冬と言うにはさすがに早い感もありますが、朝の冷え込みはかなり厳しくなってきているのでシマトネリコの栽培も冬モードに移行することにしました。
冬モードとは言っても要は屋内保管にするというだけです。今年は昨年に引き続きせん定の時の枝から挿し木をしたので、その中の生き残ったものもあわせて選抜しました。現時点で葉が落ちて何もリアクションのない挿し穂はもう失敗扱いで良いだろうという判断です。
冬と言うにはさすがに早い感もありますが、朝の冷え込みはかなり厳しくなってきているのでシマトネリコの栽培も冬モードに移行することにしました。
冬モードとは言っても要は屋内保管にするというだけです。今年は昨年に引き続きせん定の時の枝から挿し木をしたので、その中の生き残ったものもあわせて選抜しました。現時点で葉が落ちて何もリアクションのない挿し穂はもう失敗扱いで良いだろうという判断です。
水筒にお茶を入れて持ち歩くことが多いのですが、どうしても使っているうちに茶渋が内側についてしまいます。使う度に食器用洗剤で洗いはするのですが、茶渋には効果がイマイチなのか徐々に汚れが蓄積していくように感じます。
調べてみると茶渋は汚れとしては酸性なんだそうで、アルカリ性のもので洗浄すると良いようです。こういう時は重曹が何かと便利なので、水筒に重曹を小さじ1程度入れ、熱湯を注いでしばらく置いておくことにしました。
水筒自体が保温機能を持っているので、高温の重曹水溶液でつけ置き洗いできます。1時間くらい置いた後に水筒用ブラシで軽くこすったところ、こびりついた茶渋はスルッときれいに落ちました。
重曹+高温が効いたのか、想定以上にきれいになったので非常に良かったです。他にも茶渋のついた食器については重曹で時々クリーニングしてあげたいと思います。
小型のリストレストを導入しました。今回導入したのはトラックボールでおなじみのケンジントン製の製品です。マウス用のリストレストで片手用なのですが、使っている自作キーボードが左右分離する関係で片手用のリストレストを2個購入して使っています。
形状は背の低いカマボコのような形状で、掌底や手首になじみやすい形状です。表面は人工皮革のようなサラサラした触感で、中には柔らかめのジェルが入っています。
遠くのキーにも指が届きやすくなって非常に満足です。パームレストやリストレストはけんしょう炎など手首のトラブル防止のために導入するものだと思い込んでいましたが、手の小さい人にメリットがあるとは思ってもみませんでした。
Pixel Buds Proを装着して家事をしていたのですが、電子レンジを動かし始めた途端音声がガビガビしたノイズ混じりのものになってびっくりしました。よく考えてみたらBluetoothは電子レンジと同じ2.4GHz帯の電波を使用するので、干渉するのも当然でした。
自分で使う分にはこういった無線機器使用中は電子レンジを使わないようにするなど回避ができますが、集合住宅の場合隣接した部屋から飛んでくる電波は避けようがないので少々難があります。
置き場所を自由にできるのは魅力ですが、こういった外来ノイズの影響があることを考えるとPC用のスピーカーなどは有線接続の方が安心感があって良いと思います。
寝間着のズボンが破れてきてしまったので新しいものを購入してきたのですが、ちょっと丈が長かったので裾上げをすることにしました。
寝間着なので丈を短くして裾の部分をほつれないようにかがり縫いで固定しておけば良いかなとも思ったのですが、せっかくなので手縫いでのまつり縫いにチャレンジしてみることにしました。
まつり縫いというのはよくスラックスなどの裾上げに使われる縫い方で、生地の裏から針で糸をすくうように縫う方法です。針が生地を貫通しないので、表面に縫った跡や糸が見えず、きれいな仕上がりになります。
手順についてはYoutubeなどに方法を公開して下さっている方が多数いらっしゃるので、動画を中心に参考にさせていただきました。
できあがりはこんな感じになりました。
寝間着ということで生地が比較的薄く、伸縮性もあるので作業は少々しにくい感じがしました。生地が一定以上厚い方が糸をすくいやすいように感じます。生地が薄いと糸をすくったつもりが針が表面に貫通していることがあります。
それでも初挑戦の割りにはまあまあ上手にできたのではないかと思います。さすがに自分でスーツのズボンなどの裾上げをする気にはなりませんが、こういった寝間着や部屋着くらいならまつり縫いで裾上げしてみても良いかなと思いました。
以前から欲しかったハードカバーの本があったのですが、Amazonで検索してみたところAmazonアウトレットというカテゴリの中古品(?)が販売されているのを発見しました。
定価の2/3くらいだったので気にせずに注文してみたのですが、届いた商品はパッと見では新品と何ら変わらない感じがしました。
どういう基準でアウトレット扱いになってしまったのかは分かりませんが、このくらい状態の良いものなら積極的に選択してみたい内容です。本以外にもアウトレットがあるのか今後の注文の時に気にしてみたいと思います。
今年の5月下旬にせん定ついでに挿し木をしてみたシマトネリコが、今年は順調に成長しています。2週間程度で発芽を確認しましたが、時期が良かったのか挿し穂の状態で伸び始めています。
昨年は挿し穂を取った年の間は発芽せず、翌年の春に初めて発芽したのですが、挿し木をして2ヶ月でここまで成長するとは驚きです。
今年面白いのは一旦芽の部分が枯れてしまい、そこから改めて新しい芽が出ている個体が1本あることです。個体差があるようですが、シマトネリコはものによっては非常に生命力が高いようです。
2023年6月末に更に資料が拡充されたようです。
[国立国会図書館]
今回は国会図書館所蔵ではなく、他の図書館や機関が所蔵する電子データが国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧可能になったというアップデートになっています。
追加された資料のうち日本占領関係資料はインターネット経由で閲覧可能です。他機関デジタル化資料のうち、図書や雑誌に関しては絶版で入手困難であることが確認されれば2024年3月以降にインターネット経由で閲覧可能になる予定ということです。
ローカルな雑誌や図書は国会図書館にない可能性もあると思うので、地域のことが詳しく書かれた資料が増えていくことを期待したいです。
暑い日が増えてきて、朝晩は窓を開けることで室内の気温を調節しています。
我が家の場合、窓と玄関を開けると風が通りやすくなって効率良く換気ができるのですが、玄関を開けてしまうと隙間からどうしても虫が入ってきてしまいます。何か対策するためにホームセンターに出かけたところ、後付けできるドア用の網戸が売られていました。
これは粘着テープでドア枠に貼り付けるもので、網戸というよりはメッシュののれんという方が表現としては正しそうな商品です。長さは200cm以上あり、床面まで完全に塞ぐことができます。中央は分割されていてマグネットでくっつくようになっています。マグネット自体の重さもあるので、通過後に中央の隙間が開いたままになることはありません。
網戸としての性能は文句なしですが、難点を挙げるとすれば屋内保管している自転車の通過がちょっと大変なことと、汎用品なのでドアにぴったりにはならない点です。
とは言え今のところ室内に虫が入ってきてはいないので経過は良好と言えそうです。
汚れが目立つようになってきたのでガスレンジのフィルターと整流板の掃除をしました。最近油汚れ用に使っているのが表題の洗剤です。
普通のホームセンターで入手できる商品ではあるのですが、一本1,000円くらいと結構高額です。しかしながら洗浄力は非常に高く、頑固な油汚れにはもっぱらこれを使っています。
使い方としてはスプレーして少し置いてからスポンジや付近のようなもので軽くこすればギトギトした汚れでも落とすことができます。
普通のスプレー洗剤ではありますが非常に強力なので、その点には注意が必要です。主成分は水酸化ナトリウムなので、目や口に入らないようにする必要があります。また、作業にあたっては手袋も必須だと思います。注意書きにはありませんが、作業中に鼻がツーンとすることがあるのでマスクもあると良いと思います。
強力すぎてちょっと危ないのが難ですが、レンジ周りがきれいになるのでとても重宝しています。同じウルトラハードシリーズにお風呂用もあって、こちらもおすすめです。