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大阪みやげ(お菓子編)

今日はお菓子です。
いずれもあまり関東では見たことのないような気がするものです。

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前田のクラッカー
あたり前田の…のコピーは聞いたことがありますが商品の現物は初めて見ました。
見た目はビスケットっぽいですが、商品名の通りクラッカーです。
シンプルな塩味になっています。
メーカーは前田製菓、堺市の会社です。

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エースコイン
古銭の形をしているビスケットです。商人の町ゆえというところなのでしょうか。
形にはかなりバリエーションがあり、いろいろな形が出てくるので面白いです。
メーカーは日清シスコということでこちらも大阪の会社です。
ただし製造工場は熊谷市妻沼にある”日清シスコ株式会社 東京工場”です。
熊谷で生産されたビスケットの大半が近畿圏で消費されているのでしょうか。ちょっと気になります。

暑熱馴化

しょねつじゅんか、と読むんだそうです。
よく「寒いのに慣れた」とか「暑いのに慣れた」と言いますが、いずれも科学的に本当に慣れているんだそうです。

普通に環境が暑くなると自然に慣れていくのに加えて、有酸素運動などをして汗をかくと速く慣れるそうです。
毎日乗るのは難しいですが、自転車で汗をかいておくと身体が暑さに慣れやすくなる効果が期待できます。

逆にあんまりに汗をかかないでいると、いざ本格的に暑くなった時にコンディションを崩したりする可能性があるともいえます。
これは注意したいところです。

天気予報の時々と一時はどう違うのか

梅雨時で曇り時々雨や曇り一時雨という予報が多く、特に自転車に乗る前はいつも以上に気にしています。
ちょっと気になったので”時々”と”一時”はどう違うのか調べてみました。

調べる前の語感から感じる印象としては時々>一時という感じで、時々の方が現象がより多く発生するという感触を持っていました。
曇り時々雨なら走りに行くのをやめるが、曇り一時雨なら出発しちゃうか、という感じです。

気象庁のWebサイトには予報用語の詳しい解説があります。

天気予報等で用いる用語・時に関する用語
[気象庁]

これによると、

時々:現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。
一時:現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。
[上記気象庁Webサイトの用語解説より引用]

なので、そもそも両者は同じ尺度で比べられる用語ではないということが分かります。
現象が断続的なのか連続的なのかという点で大きな違いがあります。

実際のシーンを考えると現象が断続的な方が助かるので曇り時々雨の方がまだ自転車で走る場合どうにかなりそうです。

ところで、気象庁のWebサイトは扱う情報の公益性からかリンクやコンテンツの複製、引用や翻案などが自由です。
気象庁ホームページについて
[気象庁]

官公庁のWebサイトでは珍しいと思います。
官公庁のWebサイトは「リンクの際は申請をお願いします」や「リンクの際はご一報下さい」となっているところが多く、エントリに使うのをためらうことが多いです。
面白いコンテンツを持っているところも多いので、常々惜しいと思っています。

シバンムシが観測される

かつて我が家で大発生したシバンムシを1匹だけ見かけました。

また大発生しているのでは…と心配になりますが、大発生している時は大概家の中の色々なところで見かけるようになるので、偶然紛れ込んだ1匹だと思います。
(走光性があるので、家の中で大発生が起きると特に照明器具にたくさん集まってきます)
あれ以来乾物の管理はかなり厳重に行っています。また大発生させないようにしたいものです。

阿里山茶

台湾旅行のおみやげということでお茶をもらいました。
阿里山茶と書いてあります。なぜか鉄道がパッケージです。
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機関車がほんのりJRっぽい見た目です。

気になったので調べてみると、阿里山というのは台湾の国定公園で、日の出や古木、そして山岳鉄道が観光資源として知られているそうです。
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裏面は当然現地表記です。(台湾語?なのか北京語なのかは詳しくないので分かりません)
何となくですが、おいしいいれ方と阿里山がお茶の生産に向いているらしいことが読み取れます。

水色は緑っぽく、さっぱりとしていておいしいお茶でした。

耳に水が入る

入浴時にシャワーの角度が悪かったのか耳に水が入ってしまいました。

出てこないのでネットで対処を調べると意外にも「頭を傾けるのが良い」としているものが多くありました。
なんだかんだでしばらく横向きに寝てみたり、外耳道がまっすぐになるように耳を引っ張って頭を傾けるのが良いようです。
耳を引っ張るというのはカナル型イヤホンの装着方法として紹介されていることもあるので理にかなった方法なんだなと思った次第です。

割と簡単に水は流れてくれたのでスッキリしました。

メッコール

変わった清涼飲料水としてよく知られるメッコールという商品があります。
韓国産の大麦を使用したサイダーのような飲み物です。

最近は韓国ブームなどもあり日本国内でも比較的手に入りやすいらしいとのことですが、ずいぶん前から安定的に自販機で買える場所があります。
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それがどういうわけか埼玉県の神川町役場です。役場の正面入口を入ってすぐの自販機で確実に買えます。

そうは言ってもなかなか平日にメッコールのために神川町役場に行けないな…という方は休日開庁の日に合わせていくのがオススメです。
交通アクセスは国道254号の元阿保交差点を神流方面に曲がるとすぐです。
鉄道の場合は八高線の丹荘駅が最寄となります。
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変り種飲料として扱われることが多いですが、そんなに変な味という印象は持っていません。
香ばしいフレーバーのついたサイダーという感じです。韓国コーラとして紹介されていることがありますが、あまりコーラっぽい要素は無いように思います。
昔飲んだときに比べると缶のデザインは今風になりました。

LED化

台所の豆電球が切れてしまったのでLED灯を導入することにしました。
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元々はクリプトン球がついていましたがあっという間に芯が切れてしまったため蛍光灯を使用した同等品に交換→それも今回点かなくなったためLED灯に交換という流れです。
蛍光灯もそんなに悪くはなかったのですが、LEDにしておけばそうそう交換の必要もないだろうということでやや奮発しました。

LED灯特有の問題で配光が下方向に集中するという難点はあるのですが、台所用なのでそれほどのデメリットは感じません。

警視庁の不正送金ウイルスを無力化する取り組み

脆弱性情報やセキュリティ周りの情報は心配なので何かと目を通していますが、興味深いニュースがありました。

不正送金ウイルス感染端末が国内に4万4000台、警視庁が特定、リモートで“無力化”!?
名付けて「ネットバンキングウイルス無力化作戦」、利用者に駆除依頼も

[Internet Watch]

記事内でも触れられていますが、ウイルス感染した端末に駆除以来の通知を出すのみならず、ウイルス自体を警視庁からリモートで無力化するというのがポイントのようです。
犯人に対する送金を発生させないようにし、活動を制限していく効果が期待できそうです。

技術的に詳しくは明らかにできないとしながらも、リモートで感染PCのウイルスを無力化するというのは大胆な取り組みに思えます。
法的な障害はもちろんクリアした上での取り組みなんだと思いますが、このくらい思い切ったことをしないと効果がないものなのかもしれません。

うちにもたまにフィッシングと思われる銀行をかたるメールが来ますが、最近のこの手のメールやサイトは手が込んでいてぼやっとしているとだまされそうです。
(一昔前は日本語がちょっとおかしかったり変な漢字が混ざっていたりしてすぐ分かったものですが)
ネットバンキングは便利ですが、こういった危険があることも改めて認識しておきたいところです。

データ通信専用SIMカードを調達

毎年泊りがけツーリング対策にIIJmioのプリペイドパックを買って月払いプランに変えようか迷っている間に有効期限切れ…というのを繰り返していたところだったのですが、
今年は本格的な泊りがけツーリング前に月払いのプランを契約してみました。

部屋の中はwi-fiの電波が飛んでいるとは言え、たまに外でタブレット使えたらいいのにという日もあったりするので便利に使えると思います。
IIJmioのSIMカードは過去2年間非常に優秀な成績を残しているので期待しています。