
珍しい新潟の調味料を入手しました。上越地域で有名なかんずりという唐辛子を発酵させた調味料がありますが、その姉妹品の味付け七味です。
これは発酵しているわけではなく、かんずりの製造時に使用する(?)醤油に七味唐辛子を漬け込んだもののようです。
このような感じで、ペースト状の調味料になっています。

七味なのですが醤油に漬けてあるので単体で塩気があります。そのため、豆腐など味が薄い食品の味付けに使うのがおすすめです。
最近よく見かけるスマートフォン用のショルダーストラップを導入してみました。
今使っているPixel7は私の手にはサイズが大きめで、片手で持つとうっかり落としそうな気がするので、持ち歩く場面が多そうな時の保険として導入に至った次第です。
導入したのはELECOMのショルダーストラップです。いくつかデザインにバリエーションがあるようです。
スマートフォン用のケースと併用することが前提で、ケースと本体の間に付属の金具付き台座を挟み込むことで本体から金具が出た状態になります。
そして、金具にストラップを装着して好みの長さに調節すれば完成となります。
金具周辺がかなりコンパクトなので強度面が少々不安ですが、私の場合吊り下げてぶらぶらと持ち歩くことは想定しておらず、あくまでも安全帯的な使い方なのでこれで十分という気がしています。
不要な時はストラップを外して金具だけの状態にしてもそこまで邪魔ではないので、任意に着脱できるところも良いと思います。
自宅のガスコンロの電池が切れてしまったらしく、火がつかなくなってしまいました。ガスコンロで使用する電池は単1という最近あまり使わないサイズですが、一応念のために予備を買っておいたのでそちらに交換しました。
交換してみたところ、今まで「チッチッチッチ…」くらいだった点火時の放電が「チチチチチ…」と非常に元気が良くなりました。今まで火がつきにくかったのも改善したのでもっと早い段階で交換しておけば良かったと思いました。
ガス会社やコンロ製造元の情報を見ると”交換時期はおおよそ1年”と書いてあるので、今まで全く目安を守らずに引っ張って使っていたことになります。火がつかないのはまあまあストレスなので次回以降はもう少し早めに交換してしまいたいと思います。
水筒にお茶を入れて持ち歩くことが多いのですが、どうしても使っているうちに茶渋が内側についてしまいます。使う度に食器用洗剤で洗いはするのですが、茶渋には効果がイマイチなのか徐々に汚れが蓄積していくように感じます。
調べてみると茶渋は汚れとしては酸性なんだそうで、アルカリ性のもので洗浄すると良いようです。こういう時は重曹が何かと便利なので、水筒に重曹を小さじ1程度入れ、熱湯を注いでしばらく置いておくことにしました。
水筒自体が保温機能を持っているので、高温の重曹水溶液でつけ置き洗いできます。1時間くらい置いた後に水筒用ブラシで軽くこすったところ、こびりついた茶渋はスルッときれいに落ちました。
重曹+高温が効いたのか、想定以上にきれいになったので非常に良かったです。他にも茶渋のついた食器については重曹で時々クリーニングしてあげたいと思います。
小型のリストレストを導入しました。今回導入したのはトラックボールでおなじみのケンジントン製の製品です。マウス用のリストレストで片手用なのですが、使っている自作キーボードが左右分離する関係で片手用のリストレストを2個購入して使っています。
形状は背の低いカマボコのような形状で、掌底や手首になじみやすい形状です。表面は人工皮革のようなサラサラした触感で、中には柔らかめのジェルが入っています。
遠くのキーにも指が届きやすくなって非常に満足です。パームレストやリストレストはけんしょう炎など手首のトラブル防止のために導入するものだと思い込んでいましたが、手の小さい人にメリットがあるとは思ってもみませんでした。
Pixel Buds Proを装着して家事をしていたのですが、電子レンジを動かし始めた途端音声がガビガビしたノイズ混じりのものになってびっくりしました。よく考えてみたらBluetoothは電子レンジと同じ2.4GHz帯の電波を使用するので、干渉するのも当然でした。
自分で使う分にはこういった無線機器使用中は電子レンジを使わないようにするなど回避ができますが、集合住宅の場合隣接した部屋から飛んでくる電波は避けようがないので少々難があります。
置き場所を自由にできるのは魅力ですが、こういった外来ノイズの影響があることを考えるとPC用のスピーカーなどは有線接続の方が安心感があって良いと思います。
寝間着のズボンが破れてきてしまったので新しいものを購入してきたのですが、ちょっと丈が長かったので裾上げをすることにしました。
寝間着なので丈を短くして裾の部分をほつれないようにかがり縫いで固定しておけば良いかなとも思ったのですが、せっかくなので手縫いでのまつり縫いにチャレンジしてみることにしました。
まつり縫いというのはよくスラックスなどの裾上げに使われる縫い方で、生地の裏から針で糸をすくうように縫う方法です。針が生地を貫通しないので、表面に縫った跡や糸が見えず、きれいな仕上がりになります。
手順についてはYoutubeなどに方法を公開して下さっている方が多数いらっしゃるので、動画を中心に参考にさせていただきました。
できあがりはこんな感じになりました。
寝間着ということで生地が比較的薄く、伸縮性もあるので作業は少々しにくい感じがしました。生地が一定以上厚い方が糸をすくいやすいように感じます。生地が薄いと糸をすくったつもりが針が表面に貫通していることがあります。
それでも初挑戦の割りにはまあまあ上手にできたのではないかと思います。さすがに自分でスーツのズボンなどの裾上げをする気にはなりませんが、こういった寝間着や部屋着くらいならまつり縫いで裾上げしてみても良いかなと思いました。
今年の5月下旬にせん定ついでに挿し木をしてみたシマトネリコが、今年は順調に成長しています。2週間程度で発芽を確認しましたが、時期が良かったのか挿し穂の状態で伸び始めています。
昨年は挿し穂を取った年の間は発芽せず、翌年の春に初めて発芽したのですが、挿し木をして2ヶ月でここまで成長するとは驚きです。
今年面白いのは一旦芽の部分が枯れてしまい、そこから改めて新しい芽が出ている個体が1本あることです。個体差があるようですが、シマトネリコはものによっては非常に生命力が高いようです。