日常」カテゴリーアーカイブ

LibreOffice Calcでグラフを画像保存できない問題

動画に使用する標高差グラフはLibreOfficeのCalcで作成しています。Calcで作成したグラフは右クリックから”画像としてエクスポート”をすることで任意の画像形式で保存できるのですが、v7.5.1.2でこの操作を行ったところグラフの体裁が壊れてしまう現象が発生しました。

こういう画像を作りたかったのですが、
こんな感じの画像が出力されてしまいます。

色々と設定を変えて出力し直してみたのですが、残念ながらCalcからはうまく出力することができませんでした。仕方なく1回同じLibreOfficeのDrawにグラフをコピーし、そちらから画像として保存するとうまく保存ができました。

一応対症療法的な対処法は判明しましたが、ちょっと面倒なので困っています。

ワイズ 熱を逃がしにくいシート ふとん用

普段はすのこを床に置いてその上にマットレスを敷いて寝ています。すのこは通気性が良くマットレスが蒸れにくいのですが、一方で冬場は余分に冷える気がしてならないのでこちらの商品を買ってみました。

いわゆるキャンプで使う”銀マット”的なアルミコーティングされたシートです。銀マットほど分厚いものではなく、厚さは1mmあるかないかくらいです。

すのこの上にまずこれを敷いて、その上にマットレスを敷くようにしたところ、劇的とは言わないまでも多少冷え込みが緩和されているような気がします。ないよりは良い、というのが私の感想です。

ホームセンター等で700円程度と安価なので、床からの冷え込みでお悩みの方は試してみても良いのではないかと思います。

IIJmioのギガプラン通信容量が増大

IIJmioの料金プランのうち、一部のプランについて料金がそのままで通信容量が増えるそうです。

IIJmioの料金プラン「ギガプラン」、4GBと8GBがお値段そのままで容量アップ

[ケータイWatch]

料金そのままで容量だけ増やしてくれるというのはなかなかに太っ腹な施策と言えそうです。私は4GBのプランを使っていますが、現状でも既に通信容量は余っています。毎月5GBも使えるようだとまず不足は感じないと思うので、非常に心強く感じます。

古伝ニシダ飴 はつしも

埼玉県熊谷市にある飴の専門店、古伝ニシダ飴さんのちょっと変わった五家宝です。

通常、五家宝は餅を粒状にして固めた”種”と言われる部分が中心にあり、それが”皮”と呼ばれる水飴ときな粉を混ぜたものに包まれています。

皮の表面にはきな粉が最後にまぶされるので、五家宝の表面は通常きな粉がどっさり付いています。お店によってはきな粉に埋まった状態で包装されています。

例として梅林堂さんのものです。

今回購入したこのはつしもは、コーティングがきな粉ではなく砂糖になっています。当然ながら通常の五家宝よりは甘めになっています。

また、形状が不定の円筒形になっているのもユニークです。通常五家宝は棒状に伸ばしたものを切断するので、ほとんどの商品は完全な円筒形で、断面は真円状になっています。

こちらのはつしもも製造工程自体は同様と思いますが、恐らく意図して不定型になるように最終的に加工しているのではないかと思います。この点も珍しい五家宝です。

エルサンクジャポン オーガニックオートミール

珍しいフランス産のオートミールを発見しました。

エルサンクジャポンというメーカーのオートミールです。名前は何となく聞き覚えがありますが、あまり店頭では見かけないように思います。今回は珍しく立ち寄った輸入食品店で偶然発見しました。

カッティングに特徴があるように思います。粒自体のサイズは小さめになっていますが、そこまで圧延がきいておらず、厚さは標準的に感じます。他社製の粒が小さいものは多くの場合インスタント仕様で、かなり薄めに延ばしてあることが多いです。

スープジャーで調理するとこんな感じになりました。粒が小さいので比較的調理が早く、その一方で粒感がまあまああるので結構好みです。入手性が良くなさそうなのが難ですが、安定入手できるなら常用したいオートミールです。

ATOKのアップデート(2023)

もはや2月恒例の年中行事とも言えるATOKのアップデートが今年も配信されました。今年は6年ぶりに変換エンジン自体が刷新されたという大型のアップデートになっています。

今回のエンジンは従来のものに比べてパーソナライズされたものが搭載されているということです。まだ使い始めたばかりですが、今後どのように進化していくか楽しみです。

また、MS-IMEで言うところの”言語バー”に相当するATOKパレットが復活しました。現在のATOKの状況が目に見えて分かるので便利です。ATOKパレットは通常の横表示のほか、非表示・縦表示まで選べるという結構凝った作りになっています。

冬場に伸びるシマトネリコの芽

去年シマトネリコのせん定時に挿し木によって2株の新しい苗を作りました。発根してからしばらくは寒い時期だったこともあって特に変化はありませんでしたが、最近になって芽が伸び始めていることに気がつきました。

一応屋内とはいえ、我が家は長時間外出すると室温が10℃前後にまで下がってしまいます。シマトネリコには決して楽な環境ではないはずですが、こんな時期でも芽が伸びるとは驚きです。

初冬にあまり動きがなく、冬も半ばを過ぎてから芽が伸び始めるところから見て、気温はあまり関係がなく日の出と日の入りの時間に反応しているのではないかという気もしています。

モンベル コンパクトスノースパイク

10年に一度の寒波といわれる大寒波が襲来し、日本海側を中心に荒天となっています。かねてより冬場の積雪時に歩きづらいことで困っていたので、今シーズンから登山用のアイゼンを投入しました。

裏面はこんな感じで、スパイクと波状の板で滑らないようになっています。

登山用品でおなじみのモンベルの製品です。アイゼンとはいっても本格的な冬山登山用ではなく、積雪時に備えて念のため持っておくくらいのグレードの品物です。

ゴムバンド2本で靴に固定するタイプなので、歩行中にずれる心配が少ないのが特徴です。装着もバンドのフックを引っかけるだけなので、比較的簡単に装着できます。

靴との組み合わせにもよりますが、スパイクの高さがあるので靴の底から結構な長さのスパイクがはみ出ます。そのため、ある程度積雪のあるところで使わないと一本歯の下駄のような感じになってしまいます。

今シーズン何回か使っていますが、使える場面は限定されるものの、適切な場面で投入すれば非常に心強いアイテムです。凍結した雪の面でもザクザク歩いて行けるので心理的にも安心感があり、とても助かっています。

タイピングの矯正

最近PCのキーボードタイピング矯正を空き時間に少しずつ行っています。私はタイピングが遅くて困ったことというのはそれほどないのですが、使う指が長年の我流タイピングで非常に適当です。

そのため入力内容によっては指が足りなくなったり、キーが押せなくなるということが時々ありました。

そんなわけで、数十年タイピングはしていますが初心に戻っていわゆるホームポジションでちゃんとタイピングをする練習を時々するようにしています。

いざ厳密なポジションでタイピングをしてみると非常に違和感があり、今までいかに適当にキーを押していたかが良く分かります。今のところ特に苦戦しているのは中指で押す”、”と薬指で押す”。”です。句読点が難関です。

昔からよく練習に使っていた”美佳のタイプトレーナ”は2022年でも変わらず使えますし、最近はWeb上で動作するインタラクティブなタイピング練習サイトも多いので、楽しんで練習しやすい環境が整っているのは非常に良いことだと思います。

古伝ニシダ飴の五家宝

熊谷銘菓五家宝の話題です。熊谷市内にある飴の専門店”古伝ニシダ飴”さんの五家宝を入手しました。

五家宝の平均からいうと色が濃いめに感じます。色は濃いのですが、きな粉の香ばしさは割と標準的だと思います。特徴があるのは硬さで、比較的どっしりとした密度の高い食感をしています。

きな粉が白っぽい五家宝もありますが、こちらのものはかなり色が濃く見えます。

五家宝の食感は大きく分けてさっくりorしっとりの2種類があると思うのですが、こちらの五家宝はかなりしっとりに寄っている感じがします。しっとり系が好きな方にオススメしたい五家宝となっています。

古伝ニシダ飴さんはその名の通り飴の専門店で、手作りの飴が主力の商品です。フレーバーは軽く20以上はあり、それぞれが非常に買い求めやすい金額で販売されています。

棒状にのばした飴を切断することで作られる手作り飴です。(確か)この袋1つで100円くらいだったと思います。

五家宝とあわせて飴もオススメです。