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バッファロー BSBT5D205BK

バッファローのBluetoothレシーバーを購入しました。

昨今ノートPCであれば確実に本体側でBluetoothのサポートがされていますが、デスクトップPCでしかも自作機となると別途周辺機器を追加しないとBluetooth機器が使えないことが多いと思います。

この製品は規格としてはBluetooth5.0に対応します。カタログ上での有効通信範囲は40mとなっています。

PCの背面USBポートにつけっぱなしにしておいて、Pixel Buds Proを接続する用途に使用しています。メインのデスクトップPCでワイヤレスイヤホンが使えると、家事をしながら家の中を動き回っていてもPCの音をしっかり聴きながら作業ができるので助かります。

まだ試していませんがビデオ通話のヘッドセット代わりにするのも良さそうだと思うので、機会があれば試してみたいと思います。

ヘテ食品 インスタントトッポギ ”ヨッポギ”

スーパーで珍しいインスタントのトッポギが安く売られていたので買ってみました。

パッケージは日本語ですが、韓国のヘテグループという食品会社のもののようです。

カップを開けると中にはトッポギとソースの袋が入っています。

これでカップの中にトッポギとソースを入れて、電子レンジで2分30秒加熱するとトッポギができあがります。

カップから辛さが立ちのぼってきます。

調理後の様子です。まずびっくりしたのはカップから立ちのぼる湯気が明らかに辛味成分を含んでいたことです。湯気を鼻から吸い込んだ時にこれはかなり辛そうだと思いました。

実際に口にしてみるとトッポギ特有の甘辛味なのは間違いないものの、辛味がかなり強く感じました。最初面食らいましたが、何個か口に運んでいるとフレーバーも気に入ってきました。

さすが本場の味という感じの辛さではありましたが、普段なかなか食べないタイプの味で良かったです。カップ以外にも2人前が袋詰めになっている製品バリエーションもあるようです。入手は難しいかもしれませんが、見かけたらまた購入したいと思います。

シマトネリコ伸び盛り

長野県北部はもうすっかり冬の気候となっていますが、屋内で栽培中のシマトネリコは年間を通しても特に元気な時期を迎えています。

2022年生まれの挿し穂は全高30cmほどになっています。

本来シマトネリコは日本列島の気候で言えば梅雨時くらいの気候が最適らしいのですが、長年観察していると秋から初冬にかけてももう1回成長のピークのようなものがあるように感じます。真夏は基本的に元気がないので、ちょっと涼しいくらいが一番良いのかもしれません。

2023年生まれの挿し穂も今のところ順調そうです。

長野に来てからは冬場は完全に屋内で栽培していますが、それでも12月くらいまでの室温が16-20℃くらいに保たれる時期は結構元気そうにしています。

岩谷マテリアル おにぎりぽっけ

自炊をする方に紹介していただいた商品です。

四角い袋状のラップで、2辺が開口しています。おにぎりの成形用に設計されており、この袋にご飯を詰めていくと何となく三角形のような形状になるというものです。

写真の左辺と上辺が開口しています。
袋を使うことでサイズを均等にしやすいのも良いと思います。

白い無地のシールが付属しており、袋の口を止めると同時にメモ書きもできるようになっています。

製造元は岩谷マテリアルで、袋状のラップとして最近話題のアイラップの製造元です。品質は間違いないと思います。

直接お米に触れずにおにぎりを作れるので衛生的ですし、多少ですが調理中熱くならないというメリットもあります。

よく考えられていると思ったのは、”使いやすいようにあえて無地にした”という点です。確かにこういったお弁当関連製品は年少者が対象になることが多いからか、何かとかわいいデザインや柄が採用されがちです。そんな中で大人もおにぎりを持参する可能性があるだろうという観点から無地を選択したという点は素晴らしいと思います。

かんずり ぬれ七味

珍しい新潟の調味料を入手しました。上越地域で有名なかんずりという唐辛子を発酵させた調味料がありますが、その姉妹品の味付け七味です。

これは発酵しているわけではなく、かんずりの製造時に使用する(?)醤油に七味唐辛子を漬け込んだもののようです。

このような感じで、ペースト状の調味料になっています。

七味なのですが醤油に漬けてあるので単体で塩気があります。そのため、豆腐など味が薄い食品の味付けに使うのがおすすめです。

スマートフォン用ショルダーストラップ

最近よく見かけるスマートフォン用のショルダーストラップを導入してみました。

今使っているPixel7は私の手にはサイズが大きめで、片手で持つとうっかり落としそうな気がするので、持ち歩く場面が多そうな時の保険として導入に至った次第です。

導入したのはELECOMのショルダーストラップです。いくつかデザインにバリエーションがあるようです。

これが金具付きの台座で、ケースのスピーカーの穴を使って金具を外に出します。

スマートフォン用のケースと併用することが前提で、ケースと本体の間に付属の金具付き台座を挟み込むことで本体から金具が出た状態になります。

このようにケースに台座を入れて、本体をケースに入れることで台座が固定されます。

そして、金具にストラップを装着して好みの長さに調節すれば完成となります。

金具周辺がかなりコンパクトなので強度面が少々不安ですが、私の場合吊り下げてぶらぶらと持ち歩くことは想定しておらず、あくまでも安全帯的な使い方なのでこれで十分という気がしています。

不要な時はストラップを外して金具だけの状態にしてもそこまで邪魔ではないので、任意に着脱できるところも良いと思います。

ガスコンロの電池交換

自宅のガスコンロの電池が切れてしまったらしく、火がつかなくなってしまいました。ガスコンロで使用する電池は単1という最近あまり使わないサイズですが、一応念のために予備を買っておいたのでそちらに交換しました。

あんまり見たことのない富士通製の電池が出てきました。

交換してみたところ、今まで「チッチッチッチ…」くらいだった点火時の放電が「チチチチチ…」と非常に元気が良くなりました。今まで火がつきにくかったのも改善したのでもっと早い段階で交換しておけば良かったと思いました。

ガス会社やコンロ製造元の情報を見ると”交換時期はおおよそ1年”と書いてあるので、今まで全く目安を守らずに引っ張って使っていたことになります。火がつかないのはまあまあストレスなので次回以降はもう少し早めに交換してしまいたいと思います。

シマトネリコの冬支度

冬と言うにはさすがに早い感もありますが、朝の冷え込みはかなり厳しくなってきているのでシマトネリコの栽培も冬モードに移行することにしました。

冬モードとは言っても要は屋内保管にするというだけです。今年は昨年に引き続きせん定の時の枝から挿し木をしたので、その中の生き残ったものもあわせて選抜しました。現時点で葉が落ちて何もリアクションのない挿し穂はもう失敗扱いで良いだろうという判断です。

今年は3本発根した挿し穂がありました。

重曹で水筒の茶渋を取る

水筒にお茶を入れて持ち歩くことが多いのですが、どうしても使っているうちに茶渋が内側についてしまいます。使う度に食器用洗剤で洗いはするのですが、茶渋には効果がイマイチなのか徐々に汚れが蓄積していくように感じます。

調べてみると茶渋は汚れとしては酸性なんだそうで、アルカリ性のもので洗浄すると良いようです。こういう時は重曹が何かと便利なので、水筒に重曹を小さじ1程度入れ、熱湯を注いでしばらく置いておくことにしました。

水筒自体が保温機能を持っているので、高温の重曹水溶液でつけ置き洗いできます。1時間くらい置いた後に水筒用ブラシで軽くこすったところ、こびりついた茶渋はスルッときれいに落ちました。

重曹+高温が効いたのか、想定以上にきれいになったので非常に良かったです。他にも茶渋のついた食器については重曹で時々クリーニングしてあげたいと思います。

ケンジントン トラックパッド/小型マウス用リストレスト

小型のリストレストを導入しました。今回導入したのはトラックボールでおなじみのケンジントン製の製品です。マウス用のリストレストで片手用なのですが、使っている自作キーボードが左右分離する関係で片手用のリストレストを2個購入して使っています。

形状は背の低いカマボコのような形状で、掌底や手首になじみやすい形状です。表面は人工皮革のようなサラサラした触感で、中には柔らかめのジェルが入っています。

この製品は品番K52802JPというものです。

遠くのキーにも指が届きやすくなって非常に満足です。パームレストやリストレストはけんしょう炎など手首のトラブル防止のために導入するものだと思い込んでいましたが、手の小さい人にメリットがあるとは思ってもみませんでした。