今回わしもお世話になっているEK Waterblocksですが、HD6990用のフルカバーウォーターブロックを準備中と自身のWebサイトでアナウンスしています。
16日付で「10-15日くらいでできあがる」ということなのでもう間もなくという感じになりそうですね。
カード長が31cmくらいあるので、どのようなウォーターブロックになっているかちょっと楽しみです。
今回わしもお世話になっているEK Waterblocksですが、HD6990用のフルカバーウォーターブロックを準備中と自身のWebサイトでアナウンスしています。
16日付で「10-15日くらいでできあがる」ということなのでもう間もなくという感じになりそうですね。
カード長が31cmくらいあるので、どのようなウォーターブロックになっているかちょっと楽しみです。
ちょっと前のニュースですが驚きでした。
HGSTのHDDは(根拠なく)ひいきにしていたのでちょっと残念です。
○○starのブランド名だけでも残るとうれしいんですが…
買収・合併つながりでちょっと旧Maxtorのことを思い出しました。
昨日さっそくCatalyst11.2を入れてみたのですが結構変わったところがありました。
HD6970に変えた後に動画のシークで妙な引っ掛かりを感じることがあったのですが、これがなくなりました。
これはもしかして結構パフォーマンスが良くなっている?という気がしたのでARMA2で試してみると…
(設定条件はこちらのエントリと同じです)
画質設定High・視程2,400m:平均38fps→平均47fps
画質設定Very High・視程3,600m:平均30fps→平均35fps
目に見えて良くなりました。
やはりドライバの完成度はまだまだというところもあるのでしょうか。
趣味だからだと思うのですが、結構このドライバが完成していくのを見守るのが好きです。
Folding@Home同様の分散コンピューティングである、BOINCのPrimeGridを試してみることにしました。
ATI Stream SDKを使用してバリバリ計算してくれます。
CPUと同時にGPUにも負荷がかかるのでマシンの試験代わりにもいいかもしれません。
せっかくVGAが変わったのでタンパク質を解析して遊ぼうと思ったのですが、GPUクライアントはHD5xxx系統までのサポートでした。
起動オプション”-forcegpu ati_r700″をつけてみたところ何とか起動はしましたがそれ以降まったく動かず。
そのうちHD6xxx系統でも動かせるクライアントが出てくれるとありがたいのですが…
ちゃんと動いてるかを確かめるためにもちょっとだけテストしました。
環境は以下の通りです。
CPU: PhenomII x4 955 Black Edition(3.2GHz)
メモリ: DDR2-800 4GB(2GB*2,Sanmax(Micron))
マザーボード:GIGABYTE MA790FX-DS5
VGA: Radeon HD6970(XFX XFX Radeon™ HD 6970 2048 MB)
電源: Silverstone DA-650(650W)
HDD: Crucial RealSSD C300(128GB)/Pciexpressスロット上のHighpoint RocketRAID620に直接接続
OS: Windows7 Professional(x64)
なお、ドライバはCatalyst 11.1を使用し、hotfixを適用しています。
一応確認のため3DMark11をテスト。
3DMark11(Graphics Score/Performance) :4894
まあ順当といえる数字が出ているようです。
次に我が家の重いゲーム代表のARMA2でテスト。
例によって無印ARMA2に入っている「Benchmark01」を実行してみました。ところが…
画質設定High・視程2,400m:平均38fps
画質設定Very High・視程3,600m:平均30fps
数字的には3870×2と変わらないような?
実際のプレイ感覚では明らかに滑らかさを実感できるのですが…
どっちにしてもかなり画質を大盛り設定にしても快適に遊べるようにはなっています。
昨日あわててやったのですが地味に写真は撮ったのでそれを交えつつご紹介します。
ちなみに調達したカードはXFX XFX Radeon™ HD 6970 2048 MBです。
とりあえずクーラーを外したのが上の状態です。買ったそばからいつも外されてしまうのでVGAをクーラー抜きでちょっと安く売ってくれたりしないもんですかね。
取り付け状況はこんな感じです。
今回はテクノの国としても知られるスロベニアのEK社のものを使いました。
困ったのがフィッティングで、カード裏面に向けてフィッティングをつける場合、同梱のスペーサーをかましてくれと説明書に書いてありました。
おそらくネジの首下が長いと流量が減ってしまうのでネジ部分を短くしてくれという意味なのだと思います。
手持ちのフィッティングにつけてみると…
なるほどちょうどよさそうです。
スペーサーをつけるとネジが切られた部分が完全に隠れてしまうので、今回はスペーサーを使いませんでした。
流量も問題なさそうなので様子を見てみます。