自作PC」カテゴリーアーカイブ

やっぱりストレージから?

VGAを換装したい時期なのですが、もう890GXチップセットのマザーボードが出回っているのでストレージ強化目的でマザーボードを更新したくもあります。
いや、SATA3.0対応のRAIDカードを買えばいいのでしょうか?

いろいろと悩みます。

Blu-ray認識しない病再発

クリーンインストールで直ったと思っていたBlu-ray認識しない病がまた発生しました。
ってことは何かOS入れた後に追加で入れたものが良くないのか…?

今回は内蔵ドライブを外付け化する箱を買ってきたのでそいつでUSB接続にもしてみましたが状況は変わらず。
またクリーンインストールする気にはならないしどうしたものか。

とはいえ、スリムドライブを外付け化すると結構コンパクトで便利です。

HD3870x2とHDCP

昨日bru-rayを見ている時に気がついたのですが、HD3870x2のHDCP対応は1系統だけなのでしょうか。
DVI出力は2系統ありますが、モニタをPCIスロットから遠い方につなぐとHDCP周りの警告メッセージが出ます。
裏が取れてないのでうまいこと確認したいのですが…

【2010/2/11 17:57追記】
AMDのサイトでHD3800系統の情報を見ていたところDVIはそれぞれHDCPエンコーダをサポートしている模様です。
再生に使っているPowerDVDの問題?

自作だとちょっとめんどくさいBlu-ray

この前認識しなくなってOSをクリーンインストールする羽目になりましたが、自作だと結構Blu-rayを見られる環境を作るのが面倒です。
まずドライブとディスクを用意するあたりまでなら誰でも想像がつきますが、その他に

・ビデオカードがHDCPに対応しているか
・モニタがHDCPに対応しているか
・それらのドライバがHDCPに対応したドライバか
・再生用ソフトはあるか
・そもそもマシンの処理能力は十分か

などなど、地味に他にもチェックポイントが多いのです。

しかしまあ、普段使ってるPCでそのままBlu-rayが見られるってのはなかなか便利です。

Blu-rayが読めない

どういうわけか最近まで普通に読めていたBlu-ray Discが読めなくなってしまいました。(ディスクを入れても認識しない)

普通のDVDやCDの読み取りは特に問題なし。

で、ドライバを消してみたりBIOSで起動順を変えてみたりいろいろやってみましたが改善はせず。
こういうときだと大体ファームウェアのアップデートってのが選択肢で出てきますが、わしのPCに入っているのは過去に安売りで放出されたSony OptiarcのBC-5500A(hpのOEM品)で、どうもOEM向けのファームはないようなのです。

仕方ないのでOSをクリーンインストールしたら無事に読めるようになりました。
原因がわからないので少々釈然としませんが直って何より。

VGA換装の季節

PCに組み込んでいるVGA(Radeon HD3870x2)も2年経過したのでそろそろ買い替えを検討しています。
カード1枚にGPU2個というヘンテコな仕様のカードですがなかなか優秀です。

で、今買い換えるならRadeonのHD5800系あたりかなと思っています。
HD5970は高い&まだそんなに出回っていないみたいなので今回の対象からは漏れそうです。

気になるのはNVIDIAの動向で、次期ハイエンド製品のGF100が既に量産中で2-4月には出回るとのこと。
AMDファン的には問答無用でRadeonにしておきたいところですが、世間的にはRadeonが押し気味みたいなのでNVIDIAに肩入れするのもありかと思っています。

なもんで、3月中くらいには換装をしたいのですがちょっと様子見、な感じです。

コンパクトフラッシュ搭載のためにケースを削る

ファイル置き場の起動ドライブはコンパクトフラッシュにしようと思い立って買ってきたものの、VB8003のコンパクトフラッシュ差込口はマザーの裏側にあります。

で、マザーにコンパクトフラッシュを取り付けてみるとケースの出っ張りとコンパクトフラッシュが干渉するのです。
仕方なくケースをノコギリで切ることに。

けがしない程度に切り口をやすってまあこんなところです。ちょっと小汚いですが…

 

電源の抜けた穴をふさぐ

ACアダプタ化により電源ユニットを丸ごと外したのですが、ケース後方が一部開いてしまいました。
また、変換基盤から出た線をケース外に出してやらなくてはいけません。そこで…

開いた穴をプラ板(正確に言うとCDケースの破片)でふさぎ、そこに穴を開けてACアダプタ用のコネクタを出せるようにしました。

右側の大きめの穴がコネクタが入るところです。

ケースに仮止めしてみた様子。

CDケースは加工時に割らなければ切削も楽なのでこういう時重宝します。
スチールのケースにコネクタの穴を開けるのはしんどいと思っていたのでちょうど良かったです。

ファンをコンバート

ファイル置き場にしているVIAのVB8003なのですが、マザー上にはCPU部分とGPU部分にそれぞれ4cmファンが付いています。
これが結構気合の入った音を出しています。

ファイル置き場でこれはちょっとなあ…と思ったので、ケースのメッシュになっている部分を強引にねじ穴として8cmファンを取り付けてみました。
音は満足いくレベルに小さくなりましたが真夏でもこれで運用できるかどうかは謎です。

こればっかりは実際にデータを取りながら運用しないといけませんね。

電源はACアダプタ

あけましておめでとうございます。
で、早速ファイル置き場の話です。

今回のファイル置き場は本体重量軽減+静音化を狙って電源をACアダプタで取っています。
省電力プラットフォームならではですね。

なもんで、電源ユニットは本体から抜いてしまいました。

製品はpicoPSU-120という代物で、ACアダプタで120Wの電源が取れます。
画像の通り変換基盤はATXコネクタにダイレクトについているので、スペースの節約にもなります。