Deckadance2」カテゴリーアーカイブ

オプション設定(4)ファイル管理

内容はいたってシンプル、ファイルの管理です。
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Audio Files – 曲データのフォルダです。

Sample Files – サンプラー機能で使用するファイルのフォルダです。

iTunes Library – DeckadanceはiTunesのライブラリデータを自動探索してくれるらしいのですが、もしうまく行かなかった場合、 ‘iTunes Music Library.xml’というファイルのフォルダをここに設定するとiTunesのライブラリが読み込めるようです。

Smartknob user preset files – スマートノブのプリセットファイルのフォルダです。

Grossbeat user preset files – Grossbeatのプリセットファイルのフォルダです。

Disk Recorder file – 録音機能を使って録音したデータの出力先です。

オプション設定(3)レイアウト

画面レイアウトに関わる設定です。
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■全体のレイアウト

Show mixer channels ordered [ABCD]. When disabled [CABD] – ミキサーチャンネルの並び順を設定します。オンで左からABCD、オフにするとCABDとなります。

Show floating crossfader when mixer is hidden – オンにしておくと中央のファンクションパネルでミキサー以外を表示している時もクロスフェーダーを表示します。

Number of left / right utility panels – スマートパネルの表示数を設定します。スマートパネルを全て消去してしまった時はこの項目で設定すると復活できます。
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オプション設定(2)全体の設定

Deckadance全体に関わる設定です。
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■全体の設定

Disable Elastique master tempo and key lock engine - マスターテンポ・キーロックを無効化します。どうしてもマシンパワーが不足していて音飛びが発生する時にチェックを入れます。ただし、ASIOドライバを使用したりレイテンシを大きめに設定する等試した後での最終手段として用意されているようです。
タイムコードコントロール時に特に速い反応性を求める際にも使えます。

Lock playing deck – 再生中のデッキをロックし、曲をロードできないようにします。ドラッグ&ドロップの誤爆を防止できます。「”おバカフィルター”って名前にしてもいいかも」とはILの中の人の弁。

Show spectral color waveform (CTRL+C) – デッキに表示されるカラーバーがカラフルになります。カラフルなのにも意味があり、赤い表示は低音中心、青い音は高音中心を表しています。

Slow Decoder / Analysis – デコードやロード時の曲の解析を遅くし、CPU負荷を減らします。これもマシンパワーが絶対的に不足している場合の最終手段です。

BPM detector min. threshold – BPM自動検知の最低値を設定します。たまにテンポの速い曲が半分のBPMとして検知されてしまうことがありますが、これを予防できます。

Tempo range – ピッチコントローラでのテンポの上下幅です。操作しやすいお好みの幅でどうぞ。
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スマートノブエディタでの実際のエディット

今度は実際にスマートノブのエディットをしてみましょう。
いきなり複数のパラメータを操作すると大変なので、まずは単純に1種類だけのコントロールを考えます。
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画像の例では低域EQのパラメータを表示しています。
X軸の左側がスマートノブを一番左に切った状態、右側が右に切った状態です。
Y軸はパラメータの高低を表します。
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スマートノブエディタ

スマートノブエディタの中身を見ていきます。
Deckadanceに限らずDJ向けのソフトや機材は簡単で直感的に使えるのが信条という感じですが、このスマートノブ周りはちょっと複雑です。
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1.スマートノブで操作する項目
大量にありますが、これら全てを1つのノブで操作することもできます。
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スマートパネル(7)ピッチコントローラ

DJにはおなじみピッチコントローラです。
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機能はごくシンプルです。

1.ピッチコントローラ
曲の再生速度を速くしたり遅くしたりするのに使います。
速度の可変幅はPreferencesでの設定に依存します。あまり大きく可変幅を取ると使いにくいかもしれません。

2.送る/戻すボタン
適当な名前をつけてしまいましたが2つの機能があります。
曲の再生中に押すと、それぞれ瞬間的にちょっとだけ曲の再生速度が速くなったり遅くなったりします。
曲同士のズレを微調整する際に使います。
ターンテーブルで言うプラッターを送る/触ってブレーキをかける操作です。

曲が停止している時に押すと曲の早送り/巻き戻しに使えます。

スマートパネル(6)スマートノブ

Deckadance2の目玉機能でもあるスマートノブです。
簡単に言うと、複数のエフェクトを同時に操作できる機能という感じです。
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1.スマートノブ
エフェクトのかかり具合を設定するつまみです。
3のオン・オフボタンでオンになっていないと動かしても反応しません。
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Deckadance2で2デッキコントローラを使って4デッキを操作する

気になっていたところだったのですが、大半のデジタルDJ用フィジカルコントローラは2デッキ操作を前提としています。
Deckadance2は4デッキ動作をサポートしていますが、これらの2デッキコントローラはどうすればいいのでしょう。

フォーラムを流し見していたらちょうどそんな話題がありました。

Deckadance 2 4-deck mapping with 2-deck controllers?
[Image-Line Forum]

トピックを立てた人は「シフトキーみたいなボタンを用意して、押すたびにMIDIマッピングを切り替えられるのがいいのでは」と提案しているようです。
確かに(例えばA-Bを操作するかC-Dを操作するかのように)マッピングを何パターンかバンクのように保持して切り替えられるようにしておけば割合簡単に実現できそうです。

L.S.D氏がコメントをつけていますが、「今のところそういう機能はないんだが、この手の問題について取り組んでいるところ」とのことです。
DD2も出たばかりなのでこれからだとは思いますが、ちょっと期待したいところです。

スマートパネル(5)キー

音の高低に影響するキーの設定です。
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ツマミとボタンだけのシンプルな構成です。

1.キーコントロール
曲のキーを上下12セミトーン分まで手動調整可能です。2のキーロックがオフになっていると動かしても機能しません。

2.キーロック
オンにしておくと曲のピッチ(bpm)を変更した場合でも曲のキーが変化しなくなります。通常はオンでしょうか?
タイムコードコントロール使用時は内部的にオフになるようです。(アナログレコードと同じ状態)

あえて手動でキーを変更できるようになっているのがちょっと気になります。

スマートパネル(4)DVS(タイムコードコントロール)

なんだかエントリのタイトルがややこしくなってしまいましたが、4番目のスマートパネルはタイムコードコントロールの制御です。

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機能自体は大変シンプルです。

1.タイムコードシグナル入力チャンネル
タイムコードコントロール用の信号をどのチャンネルから入力するか選択します。
AからDまで選べますが、デッキと同じにしておいた方が混乱は防げそうです。

2.タイムコードコントロールのモード選択
コントロールバイナルやCDの再生位置と曲の再生位置が同期する絶対モード(absolute)と、曲の再生位置を同期せずに再生速度のみを信号と同期させる相対モード(relative)、タイムコードコントロールを使用しない、の3種類がアイコンで表示されます。
画像では相対モードを選択しています。

コントロール用の信号設定などはPreferences内の機能で行うので、スマートパネルには含まれていません。
1.x系とちょっと違うので注意が必要です。