自宅の24時間換気用についている天井扇の騒音が最近大きくなってきている気がしたので、ファン部分を取り外して清掃してみることにしました。
カバーを外して見てみると構造自体は単純で、外側カバー、ファンのカバー、ファン(シロッコファン)という3つの部品で構成されていました。
ファンのカバーはタッピングビス3本で止まっていたのでドライバーでビスを外すだけで取り外しができました。
ファンはモーター軸に六角ナットで止まっていましたが、普通のネジと違い時計回りに回すと緩む逆ネジでした。これはナットをプライヤーでつかんで回すことで外せました。
清掃前の写真はさすがに掲載がはばかられる汚さだったので清掃後の写真を掲載します。
清掃したところ、ファンの動作音がかなり静かになりました。ファン自体の汚れで回転がスムーズでなかったのか、またはファンに付着した汚れ自体が風を切ることで音が発生していたのではないかと思います。
今回の作業で同じ構造のファンはDIY清掃できるようになったので、気になるファンについては清掃してみたいと思います。