ロードバイクに乗り始めて以来ずっと使っていた、LezyneのPressure Driveを退役させ、後継にGIYOのGP-61Sを選定しました。
Pressure Driveは特に性能面では何の問題もないポンプなのですが、構造上ポンプ内部にホースを収納しているので、走行中に振動を拾ってポンプから常にカタカタ音がするのが難点でした。
もちろんホースがついていた方が空気は入れやすいと思うのですが、使い続けてある程度年数が経ったこともあり、今回ホースなしの比較的コンパクトなモデルに換装となりました。
GP-61Sは全長21cm程度なので、ちょっと長めのツールケースであれば内部に格納することが可能です。ツールケースに入れておくとダウンチューブに取り付ける必要が無く、自転車が全体的にすっきりとした見た目になるのでオススメです。
実際に空気を抜いたタイヤで訓練をしてみましたが、90psi前後までなら非力な私でも空気が入ったので、ポンプとしての能力も悪くないと思います。