長野市内にヨーロッパでよく見る道路設備の”ハンプ”があるらしいということで見に行ってみました。
場所は長野市田中で、長野市内でもかなり北の方です。牟礼方面に向かう北国街道の旧道上にハンプが作られています。
このハンプというのは道路の一部分だけをわずかに盛り上げたもので、自動車が通常の速度で通ると衝撃があるということです。自動車で通行する場合は減速が必要で、自転車や歩行者には影響がほとんどない点がメリットだそうです。
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あいにく車があまり通らなかったのですが、確かに通行する自動車は減速して通行しているようでした。この道路は旧街道ということで一本道ではあるのですが見通しが良くないので、こういったハードウェア対策で車の減速を促したいということのようです。
自転車でも通ってみましたが、普段のサイクリング程度の速度では特に何も影響はありませんでした。