来年の3月には北陸新幹線の延伸でJRの路線ではなくなってしまうので、北陸本線の敦賀-金沢間に乗りに出かけました。
ルート的には中央西線で名古屋方面に向かい、米原から北陸本線で敦賀-金沢と乗り通し、最終的にあいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道を経由して長野に戻ってくるというルートです。
敦賀駅や福井駅には既に巨大な新幹線用の設備がお目見えしており、準備の順調な進ちょくが感じられました。福井駅については駅前の再開発も進んでいるようでした。
乗った路線の中では、近場ですがえちごトキめき鉄道の市振-直江津間の区間が印象的でした。やはり長野で暮らしているとなかなか海を目にする機会がないので、海沿いを走る路線は魅力的に感じました。