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シマトネリコのせん定(2024)

今年もかなり暖かくなってきたのでシマトネリコのせん定をしました。基本的に室内栽培で、どうしてもひょろひょろした形になってきてしまうので毎年春に形を整えています。

2022年産の挿し穂が気がついたら高さ60cmくらいに成長し、最初に鉢を購入した時の3株植わっている状態に近くなってきました。

根本付近に枝や葉がないのが少し寂しかったのですが、今年はせん定後にしばらくしたら根本付近から新芽が伸びてきました。

1枚目の写真の左下付近にこの芽が出ているので、うまく育てば葉のないところが埋まってきれいな円筒形の樹形にできそうです。芽を枯らさないように注意したいところです。

メルクール334cの修理

普段ヒゲを剃るのに昔からある両刃のカミソリを使っています。人に勧められて始めたのですが、両刃のカミソリはランニングコストがとても安いので経済的です。弱点は安全かつきれいに剃れるようになるまでに多少の練習が必要なことと、どうしても電動シェーバーなどに比べると時間がかかってしまうことです。

両刃のカミソリはカミソリの刃をホルダーという柄にセットして使うのですが、使っているメルクールの334cというホルダーの調子が悪くなってしまいました。

こういうホルダーです。
2ピース構造になっていて、カミソリの刃を挟んでセットします。

今回発生した事象はホルダーの蓋(?)の部品の一部がさびてしまい、蓋の軸部分(上記画像の黄色い四角部分)が当初より太くなってしまったというものです。

この軸部分は下側の柄のついたパーツに収まるようにできているため、軸の直径が太くなってしまったために上下のパーツを接合しづらくなってしまいました。

力技にはなってしまいますが、軸部分の盛り上がった部分を軽く金属用のヤスリで削ってみました。

とりあえずこれで再度スムーズに蓋部分が柄のパーツに収まるようになりました。けずってみるとどうもメッキがはがれたところからサビが始まり、結果として軸の直径が太くなってしまったように見えます。本当であれば削った部分を保護するために何か薄く塗装でもしておくべきかもしれませんが、とりあえずはこれで使ってみたいと思います。

イーセイスキル

イーセイスキルというアイスランドの濃縮ヨーグルトが久々に復活(?)していたので購入しました。

イーセイスキルはアイスランド本国のブランドで、日本では日本ルナがライセンス生産することで同じ商品名での販売となっています。

昔はもっと大きい底のすぼまった容器に入っていた記憶があるのですが、今回購入したものは一般的なヨーグルトのカップに入っていました。

こちらの商品は他の水切りヨーグルトに比べるとしっかり味がついており、デザート感のある味わいが特徴です。そのためなのか昨今インフレが激しいタンパク質含有量も7gと控えめです。

しかしながらカロリーは1カップで76kcalと控えめなので、おやつとしては割と低カロリーな部類に入ると思います。製品のWebサイトを見るとキャラメル味があるんだそうで、それを是非食べてみたいのですがまだ出会えていません。

かんずりシガレット(チョコ)

妙高高原観光案内所で販売されているご当地お菓子です。

いわゆるシガレットクッキーで、中にホワイトチョコが入っています。

結構ぎっしり詰まっています。

面白いのはやはり味付けの”かんずり”の部分です。かんずりは妙高市の特産品で、発酵した唐辛子調味料です。これがお菓子に使われています。

食べてみると食べた瞬間辛いということはなく、よくよく味わっていると最後の最後の後味に辛味が残る程度です。非常に絶妙な味付けがされています。

中に入っているチョコレートはなかなか濃厚で、満足感のあるお菓子です。製造元は妙高高原駅付近のお菓子のやまきんさんだそうです。

富澤商店 黒豆甘納豆

製菓材料などを販売している富澤商店で取り扱いのある甘納豆です。富澤商店は素材そのものの販売が中心ではありますが、”富澤のスナック”などのブランドで展開しているお菓子の販売もしています。

こちらは国産の甘納豆で、パッケージにもある通り甘さがそこまで強くないので食べやすい甘納豆です。甘納豆が苦手な方は甘すぎてダメだというパターンが多いと思うのですが、こちらの甘納豆はあっさり目なので苦手な方にも食べていただきたい商品です。

国産の黒豆を使っていることもあって110gで400円ちょっとと少々お高いですが、価値ある商品だと思います。

レンタルサーバーのサービス障害

珍しく当blogをホスティングしてもらっているさくらインターネットのレンタルサーバーにデータベース障害が発生しているようです。このエントリを書いている2024/4/24 21時頃も当blogの接続はやや不安定な感があります。

なんでもハードウェア故障が原因ということで、24日中には機器交換の上で復旧予定ということです。2012年からお世話になっているさくらインターネットさんですが、こういったシステム障害はかなり少ない方なのでとても助かっています。今回は珍しいケースという印象です。

冬季体勢そろそろ終了

4月に入って朝の最低気温もさすがに氷点下まで下がることはなくなりました。日中も20℃近くまで気温が上がるのでだいぶ過ごしやすくなってきています。そんなわけで厳冬期用のあれこれを片付けることにしました。

暖かくなってきたとは言ってもまだ朝は寒いのに変わりはないので、とりあえずはオイルヒーターと屋内用の防寒具を片付けました。オイルヒーターは就寝中の室温管理に活躍しました。

構造上フィンの間にホコリがたまるので、拭き掃除をしてカバーを掛けて収納するときれいな状態が維持できます。

屋内用の防寒具は今年導入したバウヒュッテのダメ着がかなり重宝しました。そのほか、ユニクロで購入したヒートテック靴下や手編みリストウォーマーなども役に立ちました。これらは春先に使うにはさすがにオーバースペックなので、一足先に撤収となります。また2024-2025シーズンでお世話になることになるでしょう。

シマトネリコの挿し穂 約10ヶ月後の状況

2023年の5月下旬にせん定した枝から作ったシマトネリコの挿し穂ですが、特に状態の良い3本が元気に育っています。屋内に置いてあるので順調な生育状況です。

大体高さ20cmくらいになっています。今のところ鉢がかなり小さめなのですが、このまま育てるとどうなるのか興味深いので、元気なうちは特に植え替えをしないでこのまま盆栽チックに育ててみようと思っています。

挿し穂を取った本体の方も冬の間にずいぶん伸びたので、今年もせん定がてらクローンシマトネリコを作るか検討したいと思います。

2023年7月頃の状況です。(挿し穂から2ヶ月ほど)
2023年10月頃の状況です。(挿し穂から5ヶ月ほど)

花粉症による肌荒れ

いよいよ長野県も暖かくなってきたのは結構なのですが、本格的にスギ花粉の飛散が始まっているようです。今年は風邪のような全身症状が出ていない一方で、花粉の付着が原因と思われる肌荒れがひどく、困っています。

夕方から夜に帰宅してからが一番ひどく、顔から首元にかけてがヒリヒリします。入浴するとかなり緩和されるので、花粉の影響とみて間違いないと思います。

対策としてはマスクなどで顔を覆うことと、そもそものところで皮膚をすっかり保湿し、自然の防御力を高めておくことだそうです。クリーム等で保護するという方法もあるらしいのですが、クリームが花粉を吸着しそうな気もするのでそちらは未検証です。

毎年のことながらシーズンはじめは症状が重いので、1週間もすれば落ち着いてくるとは思います。

東和コーポレーション ビニスターマリンうす手

最近使っていたショーワグローブのビニトップ薄手が何かに引っかけてしまったのか破れてしまいました。

そこで今回は同じ薄手のゴム手袋でも別メーカーの表題の商品を調達してきました。

パッケージはこんな感じです。大きく書いてありますが日本製はちょっと珍しいと思います。

手袋自体はこのような感じです。濃い青色をしていて、若干ですが透過性があります。これも作業用手袋としては珍しい仕様に感じます。

素材は作業用手袋としては一般的な塩化ビニールです。何度か使ってみましたが薄手ということもあって指が動かしやすく、指先の感覚も活かせるので洗い物には向いているように思いました。耐久力が少々気にはなりますが、使いながら評価していきたいと思います。