今回は46番の 和紙のさとを訪ねるルート を走ってみました。小川町から東秩父村にかけての短めのルートです。
国道254号(旧道)に面した道の駅おがわまちがスタート地点です。
張り子のような人形がありますが、これは小川町から東秩父村にかけて和紙の生産が盛んなことを表しているようです。この辺りで生産される和紙は細川紙というブランド品で、原材料であるコウゾの木がたくさんあるということから、1,000年以上の歴史がある産業になっているということです。
道の駅に併設して伝統工芸館があります。また、ルート全図も道の駅の敷地内にあります。