自作PC」カテゴリーアーカイブ

SLIがオススメ?

nVIDIAの新GPU、GTX460ですが地味にSLIで使うのがいい感じなんだとか。

テストレポートめいたものをいろいろ見ましたが、GTX480とどっこいかそれ以上のパフォーマンスは出せるようです。
価格的にはGTX4602枚とGTX480だとそんなに差がないので、消費電力が大きくなるのを許容できるのとカードを入れておくスペースが確保できればありかもしれませんね。

すっかりデュアルカードも実用レベルの性能になっていてありがたい限りです。

GTX460登場

GTX480同様のFermiアーキテクチャを採用したミドルレンジ品が出回るそうです。
GTX480の構造を見直してよりコンシューマ向けになったものだとか。

アーキテクチャ刷新で登場するハイミドルGPU「GeForce GTX 460」
[PC Watch]

電力消費や価格は抑え目になっており結構面白そうなモデルですね。
ボード長が短いのもいい感じです。

C300に安価なラインナップが登場

我が家でも活躍中のCrucial Real SSD C300ですが、容量64GBで実売15,000円程度のモデルが出るとか。

マイクロン、「Crucial SSD C300」に実売15,000円の64GBモデル
[PC Watch]

どうもC300シリーズは容量(というか中のメモリチップの数?)で書き込み速度が変わるらしく、256GBモデルは最大で210MB/s近く、128GBモデルは最大で140MB/s近く、今回登場の64GBモデルは70MB/sくらいとのことです。

読み込みは全モデル共通で355MB/sとのこと。

書き込み速度半減は残念ですが、128GBモデルはいまだに4万円近いので、敷居の低いモデルとしてはいいと思います。
OSを入れるドライブだけこれにしておくなんて使い方がいいかもしれないですね。

水冷ブロック付のGeforce GTX470が出回っているようです

VGAは一番水冷化したい部品の1つですが、水冷ブロックを装着するために1回最初からついているクーラーをはずす手術が必要なので、水冷化のしきいを高く感じる部品でもあります。

わしも今のHD3870x2の手術の時には結構ドキドキしながら作業しました。

そんな状況なのですがEVGAが水冷ブロックを取り付けたGeforce GTX470を売り出したそうです。

怖いという以上にめんどくさいという側面もあるのでこういう商品がぽつぽつでも出てくれるとありがたいですね。

ラジエーター置き場を考える

暑くなってきたのでPCの冷却がまたちょっと気になる季節です。
我が家のマシンは水冷ですが、ケースが大昔のミドルタワーケースなのでラジエーター(12cm3連)を内蔵する事はできません。

仕方なくケースの上に無造作に置いている状況です。
この状態で2.5年くらい問題ないので不満はないといえばないのですが、もうちょっときれいに設置する方法はないかなあとたまに思います。
ケースをもっと大きいのにするのが一番早道だとは思うんですけどね。

水温計の調子がイマイチ

我が家のPCは水冷なので液晶表示の水温計をつけているのですが、最近接触が悪いみたいで時々表示が消えてしまいます。
一応水温計とは別のセンサーで温度が一定以上になった場合マシンが強制的に止まるようにはなっているのですが、
動作状況が目で確認できないとちょっと心配です。

水温計交換しようとすると結局水替えしないといけないのでそれを考えると億劫になってしまうんですよね。

ポンプの寿命が気になる

我が家のPCも水冷化してから丸2年とちょっとになりました。

今のところ漏水事故もなく気に入っているのですが、ポンプの寿命がどんなものなのか最近気になっています。

使っているポンプは熱帯魚用でおなじみEHEIM社のものなので、
どっちかというと熱帯魚系の掲示板にぱらぱら言及がありました。さすがドイツの工業力なのか結構な年数もつようです。

一応流量がなくなると警告が出るようにしているのでそこまで心配することもないんですけどね。

VB8003が熱い

年明けに作ったVIAのVB8003を使ったファイル置き場ですが、Win7のバックアップ機能でバックアップをしています。
昨日バックアップ中に「そういや今日は暖かいけどマシンの温度はどうかな」と思って触ってみたら筐体自体も長く触っていられないほど熱くてびびりました。

買ったときに高速4cmファンが2個ついていましたがそれも納得で、どうも結構発熱は激しいようです。
結局4cmファン2個を9cmファン1個にコンバートして使っていましたが、ケース内蔵の6cmファンも回すことにしました。
両方稼動させると温度的には問題なさそうです。

SSDが一番効果があったのはARMA2かも

今日ちょろっとArmory機能でAIにバカスカ撃たれてみたのですが、何気なく一番SSDの速度を実感できるのは我が家の環境ではARMA2かもしれません。

想像以上に引っかかりのない感じに動作してくれてびっくり。
重いゲームだなあとは思っていましたが描画が重いというよりはディスクI/Oが激しいゲームだったんでしょうかね。
“速くなった気になっているだけ”じゃないといいんですが。

ちょっとHDDインストールとパフォーマンスを比べてみようかしら。

速いというより静かなSSD

SSDを入れたPCですが、速くなったなというよりは静かになったなという印象の方が強く感じます。
特にスピードを必要としないデータはHDDに入れているのですが、そちらは30分アクセスがないと電源が落ちるのでそのためです。

HDDも以前はそこまで騒音の元という感じはしませんでしたが、結構ブーンという低音が大きかったということなのでしょう。

しかし、静かになった分今度はファンの音が目立つようにはなりました。