一部変更といっても水冷の冷却系統の変更です。
ずいぶん前からファンコン搭載とポンプ交換をしたかったのですが、
水替えやケース内部の工作を伴うためめんどくさく、やらずにいました。
しかしいつまでも放置しているのもどうだろうというのもあり、今回ポンプ交換ついでに管路を変更、さらにファンコンもつけてみました。
ポンプはJingwayのDP600P、ファンコンはbitfenixのReconを採用しました。
こんな感じになっています。
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一部変更といっても水冷の冷却系統の変更です。
ずいぶん前からファンコン搭載とポンプ交換をしたかったのですが、
水替えやケース内部の工作を伴うためめんどくさく、やらずにいました。
しかしいつまでも放置しているのもどうだろうというのもあり、今回ポンプ交換ついでに管路を変更、さらにファンコンもつけてみました。
ポンプはJingwayのDP600P、ファンコンはbitfenixのReconを採用しました。
こんな感じになっています。
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OSも新しくしたし新CPU導入に備えてBIOSをアップデートしておくかなと思い立ちました。
うちのマザーはASUS製なのでAI Suiteを使うとWindows上で簡単にBIOSアップデートができるのですが、今日時点ではWin8対応のAI Suiteはないようでした。
しかし、DOS上で動くbupdaterというユーティリティがあったのでこれでアップデートを試みることにしました。
マザーボード附属のディスクにFREEDOSというMS-DOS互換のDOSが入っているので、付属ディスクから起動してUSBメモリ等に格納したbupdateを実行すればアップデートができるという形です。
最近は各社のマザーともWindows上でアップデートできるのが普通になっている感もあったので、ちょっと懐かしい感覚でした。
自作趣味の人の間でも読み方が人によって違うことで知られるASUSTeKですが、10/1付けで読み方を”エイスース”に統一するそうです。
「ASUS」読み方論争に決着 「エイスース」に統一
[ITMedia]
ちなみにわしはアスースと呼んでいました。ソースは超不確かなのですが以前ASUS日本法人の人がインタビューか何かで「カタカナで名乗る場合場合アスースと呼んでいる」みたいなことを言っていたので、アスースと呼ぶようになった気がします。
自作PCに関係する企業名はnVIDIAやhynixやThermaltake等々初見ではどう読むのか迷うものが結構あるような気がします。
おなじみのEKが提供しているCoolingConfigrator(EK社の水冷用パーツの互換性を確認できるサイト)を見ていたら、どうもHD7970用とされているウォーターブロックはHD7950にも使えるようです。
7970と7950で部品の配置には違いがないということなんでしょうかね。
最近のVGAは基本的に各社リファレンスデザインを踏襲しているので、昔ほど空冷水冷問わず互換性を心配することはなくなってきたような気がします。
先日のプラットフォーム刷新で押し出されたCPUですが、売りに出してきました。
いいオーナー様に拾われて欲しいものです。
いつもFedoraを動かしている我が家のファイル置き場(VIA VB8003ベースのMini-ITX機)ですが、今日再起動ついでにBIOSに入ろうとしたら表示がめちゃくちゃになっていて設定変更不能という状態になっていました。
これで起動しなくなったら大事ですが、普通に起動する分には何の問題もないのでとりあえずそのままにしておこうと思います。
今となってはちょっと効率の悪い感もあるマザーですが、それなりに愛着もあるので大事に使おうと思います。
オーバークロックの有無にかかわらずマシンを組んだら色々負荷試験をしていますが、CPUについてはベンチマークソフトや分散コンピューティングのクライアントを使っていました。
ところが、今回のBulldozer発売に関連して非常に簡単かつ効果的な負荷試験の方法が紹介されていました。
Bulldozerの店頭デモ開始、標準クーラーで5GHzのOCも
[AKIBA PC Hotline!]
具体的には、”映画プリキュアオールスターズDX2の公式サイトを複数ウィンドウで開く”というものです。
試してみると確かに7-8枚開けば各スレッド完全にフルロード状態をキープします。
特にソフトのインストールの必要もなく、Webサイトを開くだけなので途中で負荷が中断してしまう心配もありません。
まさかそんなに負荷がかかるはずは…と思われたら是非お試しください。
今回のシステム刷新で長らく使われていた旧世代の規格が新しくなりました。
(DDR2→DDR3、SATA1.0→SATA2.0、USB2.0→USB3.0等々)
今まで起動ドライブに使っていたSSDはHighpoint RocketRAID620につないで6Gbpsで使っていましたが、今はもうオンボードのSATAが6Gbpsです。
とりあえずオンボードでどのくらいのパフォーマンスが出るか測ってみました。
(気づいたのが結構データを入れてしまった後なので参考記録って感じですが…)
導入当時のベンチマークはこちらです。
数字的には全く問題なさそうな数字です。
おおよそC300を6Gbps接続するとこのくらいの数字が出るという値になっています。
RAIDカードを使うと起動に余計に時間がかかったりするので、とりあえずSSDはオンボードで行ってみようと思います。
というわけで若干の困難はありましたが組み替えが終わりました。
CPU: AMD FX-8120(3.1GHz)
メモリ: DDR3-1866 Corsair CMZ8GX3M2A1866C9R 4GB*2
マザーボード:ASUSTeK CROSSHAIR V FORMULA
電源: Silverstone DA-650(650W)
HDD: Crucial RealSSD C300(128GB)/オンボードのSATAコネクタに接続
OS: Windows7 Professional(x64)
まだ負荷試験も十分できていない状態なのですが、日常的な利用シーンでの使用感はなかなかです。
なぜかGoogleMapsのストリートビューが圧倒的に速くなりました。
メモリはいわゆるOCメモリで大きなヒートシンクがついています。
何というか”トゲのついた肩パッド”的な強そうなデザインです。