2019年の台風19号災害の影響で長らく通行止めになっていた千曲川サイクリングロードの篠ノ井橋-平久保橋間が通行できるようになっていたので写真を撮ってきました。
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篠ノ井橋側は特に改良はされていませんが、通れるようになっています。
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篠ノ井線の踏切を渡ったところから撮影した写真です。真新しい路面が始まっています。
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軻良根古(からねこ)神社の横です。従来通り自転車歩行者道と車道が隣り合う構造になっています。
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平久保橋の手前です。少々分かりにくいですが、自転車歩行者道と車道の間に縁石のような構造物が断続的にあります。表面が路面と全く一緒で存在を認識しづらいので、誤って乗り上げないよう注意が必要です。
路面の骨材もかなり密度の高いものが使われており、大変滑らかで走りやすくなっています。ありがたく通行させていただこうと思います。