自作キーボードのファームウェアをブラウザ経由で書き込めるRemapにQuick7が対応していたのでファームウェアを書き換えてみました。
Remapを使えなかった時はQMKというツールでのファームウェア書き込みが必要で、キーマッピング自体もコンフィグファイルをテキストエディタで開いて編集するという少々手間のかかるものでした。Remapを使うとGUIで分かりやすくキーマッピングができ、書き込みもワンボタンで終わるのでとても簡単です。
惜しいことに今現在ではロータリーエンコーダーに対するマッピングがRemapだとできないようです。そのため我が家のQuick7は右上のロータリーエンコーダーについてはカスタマイズせず、デフォルトの”LED色変更”のまま使っています。