ロードバイクをオーバーホールに出すため、関東地方に輸送しました。
例年冬場にオーバーホールや点検を済ませて翌シーズンに備えるのが慣例になっていますが、毎回苦労するのが北陸新幹線に乗るまでです。
この時期だと長野県は日中でもない限り気温は0℃前後で、そんな中で駅まで自転車を運んで輪行を行う必要があります。
毎回このパートが寒すぎてしんどかったので、今年は冬用のビブタイツ+ジャケットに加えて、上半身には折りたたみ式の自転車用ウインドブレーカー、下半身には綿のタイツと運動用のショートパンツを重ね着しました。
これだけ着込んでおくと問題は手がかじかむことだけだったので、貼らないカイロで手を温めつつ快適に(?)輪行を実施できました。
特に自転車用ウインドブレーカーはペラペラにも関わらずかなり効果がありました。空気を保持してくれるので空気の層で一定程度冷気を遮断できるようです。