バージョン5.7がリリースとなりました。
デスクトップ版 Vivaldi 5.7 – ウィンドウパネルがさらに進化
[Vivaldi ニュース]
Vivaldiにはウィンドウパネルという全てのタブを表示してアクセス可能なサイドパネルが搭載されています。従来、このウィンドウパネルはアクティブウィンドウのタブのみをまとめて表示できる仕様だったのですが、今回のアップデートでVivaldiのウィンドウが複数あった場合でも、それぞれのウィンドウのタブをまとめて表示できるようになりました。
これによりVivaldiのウィンドウが複数ある場合でも、ウィンドウパネルを経由してそれぞれのウィンドウを自由に行き来することができるようになりました。
ウィンドウパネルの便利な機能として、閉じたタブの情報を格納している”閉じたタブ”機能があります。こちらについても全てのウィンドウで閉じたタブの情報を格納するようになっているので、どのウィンドウで閉じたか分からないタブであっても簡単に復元することが可能になっています。
このほか、メールクライアントの挙動などについても機能強化が図られているということです。