水筒の蓋についているパッキンをなくしてしまったので補修部品を購入しました。

水筒を洗う時に毎回パッキンを外して洗っているのですが、その時に排水溝にかかっている生ごみ受けにパッキンが落ちてしまい、そのまま気づかずに生ごみと一緒にパッキンを捨ててしまっているというパターンが多いように思います。
サーモスの補修部品はAmazonやヨドバシ・ドット・コムなどメジャーな通販サイトで入手可能です。定期的になくしているので今回は念のため2つ買いました。
私が普段使用しているSuicaは記名式Suicaと呼ばれるもので、氏名がカタカナで記載されています。以前このSuicaに対して”のんびりホリデーSuicaパス”というSuicaに搭載できる企画乗車券を購入しました。
この企画乗車券を購入するとSuica券面に企画乗車券の情報が印字されますが、当然企画乗車券の利用期限終了後も印字は残り続けます。さすがにちょっと気になったので、消せないか方法を探してみました。すると、JR東日本の駅にある黒い券売機であれば券面を消去できるらしいことが分かりました。
厳密に言うと実施できるのは”券面の再印字”です。私の場合は記名式Suicaなので、再印字すると 本来の状態=自分の名前のみの印字 に戻ります。結果、企画乗車券の印字は空白の情報で上書きされるので消えるということのようです。
券売機の操作においても”券面の消去”というメニューはないので注意が必要です。再印字を選ぶことで、数秒の処理時間を経てSuicaが返ってきます。
完全に新品同様にきれいにはなりませんが、元の状態と比べると印字が薄くなって気になりにくくなりました。期限の切れた定期券の印字なども同様に消せるそうなので、気になっている方は試してみてはいかがでしょうか。
手持ちのメガネのうち1本が経年劣化でいたんできてしまいました。具体的にはレンズに拭いたり洗ったりしても取れない水滴跡のようなシミが残るようになってしまいました。
フレーム自体は使えそうだったので作ってもらった眼鏡屋さんに持っていってレンズ交換をしてもらいました。レンズの度数も今現在のものに合わせられるので一石二鳥です。
作業が終わって戻ってきたのですが、レンズが新しくなっただけでなくフレームも磨き直しをしてくださったので新品のようなきれいさが復活しました。
このフレームは黒のアセテートフレームなので、着用していると皮膚との接触面を中心に白くなってくる現象が発生します。特にブリッジ裏と先セル部分が白くなっていたのですが、ツヤも含めてきれいに復活しました。メガネを新調するのに比べたらずいぶん安く上がったので、今後も大切に使おうと思います。
2015年にシャツなどの薄手の衣類を筒状に畳む方法を覚えて、それ以来便利に使っています。最近ふとこの方法はタオルのような平たい布でも同じように適用可能なのか試してみたところ、意外にうまく行きました。以下のような手順で畳みます。
まずタオルを床に置いて、片方の端を10cm前後裏面に畳みます。
この状態で高さを半分に折ります。先ほど折り込んだ面が表に出てくるようになります。
この状態で、折り込んでいない側から巻いていきます。硬めに巻くとうまく行きやすいです。
巻き終わると、最初の手順で折り込んだ分が1枚だけ余ったような形になります。(図の赤い部分)この部分を裏返して、筒に巻き付けるようにします。
先ほどと左右が反転したような形状になります。裏返した布の角を、筒の側面にねじ込んで固定したら完成です。
これで完成です。こうすることで巻いたタオルがほどけることを防止できます。
筒状なので立てて保管できるほか、俵のような感じでピラミッド状にスタックしても大丈夫です。単に折りたたんでしまうと取り出すのが大変な場合などに便利な畳み方です。
いつも作り置きの料理を保管しているジップロックスクリューコンテナという容器があるのですが、うっかり中身が入った状態で落としたところ割れてしまいました。
この容器は旭化成ホームプロダクツが展開しているおなじみのジップロックシリーズの容器です。その名の通りネジ式になっているふたがあり、液体状のものを入れても漏れにくいのが特徴です。
今回は根菜の煮物がぎっしり入った状態で床に落下して割れてしまいました。この製品はかなり衝撃には強いと思っていたのですが、中に重いものが入っていて自重があったので落下時の衝撃もその分大きかったものと思われます。
改めて製品の説明を見ると温度が低い状態だと割れやすいようです。今までは直火に接触しない限りはほぼ無敵の容器だと思っていましたが、冷蔵庫からの出し入れの際はもう少し気を使おうと思います。
バッファローのBluetoothレシーバーを購入しました。
昨今ノートPCであれば確実に本体側でBluetoothのサポートがされていますが、デスクトップPCでしかも自作機となると別途周辺機器を追加しないとBluetooth機器が使えないことが多いと思います。
この製品は規格としてはBluetooth5.0に対応します。カタログ上での有効通信範囲は40mとなっています。
PCの背面USBポートにつけっぱなしにしておいて、Pixel Buds Proを接続する用途に使用しています。メインのデスクトップPCでワイヤレスイヤホンが使えると、家事をしながら家の中を動き回っていてもPCの音をしっかり聴きながら作業ができるので助かります。
まだ試していませんがビデオ通話のヘッドセット代わりにするのも良さそうだと思うので、機会があれば試してみたいと思います。
スーパーで珍しいインスタントのトッポギが安く売られていたので買ってみました。
パッケージは日本語ですが、韓国のヘテグループという食品会社のもののようです。
カップを開けると中にはトッポギとソースの袋が入っています。
これでカップの中にトッポギとソースを入れて、電子レンジで2分30秒加熱するとトッポギができあがります。
調理後の様子です。まずびっくりしたのはカップから立ちのぼる湯気が明らかに辛味成分を含んでいたことです。湯気を鼻から吸い込んだ時にこれはかなり辛そうだと思いました。
実際に口にしてみるとトッポギ特有の甘辛味なのは間違いないものの、辛味がかなり強く感じました。最初面食らいましたが、何個か口に運んでいるとフレーバーも気に入ってきました。
さすが本場の味という感じの辛さではありましたが、普段なかなか食べないタイプの味で良かったです。カップ以外にも2人前が袋詰めになっている製品バリエーションもあるようです。入手は難しいかもしれませんが、見かけたらまた購入したいと思います。
長野県北部はもうすっかり冬の気候となっていますが、屋内で栽培中のシマトネリコは年間を通しても特に元気な時期を迎えています。
本来シマトネリコは日本列島の気候で言えば梅雨時くらいの気候が最適らしいのですが、長年観察していると秋から初冬にかけてももう1回成長のピークのようなものがあるように感じます。真夏は基本的に元気がないので、ちょっと涼しいくらいが一番良いのかもしれません。
長野に来てからは冬場は完全に屋内で栽培していますが、それでも12月くらいまでの室温が16-20℃くらいに保たれる時期は結構元気そうにしています。
自炊をする方に紹介していただいた商品です。
四角い袋状のラップで、2辺が開口しています。おにぎりの成形用に設計されており、この袋にご飯を詰めていくと何となく三角形のような形状になるというものです。
白い無地のシールが付属しており、袋の口を止めると同時にメモ書きもできるようになっています。
製造元は岩谷マテリアルで、袋状のラップとして最近話題のアイラップの製造元です。品質は間違いないと思います。
直接お米に触れずにおにぎりを作れるので衛生的ですし、多少ですが調理中熱くならないというメリットもあります。
よく考えられていると思ったのは、”使いやすいようにあえて無地にした”という点です。確かにこういったお弁当関連製品は年少者が対象になることが多いからか、何かとかわいいデザインや柄が採用されがちです。そんな中で大人もおにぎりを持参する可能性があるだろうという観点から無地を選択したという点は素晴らしいと思います。