昨年リリースとなったRaspberry Pi 5が日本代理店のスイッチサイエンスさんから発売になったそうです。
ラズパイに関しては我が家でもPi 4とPi Zero WHが運用中なので昨年から少々気になっていました。
[スイッチサイエンスマガジン]
グローバルの発売と国内発売にラグがあるのは、Raspberry PiがWi-Fi機能を内蔵しており、日本国内で使用するためには技適マークの表示が必要なためということらしいです。我が家にあるRaspberry Pi 4は基板に白字で技適マークがプリントされています。
スペック的にはかなり向上しているということなので、デスクトップ用の小型Linux機としてもまあまあ実用に耐えうるのではないかと期待しています。発熱量が大きいというのが少々心配なので、もし購入するとなればファン付きのケースを用意した方が良さそうに感じます。
価格も4の1.5倍くらいになっていますが、性能向上と様々な原材料の高騰を考えると仕方ないところかなと思います。