップが付属するのですが、これがすぐにイヤホン本体から外れてしまうのです。

きれいに加工する方法がなかなか思いつかないのですが、結局クリップをつけた状態でグルーガンを使って固めてしまうことにしました。

見た目がちょっと残念ですが、固定はできたのでOKとしたいところです。

トマト(もらい物)

知り合いの生産者の方からトマトなどの野菜を色々頂きました。ありがたいことです。

詳しく聞いていませんが、ミニトマトサイズで細長い実の形状は”アイコ”という品種なのではないかと思います。味が濃く、特に別途調味料も必要とせずにおいしく頂けます。

普及版のゆずすこ

以前九州のお土産にもらった”ゆずすこ”という液状のゆず胡椒のご紹介をしました。

ゆずすこ

[heboDJ.net]

今回輸入食品店でゆずすこを売っているのを見かけたので買ってきたのですが、どうも以前エントリで取り上げた方は九州限定のデラックス版で、今回購入したのが普及版らしいことが分かりました。

左から九州ゆずすこの箱、普及版ゆすずこの箱、普及版ゆずすこです。九州ゆずすこは箱の面が取られてそこに素材の写真が印刷されており、パッケージからして豪華仕様なのが分かります。

原材料にも違いがあり、九州ゆずすこにはあごだしやシイタケのだしが入っています。しかし普及版でもゆずすこのおいしさは変わらず、便利に使っています。割と何にでも合いますが、さつま揚げなどの練り物に合わせるのがお気に入りです。

四葉キュウリ

生産者の方曰く”レアなキュウリ”を頂きました。

右側のキュウリがそのレアなキュウリです。四葉(スーヨー)キュウリという品種だそうです。すーよーという読み方から分かる通り中国系の品種で、水分が少なくパリッとしているのが特徴だそうです。

一方で弱点も多く、良く流通している品種(写真左側)に対してトゲの数が多くなっています。このため、輸送中にキュウリ同士がこすれて傷んでしまうことがよくあるそうです。また、全体的に白く粉を吹いたような見た目をしているので、これも見方によってはカビのように見えてしまうので敬遠されるそうです。

こういった事情もあって、現在は家庭菜園向けや地域消費向けの流通が主になっているそうです。食味がどんな感じなのか、楽しみなキュウリです。

久々にゲーセンで遊ぶ

時間潰しをする必要があったので、とあるゲーセンに立ち寄りました。現代のゲーセンで私が遊べるゲームはなかなかないのですが、偶然にも彩京のストライカーズ1945IIがあったので、久々に遊んでみることにしました。

ストライカーズ1945IIは現役稼動当時に随分遊んだゲームの一つです。今回は久々なのでサブショットが誘導弾のP-38ライトニングを選択しました。

3面道中あたりで終了するだろうと思って始めたものの、思ったより覚えていて5面道中まで進めました。思ったより進んでしまった時の心拍数が上がる感じや、タメ撃ちの爆風ダメージの手応えなど、懐かしい感覚がいろいろ戻ってきました。

ゲーセンについては当時の思い出が美化されすぎているのではないか、という不安感のようなものが自分の中に漠然とあったのですが、今回久々に遊んでみてやっぱりゲーセンで遊ぶアーケードゲームは良いものだな、と思いました。

飯田の野沢菜漬け

近所のスーパーで野沢菜漬けを買いました。期間限定の鰹だし風味とのことです。

製造元を調べてみると、飯田市鼎にある谷口醸造さんのものでした。本格的な長野県産品です。

本格派だけあって結構塩辛いのかと思いきや、その名の通り出汁の効いた比較的優しい味でした。

長野の方に聞いた話ですが、野沢菜漬けで珍重されるのは茎の部分ということでした。葉は葉で味がしみていておいしいように思うのですが、本場では茎がおいしいとされているようです。