真夏のサイクリングルートとして重宝している戸隠神社奥社を通るルートを走行しました。戸隠神社周辺にアクセスする場合は県道404号(飯縄山の東側)・県道36号(飯縄山の北側・西側)・県道506号(飯縄山の南側)を組み合わせて走行することになります。
いずれの道路も木陰になっている上にそもそもの標高が高いので、各道路にアクセスするところまで登ってこられれば涼しいのがメリットです。反面、路面が濡れていると乾きにくいのでスリップには注意が必要です。
私が特に好きなのは一旦黒姫駅近くに出た上で県道36号で戸隠神社奥社を目指すルートです。今回も快適に通行することができました。
帰りは県道36号→県道506号で浅川のループ橋を通って降りるとすぐに長野市街地に出られ、道中の道も比較的走りやすいものになります。路線バスもこのルートがメインになっています。
ただ私はあんまり車の通らない道が好きなので、県道76号で芋井方面を経由して山を下りることが多いです。このルートは道中が完全に山道になってしまいますが、それほど車が通らないので快適なのが特徴です。実際、走っているとしばしばサイクリストの方に遭遇します。