久々にDavinci Resolveを使って動画の編集をしていたところ、標題の通り字幕を入れる時にトラブルが生じました。
動画に字幕を入れる時に、見やすくするためにストローク(いわゆる縁取り)を入れることが多くあります。今回ストロークを入れたところ、縁取りがフォントの部品ごとに入ってしまい、思っていたのと違う表現になってしまいました。
環境はDavinci Resolve18.5、使用フォントはM PLUS2です。
こんな感じで縁取りがフォント内部にめり込んだような表現になってしまいます。
原因は不明ですが、字幕を入れる際に使うエフェクトを従来使っていた”テキスト”から”Text+”にしてみたところこの問題は発生しなかったので、Text+を使うことにしました。
”テキスト”に比べて”Text+”は設定項目が豊富でちょっと難しい感じがするのですが、こればかりは仕方ないのでText+を使ったワークフローに慣れていきたいと思います。